26    <H19年11月>  

         「吊るし柿」Ⅱ        H19・11・29

            

  二三日前に、軒下にセットした二個だけの「吊るし柿」を、小鳥につつかれては・・・・・・・・の
 思いから、干物を作る用の網かごに入れて、大切に、管理(?)していた。
       ----貴重品・「柿様」扱い。ーーーーー
    が、
  同じ手間暇かけるなら、もっと、たくさんの「吊るし柿」を作りたい という思いに、かられて
 しまう。

    で、
  「渋柿」を手に入れるための、努力をすることになった次第。

   結果、
    大きい方の渋柿は、スーパーで 運よく、見つけて GET!
     小さい方の柿は、友人のM夫人が、一肌脱いでくれて、40~50個余り を GET!

  ということで、
    現在、二階の軒下には、思わず、微笑みたくなる感じで、、天気の良い日には、
  さんさんと、陽光を浴びている「柿たち」が、吊るされいるのである。

   ーーーー何日後には、甘く、美味しく、なっているのだろうか。ーーーー

         ☆ 「赤目四十八滝」 行き         H19・11・28


       不動滝                 千手滝               布曳滝
  



  用心のために と、折りたたみ傘も持参の紅葉狩。
  バス・JR・近鉄 と乗り継いでの 日帰り遠出である。

  滝川のよく澄んだ流れが、とても、美しく、苔むしている岩々や、散り敷いている紅葉落ち葉と
 相まって、独特の雰囲気を醸し出している。

  紅葉自身は、今年の気候の特徴のせいか、割と、地味で、「黄葉」 の感じである。
 渓谷沿いの回遊路は、遊歩道となっていて、随分、歩きやすく、ゆっくり、数々の滝も観賞でき
 存分に、写真も撮れる。

  浮世を離れ、静寂に包まれた環境の中で、自作のお握り弁当を開いた。
 熱いお茶も美味しかった。

  ーーーーーこの日は、12,000歩余り歩いた。ーーーーー

         「 スリッパラック 」 完成        H19・11・21



   大分、長い間、かかっていた、クラフトの作品「スリッパラック」が、遂に、完成した。
   大ぶりのスリッパが、6足収まる。
                     (勿論、我が家の玄関用)

    片側は、「カトレヤ柄」で。もう、片側は、「チューリップ柄」で。
   そして、周囲を「唐草柄」で。

  先生は、「作品二つ分の作業が、含まれている。」と、表現された。
  「手を込めた」 というか、「豪華さを求めた」作品。
          ーーーーー大いに満足ーーーーー。

  二度のニス塗りを終えて、匂いもほぼ、消えて、今日は、記念の撮影。

            「 吊るし柿 」          H19・11・17

              

     夫が、友人から、「吊るし柿」二個をもらって来た。
     まだ、これから、吊るすのだが、大きな柿である。 
     何でも、高い「柿」だそうである。
       ー---普通の渋柿とは、違うのだろうか?ーーーー

    軒下に、吊るしておいて、この、渋柿が、あま~く変身し、私の口に入るのは、
   いつのことになるのだろうか。

              ・・・・楽しみ・楽しみ・・・・(^・^)・・・・

        ☆ 我が家の庭で、バーベキュー          H19・11・16



   今夏、庭に面した濡れ縁の奥行きを 少し 延ばしてもらっていたので、広くなり、今までより、
  ゆっくり、座ったり、物を置いたり出来るようになっていた。

  その時から、「埃の立つクラフトの作業とか、バーベキューとかが、やり易くなるだろう。」と、 
 言い合っていたのだが そのバーベキューを 今日、やっと、実施することが出来た。

      私たちと娘たちの計四人の 都合が合い、雨天でない、風の強くない日。 
     この時期、日によっては、寒さを感じる日もあったので、少し、ヤキモキ・・・・・・・。

  夕方、早い時刻に、着火。
 遠慮なく、煙をたて、あぶらを飛ばし、炭火でジュージュー焼き上げるお肉の味は格別である。
 初夏に、姉宅で、御馳走になって以来のバーベキューに、舌鼓の巻!!!であった。

  それにしても、「てん肉」とは、「顎辺りの肉」だとは、昨日、買いに行った時に店の人に聞いて、
  初めて知った。

    アレコレの肉を、計1、3kg買ったら、多すぎて余ってしまった。・・・ハリキリ過ぎ・・・


         「 万博記念公園 」       H19・11・14



 「 紅葉の見ごろ真っ只中 」には、まだ、少し、早いだろう と思って行ったら、やっぱり早かった。
    でも、
 これから、どんどん紅葉していくだろう木々の、今現在の、その、複雑微妙な色合いは 
 得も言われず美しく、これはこれで、素晴らしい!!と、見入って来た。

  昨年、ほぼ、同時期に、来園した時には、まさしく、「 真っ只中 」で、青空の下の、
 紅葉を鑑賞して、「すごいねぇー!!」と感嘆したのを、はっきり、記憶している。
 今年は、紅葉するのが、やや、遅い という予報が、ばっちり、的中しているようである。

  印象的だったのは、
   ○ 多くの真赤な実を たわわにつけている南天の木々が、あちこちで目を引いたこと。
   ○ 「菊花展」が、開催されていて、出展されている色とりどりの大輪の菊の花が、
  何とも素晴らしかったこと。




 ウイークデイということもあって、、どこも、人出は少なく、パ-クトレインに乗るにしても、持参した
 お握り弁当を開けるにしても、静かで、なかなか、快適で 良かった。、

