<H19年11月>
二三日前に、軒下にセットした二個だけの「吊るし柿」を、小鳥につつかれては・・・・・・・・の 思いから、干物を作る用の網かごに入れて、大切に、管理(?)していた。 ----貴重品・「柿様」扱い。ーーーーー が、 同じ手間暇かけるなら、もっと、たくさんの「吊るし柿」を作りたい という思いに、かられて しまう。 で、 「渋柿」を手に入れるための、努力をすることになった次第。 結果、 大きい方の渋柿は、スーパーで 運よく、見つけて GET! 小さい方の柿は、友人のM夫人が、一肌脱いでくれて、40~50個余り を GET! ということで、 現在、二階の軒下には、思わず、微笑みたくなる感じで、、天気の良い日には、 さんさんと、陽光を浴びている「柿たち」が、吊るされいるのである。 ーーーー何日後には、甘く、美味しく、なっているのだろうか。ーーーー
不動滝 千手滝 布曳滝 用心のために と、折りたたみ傘も持参の紅葉狩。 バス・JR・近鉄 と乗り継いでの 日帰り遠出である。 滝川のよく澄んだ流れが、とても、美しく、苔むしている岩々や、散り敷いている紅葉落ち葉と 相まって、独特の雰囲気を醸し出している。 紅葉自身は、今年の気候の特徴のせいか、割と、地味で、「黄葉」 の感じである。 渓谷沿いの回遊路は、遊歩道となっていて、随分、歩きやすく、ゆっくり、数々の滝も観賞でき 存分に、写真も撮れる。 浮世を離れ、静寂に包まれた環境の中で、自作のお握り弁当を開いた。 熱いお茶も美味しかった。 ーーーーーこの日は、12,000歩余り歩いた。ーーーーー
大分、長い間、かかっていた、クラフトの作品「スリッパラック」が、遂に、完成した。 大ぶりのスリッパが、6足収まる。 (勿論、我が家の玄関用) 片側は、「カトレヤ柄」で。もう、片側は、「チューリップ柄」で。 そして、周囲を「唐草柄」で。 先生は、「作品二つ分の作業が、含まれている。」と、表現された。 「手を込めた」 というか、「豪華さを求めた」作品。 ーーーーー大いに満足ーーーーー。 二度のニス塗りを終えて、匂いもほぼ、消えて、今日は、記念の撮影。
夫が、友人から、「吊るし柿」二個をもらって来た。 まだ、これから、吊るすのだが、大きな柿である。 何でも、高い「柿」だそうである。 ー---普通の渋柿とは、違うのだろうか?ーーーー 軒下に、吊るしておいて、この、渋柿が、あま~く変身し、私の口に入るのは、 いつのことになるのだろうか。 ・・・・楽しみ・楽しみ・・・・(^・^)・・・・
今夏、庭に面した濡れ縁の奥行きを 少し 延ばしてもらっていたので、広くなり、今までより、 ゆっくり、座ったり、物を置いたり出来るようになっていた。 その時から、「埃の立つクラフトの作業とか、バーベキューとかが、やり易くなるだろう。」と、 言い合っていたのだが そのバーベキューを 今日、やっと、実施することが出来た。 私たちと娘たちの計四人の 都合が合い、雨天でない、風の強くない日。 この時期、日によっては、寒さを感じる日もあったので、少し、ヤキモキ・・・・・・・。 夕方、早い時刻に、着火。 遠慮なく、煙をたて、あぶらを飛ばし、炭火でジュージュー焼き上げるお肉の味は格別である。 初夏に、姉宅で、御馳走になって以来のバーベキューに、舌鼓の巻!!!であった。 それにしても、「てん肉」とは、「顎辺りの肉」だとは、昨日、買いに行った時に店の人に聞いて、 初めて知った。 アレコレの肉を、計1、3kg買ったら、多すぎて余ってしまった。・・・ハリキリ過ぎ・・・
「 紅葉の見ごろ真っ只中 」には、まだ、少し、早いだろう と思って行ったら、やっぱり早かった。 でも、 これから、どんどん紅葉していくだろう木々の、今現在の、その、複雑微妙な色合いは 得も言われず美しく、これはこれで、素晴らしい!!と、見入って来た。 昨年、ほぼ、同時期に、来園した時には、まさしく、「 真っ只中 」で、青空の下の、 紅葉を鑑賞して、「すごいねぇー!!」と感嘆したのを、はっきり、記憶している。 今年は、紅葉するのが、やや、遅い という予報が、ばっちり、的中しているようである。 印象的だったのは、 ○ 多くの真赤な実を たわわにつけている南天の木々が、あちこちで目を引いたこと。 ○ 「菊花展」が、開催されていて、出展されている色とりどりの大輪の菊の花が、 何とも素晴らしかったこと。 ウイークデイということもあって、、どこも、人出は少なく、パ-クトレインに乗るにしても、持参した お握り弁当を開けるにしても、静かで、なかなか、快適で 良かった。、 ーーーー今日は、一万歩以上歩いたーーーー(^・^)ーーーーー。
