空が美しい。 雲が面白い。
ーーーー この時期の、大きな魅力 ーーーー
超暑かった 今年の夏も すっかり、 おさまって、朝夕は、肌寒ささえも、
感じられるようになり ウォーキングが、限りなく、気持ちのいい 頃合いになった
すれ違う人たちとの 挨拶も、一様に、「いい気候になりましたねぇ。」と
弾んでいるように 感じられる。
紅葉の始まりだした木々も 増え、秋の気配が だんだん、濃くなってきている。
私が 一年で 一番、好きな この時候を じっくり、味わい、楽しみたいものである。
☆ 「 市民文化まつり 」 ☆ 2023(R5)・10・15 |
【私の出品作品】
毎年恒例の「市民文化まつり」が開催された。
「市民文化まつり」は、1962(昭和37)年より 一般市民の 文化活動発表の
場として、 開催されて以来、脈々として、続けられてきた行事で、実に 40周年
を迎えた ということである。
展示する作品は この1年間に 作り上げられた作品が 主ではあるけれど、何年も、
かかって、完成させる作品も 勿論、あるので、毎年のことながら、大きさや、色彩や
バランス etc を アレコレ 考え合わせた上での、出品作品・展示作品 と なる。
ここのホールの展示以外にも、芸能部会の発表や、教養生活部会の取り組み発表がある。
ーーーー 3日間は、終日、賑わっている ーーーー
☆ 「ホトトギス」の生花 ☆ 2023(R5)・10・10 |
姉宅の 床の間に飾られた、ホトトギスの生花。
足元、スッキリ の 気持ちよさ が、素晴らしい。
長女が、活けたもの と聞いているが、なかなかのもの! と 私の目に映る。
活け花から、遠ざかって 久しいし 詳しいことは、分からないが、
それでも、素晴らしい活け込みの腕前 と 感動を呼び起される思い である。
お花の活けられている 部屋の雰囲気は、観る者の感性によって それぞれ異なる
とは思うが、思わず、深呼吸を したくなる反応は、共通しているのでは・・・・と
思えてくるのだが。
「ほととぎす」という花名は、
斑点模様が 鳥のホトトギスの 腹部の模様に 似ていることに由来している・・そう。
また、ホトトギスの花言葉は、
「秘めた意志」 ・ 「永遠の若さ」・ 「永遠にあなたのもの」 etc だそう・・・。
☆ 小泉川沿いの雑草刈り ☆ 2023 ・ 10 ・1 |
↓ ↓ ↓ ↓
夏の間に、雑草が 伸び放題に伸びて 折角の、ウォーキング道も
どこかに 刺す虫が いるのではないか? とか 何所かそこらあたりに
へびが 潜んで いるのではないか? とか、不安で、歩きつらかったのだが、
9月の終わりころに、トラックに分乗して やって来た、結構な人数の係の人たちが
道具を使って、一斉に、草刈り の 態勢。
大いに期待して、
翌朝、通って見ると、そのエリアの殆どの区間が、
きれい !! すっきり !! で、素晴らしい散歩エリアに 。
「歩きやすくなりましたねぇ。」
「すっきりしましたねぇ。」・・・・・・・など
異口同音に 言葉を交わして、歩を進める。
残暑の厳しい日々が 続いていたが、 どうやら、秋・近し ・・・・を 実感する日も
近いかも・・?・・?・・
|