216 < 2023(R5)年・10月 >

             ☆ 秋の空 ☆      2023(R5)・10・25
 
       

                空が美しい。  雲が面白い。

           ーーーー この時期の、大きな魅力 ーーーー

      超暑かった 今年の夏も すっかり、 おさまって、朝夕は、肌寒ささえも、
     感じられるようになり ウォーキングが、限りなく、気持ちのいい 頃合いになった

        すれ違う人たちとの 挨拶も、一様に、「いい気候になりましたねぇ。」と 
     弾んでいるように 感じられる。

      紅葉の始まりだした木々も 増え、秋の気配が だんだん、濃くなってきている。

    私が 一年で 一番、好きな この時候を じっくり、味わい、楽しみたいものである。


        ☆ 「 市民文化まつり 」       ☆  2023(R5)・10・15
     

 

      
                   【私の出品作品】
       

           毎年恒例の「市民文化まつり」が開催された。
    
     「市民文化まつり」は、1962(昭和37)年より 一般市民の 文化活動発表の
    場として、 開催されて以来、脈々として、続けられてきた行事で、実に 40周年 
    を迎えた ということである。


    展示する作品は この1年間に 作り上げられた作品が 主ではあるけれど、何年も、
   かかって、完成させる作品も 勿論、あるので、毎年のことながら、大きさや、色彩や
   バランス etc を アレコレ 考え合わせた上での、出品作品・展示作品 と なる。

   ここのホールの展示以外にも、芸能部会の発表や、教養生活部会の取り組み発表がある。
  
           ーーーー  3日間は、終日、賑わっている ーーーー


        ☆  「ホトトギス」の生花     ☆   2023(R5)・10・10

                   

     姉宅の 床の間に飾られた、ホトトギスの生花。
    足元、スッキリ  の 気持ちよさ が、素晴らしい。

    長女が、活けたもの と聞いているが、なかなかのもの!  と 私の目に映る。
     活け花から、遠ざかって 久しいし 詳しいことは、分からないが、
   それでも、素晴らしい活け込みの腕前  と 感動を呼び起される思い  である。

     お花の活けられている 部屋の雰囲気は、観る者の感性によって それぞれ異なる  
   とは思うが、思わず、深呼吸を したくなる反応は、共通しているのでは・・・・と
   思えてくるのだが。

    「ほととぎす」という花名は、
      斑点模様が 鳥のホトトギスの 腹部の模様に 似ていることに由来している・・そう。
      
    また、ホトトギスの花言葉は、
     「秘めた意志」 ・ 「永遠の若さ」・ 「永遠にあなたのもの」 etc
  だそう・・・。


         ☆  小泉川沿いの雑草刈り  ☆     2023 ・ 10 ・1
 
            

                         ↓ ↓ ↓ ↓

          

       夏の間に、雑草が 伸び放題に伸びて 折角の、ウォーキング道も
    どこかに 刺す虫が いるのではないか? とか  何所かそこらあたりに 
    へびが 潜んで いるのではないか? とか、不安で、歩きつらかったのだが、
    9月の終わりころに、トラックに分乗して やって来た、結構な人数の係の人たちが
    道具を使って、一斉に、草刈り の 態勢。

      大いに期待して、 
        翌朝、通って見ると、そのエリアの殆どの区間が、
              きれい !! すっきり !! で、素晴らしい散歩エリアに 。

      「歩きやすくなりましたねぇ。」
      「すっきりしましたねぇ。」・・・・・・・など
             異口同音に 言葉を交わして、歩を進める。

      残暑の厳しい日々が 続いていたが、 どうやら、秋・近し ・・・・を 実感する日も
     近いかも・・?・・?・・