高松市の銘菓に 「木守(きまもり)」という 和三盆を配した、美味しい柿餡の銘菓がある。 「木守」とは、晩秋の柿の木の枝にただ一つ残された実のことで、来年もよくみのるようにという まじない とも、小鳥たちのえさのために残しておく思いやり とも、言われているようである。 我が家の庭の柿の木も、「成り年」ではない年が、ここ数年続いてしまったが、でも、今年は、 実の数こそ、少なかったが、その分、やや、大きめの、甘くて、美味しい、実が、収穫できた。 晩秋の今、丁度、「木守」というお菓子を頂いたこともあり、一つだけなどと言わず、数個の実を 残しておこう・・・・と、話し合っている。
今夏、「カーナビコース」と「パソコンコース」のある「サマーサンクスプレゼント」なるものに、 夫の分と、私の分と、一コースずつ応募しておいた。 今日、突然、商品が届いて、びっくり!! 「ご応募ありがとうございました。厳正なる抽選の結果、めでたく、当選されたので・・・・・・・・」の 封筒入りあいさつ文も入っている。 私の分の「カーナビコース」の商品が、送られてきたのである。 すっご~い!!! 〖 ワンセグ対応 Mini GORILLA 〗!!!! と、ここまでは、感激ものだった。 が、 さて、 使いこなしの方は ? ? ? ? ? ? ? ・・・・・・・・・・・・・・・なのである。 一仕事増えてしまったなぁ・・・・・。 ーーーーー(^・^)ーーーーー
「クリスマス」用と 「お正月」用の アレンジメントレッスンは、「アート」と「生花」の、 2バージョン レッスンされる。 今日は、「クリスマス」用のアートの方で 「リース」作成である。 前回のレッスン時に、大体の予告をしてもらい、白色主体 と聞いていたので、期待していた。 ここ数年、私宅も、ホワイトクリスマスを意識して 飾り付けをしていたので、丁度、良い と 思っていたのである。 先生の若い感性の指導のもと、白いアレンジメントリースが完成した。
5月の誕生プレゼントにもらった大鉢のハイビスカスを、ずっ~~~と、楽しんできたが、 どうやら、シーズン終わり と、見えて、久しぶりに咲いたこの一輪が、“今シーズン最後の花” のようである。 葉も、随分、虫に食われてしまった。 葉の裏に、虫の卵のようなもののが くっついているのもある。 今日は、きれいに、刈り取って、さっぱりさせた。 ---また、来季、元気に、真赤な花をたくさん咲かせてほしいものである。ーーー
Sコースは、やっぱり、SPECIAL!! スペシャルメニュー ◇ エビのごま焼き ◇ 手羽先とプルーンの煮物 ◇ イカとズッキーニの炒め物 ◇ タピオカミルク 試食するまでは、「スペシャル」 の 意識は、殆ど、なかったのだが、試食してみて、 「あぁ やっぱり、これは、Special!・・・!・・・・!・・・」と 思ってしまった。 担当の先生は、可能なバリエーションにも、話を 膨らませながら 実に、何気なく、説明しながら、調理を進めていかれる。 「おばあさんの知恵袋」みたい・・・・などと言う評判のある、まだまだ、おばあさんではない、 先生が、時々、知恵袋の中から、得難い話をされて、生徒たちの、大きな頷きや、歓声を 呼び起こされる。 本筋に、勿論、関わってはいるのだが、アレコレ の、余談が、とても、参考になる。
楽しい映画だった。 PCのユーザーズレビューを少し見て行ったが、殆どの人が、「5点」。 一応、頷ける。 胸に残る、むせるような思いはないが、ま、全編、ミュージカル物として、堪能できた。 ーーーーもう一度、観ても、いいかなぁ????ーーーー
竹藪が切り開かれ、小泉川の支流が暗渠になって、一帯が、宅地造成されていく工事の 真っただ中である。50軒ほどの家が、建つ規模だそうである。 家から、5~60メートルの所。 ウォーキングの時に いつも、橋を渡っていく箇所である。 橋の反対側では、その時期に、蛍が、数匹、飛び交っていることもあったその場所。 思いがけず、この道のおかげで、娘の家との、行き来が、かなり、距離が、縮まって 一層、便利にはなるのだけれど ーーーー(^・^)ーーーー 日々、様変わりしていく光景や、工事を見ていると、人間て、すごいなぁ・・・・の思いもするが、 これで、いいのか??? という思いも、同時に、湧いて来る。
夫たちの「陶芸同人展」が、今年も、三日間に亘って、開催された。 1Fでは、「即売」もある。 2Fは、「展示のみ」となっているが、楽しみに来られる多くの常連客で、結構な賑わいである。 楽しみながら、趣向を凝らしながら、創作・制作に、情熱を傾けている ということが、よく、 伝わってきて、私は、この、「展示会」が好きであ。 |