☆ 二学期の 始まり ☆ 2023(R5)・8・28 |
以前は、二学期の始まりは どこも、9月1日 だった と思うが
今は、諸般の関係で、8月28日に 二学期の始業式が行われる学校も多い と 聞く。
今年のように、残暑が厳しいと 生徒たちも、汗・プルで 大変だろう と察するが・・・・・。
ーーーーー 学校に着くまでにも、ひと疲れ ーーーーーー
でも、夏休み中の 宿題や 大きな自由作品を 大切そうに ぶら下げ持って、
班ごとに並んで、元気に 登校して行く。
これから、一番 長い二学期が、始まるわけで
暑~~~い 夏から 寒~~~い 冬までの 長帳場 が展開する。
夏休み中の さまざまな、思いや、体験を胸に また新たな思いで
学校生活に溶け込み 楽しく 過ごしていく、9歳児・12歳児であってほしいもの。
住まいする地域の、夏祭りが、4年ぶりに開催された。
自治会と子供会の共催である。
17:00 に 開会の辞 があり、続いて 地域の中学校の 吹奏楽部の演奏 と 続き、
後、模擬店(屋台)が、並び開かれて、20:00ころ、福引大会 が 展開。 と盛り沢山。
事前に 配布されていた チケットを片手に、
子供たちは 勿論のこと、保護者や、一般住民も 集まってきて 和気あいあいのムード。
子供会の模擬店では、
くじ引き・・コイン落とし・・輪投げ・・スーパーボール掬い・・
駄菓子、ポップコーン・・etc があり、
自治会の模擬店では、
生ビール・・缶ジュース・・助六すし・・フランクフルト・・サザエの壺焼き
・・コロッケ&枝豆・・焼きそば・・たこ焼き・・かき氷 etc が、並ぶ 賑やかさ。
世界規模で、長く続いたコロナも やっと、どうやら、終息に向かい、
しあわせなイベントが、展開できるようになった。
こどもたちは、間もなく、二学期の始業式を迎える。
憂いなく、勉強や、イベントが、続行できるよう、 願ってやまない。
☆ 田んぼの中の 「 シラサギ」 ☆ 2023(R5)・8・20 |
稲が 青々と 育っている田んぼの 少し、向うの方に 真っ白な サギ が、一羽、
えさを 求めて、 しきりと 土中を、啄んでいる。
一面の稲の くっきりとした緑色の中に 無心に、独特の動きで 長~~い脚と
嘴を動かしている シラサギの白色との コントラストは、
まことに、美しく、思わず、パチリ・・パチリ・・ の巻き。
PCで、ちょっと 調べてみると、
「サギの名前の由来は サギの羽が 白いことから、
鮮明であることを示す 「さやけき(清き)」が転じて 「サギ」と 名付けられた という説や
鳴き声が 騒々しいことから 「さやぎ(騒ぎ)」が 転じて サギになったという説なども
ある そうな。
小魚や、オタマジャクシなども食べるが、稲刈り時には、むき出しになった
稲田のカエルなどを狙って、コンバインの後ろを、付いてくる姿も
よく、見受けられる そうな。
日々の ウォーキングの道沿いの、畑の一角に
5~6個のスイカが、だんだん大きくなっていっているのが 目に入ってくる。
袋の中に保護された状態で、日に日に 成長を続けているのだろう
普通 砂地の上に コロンと転がった状態で、大きくなっていく と
思っていたのだが、これは、網袋に カバーされ、保護された状態のまま、
ぶら下げられて 成長しているという 感じである。
表皮の色艶 は、一人前の 色艶で、収穫・間近 か・・・・の感。
鳥避けスタイル なのか
重さ を 考慮したスタイル なのか
興味 津々。
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