      ーーーー今日は、一万歩以上歩いたーーーー(^・^)ーーーーー。

         「木守(きまもり)」          H19・11・13



  高松市の銘菓に 「木守(きまもり)」という 和三盆を配した、美味しい柿餡の銘菓がある。

 「木守」とは、晩秋の柿の木の枝にただ一つ残された実のことで、来年もよくみのるようにという
 まじない とも、小鳥たちのえさのために残しておく思いやり とも、言われているようである。

 我が家の庭の柿の木も、「成り年」ではない年が、ここ数年続いてしまったが、でも、今年は、
実の数こそ、少なかったが、その分、やや、大きめの、甘くて、美味しい、実が、収穫できた。

  晩秋の今、丁度、「木守」というお菓子を頂いたこともあり、一つだけなどと言わず、数個の実を
 残しておこう・・・・と、話し合っている。

        「大当たり!!!!!」       H19・11・10

  今夏、「カーナビコース」と「パソコンコース」のある「サマーサンクスプレゼント」なるものに、
 夫の分と、私の分と、一コースずつ応募しておいた。

  今日、突然、商品が届いて、びっくり!!
  「ご応募ありがとうございました。厳正なる抽選の結果、めでたく、当選されたので・・・・・・・・」の
  封筒入りあいさつ文も入っている。

  私の分の「カーナビコース」の商品が、送られてきたのである。

    すっご~い!!!
       〖 ワンセグ対応 Mini GORILLA 〗!!!!

    と、ここまでは、感激ものだった。
        が、
       さて、
   使いこなしの方は ? ? ? ? ? ? ?  ・・・・・・・・・・・・・・・なのである。

          一仕事増えてしまったなぁ・・・・・。
                         ーーーーー(^・^)ーーーーー


       ☆ 「クリスマスリース」・アレンジメント        H19・11・9

   「クリスマス」用と 「お正月」用の アレンジメントレッスンは、「アート」と「生花」の、
  2バージョン レッスンされる。

  今日は、「クリスマス」用のアートの方で 「リース」作成である。
  
  前回のレッスン時に、大体の予告をしてもらい、白色主体 と聞いていたので、期待していた。
  ここ数年、私宅も、ホワイトクリスマスを意識して 飾り付けをしていたので、丁度、良い と
  思っていたのである。

     先生の若い感性の指導のもと、白いアレンジメントリースが完成した。

               
  
       「最後の一輪 」           H19・11・8

                 

  5月の誕生プレゼントにもらった大鉢のハイビスカスを、ずっ~~~と、楽しんできたが、
 どうやら、シーズン終わり と、見えて、久しぶりに咲いたこの一輪が、“今シーズン最後の花”
 のようである。

   葉も、随分、虫に食われてしまった。
   葉の裏に、虫の卵のようなもののが くっついているのもある。

   今日は、きれいに、刈り取って、さっぱりさせた。

   ---また、来季、元気に、真赤な花をたくさん咲かせてほしいものである。ーーー


         ロイヤルSコース        H19・11・8

       
                    Sコースは、やっぱり、SPECIAL!!

      スペシャルメニュー
                    ◇ エビのごま焼き
                  ◇ 手羽先とプルーンの煮物
                  ◇ イカとズッキーニの炒め物
                  ◇ タピオカミルク


   試食するまでは、「スペシャル」 の 意識は、殆ど、なかったのだが、試食してみて、
  「あぁ やっぱり、これは、Special!・・・!・・・・!・・・」と 思ってしまった。


     担当の先生は、可能なバリエーションにも、話を 膨らませながら
   実に、何気なく、説明しながら、調理を進めていかれる。


  「おばあさんの知恵袋」みたい・・・・などと言う評判のある、まだまだ、おばあさんではない、
  先生が、時々、知恵袋の中から、得難い話をされて、生徒たちの、大きな頷きや、歓声を    
  呼び起こされる。

  本筋に、勿論、関わってはいるのだが、アレコレ の、余談が、とても、参考になる。

        映画「ヘアースプレー」鑑賞     H19・11・7

 楽しい映画だった。
 PCのユーザーズレビューを少し見て行ったが、殆どの人が、「5点」

 一応、頷ける。

 胸に残る、むせるような思いはないが、ま、全編、ミュージカル物として、堪能できた。
    ーーーーもう一度、観ても、いいかなぁ????ーーーー

            川を 「暗渠」に。       H19・11・5

  

   竹藪が切り開かれ、小泉川の支流が暗渠になって、一帯が、宅地造成されていく工事の
  真っただ中である。50軒ほどの家が、建つ規模だそうである。

   家から、5~60メートルの所。
   ウォーキングの時に いつも、橋を渡っていく箇所である。
  橋の反対側では、その時期に、蛍が、数匹、飛び交っていることもあったその場所。

   思いがけず、この道のおかげで、娘の家との、行き来が、かなり、距離が、縮まって
  一層、便利にはなるのだけれど  ーーーー(^・^)ーーーー

  日々、様変わりしていく光景や、工事を見ていると、人間て、すごいなぁ・・・・の思いもするが、
 これで、いいのか??? という思いも、同時に、湧いて来る。

            「陶芸展」         H19・11・4
  
        



  夫たちの「陶芸同人展」が、今年も、三日間に亘って、開催された。

  1Fでは、「即売」もある。
  2Fは、「展示のみ」となっているが、楽しみに来られる多くの常連客で、結構な賑わいである。

  楽しみながら、趣向を凝らしながら、創作・制作に、情熱を傾けている ということが、よく、
 伝わってきて、私は、この、「展示会」が好きであ。