214< 2023(R5)年・8月 >

           ☆ 二学期の 始まり ☆      2023(R5)・8・28

      

        以前は、二学期の始まりは どこも、9月1日 だった と思うが
      今は、諸般の関係で、8月28日に 二学期の始業式が行われる学校も多い と 聞く。

  今年のように、残暑が厳しいと 生徒たちも、汗・プルで 大変だろう と察するが・・・・・。
          ーーーーー 学校に着くまでにも、ひと疲れ ーーーーーー  

     でも、夏休み中の 宿題や 大きな自由作品を 大切そうに ぶら下げ持って、
    班ごとに並んで、元気に 登校して行く。

       これから、一番 長い二学期が、始まるわけで 
     暑~~~い 夏から  寒~~~い 冬までの 長帳場 が展開する。

       夏休み中の さまざまな、思いや、体験を胸に また新たな思いで 
     学校生活に溶け込み 楽しく 過ごしていく、9歳児・12歳児であってほしいもの。


             ☆ 夏祭り ☆        2023(R5)・8・25

      

     住まいする地域の、夏祭りが、4年ぶりに開催された。
     自治会と子供会の共催である。

   17:00 に 開会の辞 があり、続いて 地域の中学校の 吹奏楽部の演奏  と 続き、
  後、模擬店(屋台)が、並び開かれて、20:00ころ、福引大会 が 展開。  と盛り沢山。

     事前に 配布されていた チケットを片手に、

     子供たちは 勿論のこと、保護者や、一般住民も 集まってきて 和気あいあいのムード。

   子供会の模擬店では、
     くじ引き・・コイン落とし・・輪投げ・・スーパーボール掬い・・
                         駄菓子、ポップコーン・・etc  があり、
   自治会の模擬店では、
     生ビール・・缶ジュース・・助六すし・・フランクフルト・・サザエの壺焼き
     ・・コロッケ&枝豆・・焼きそば・・たこ焼き・・かき氷  etc  が、並ぶ 賑やかさ。

   
       世界規模で、長く続いたコロナも やっと、どうやら、終息に向かい、
     しあわせなイベントが、展開できるようになった。

    こどもたちは、間もなく、二学期の始業式を迎える。
   憂いなく、勉強や、イベントが、続行できるよう、 願ってやまない。


      ☆  田んぼの中の 「 シラサギ」  ☆        2023(R5)・8・20

             

     稲が 青々と 育っている田んぼの 少し、向うの方に 真っ白な サギ が、一羽、
   えさを 求めて、 しきりと 土中を、啄んでいる。

     一面の稲の くっきりとした緑色の中に 無心に、独特の動きで 長~~い脚と 
    嘴を動かしている シラサギの白色との コントラストは、
    まことに、美しく、思わず、パチリ・・パチリ・・  の巻き。

    PCで、ちょっと 調べてみると、

     「サギの名前の由来は サギの羽が 白いことから、
  鮮明であることを示す 「さやけき(清き)」が転じて 「サギ」と 名付けられた 
という説や
  
     鳴き声が 騒々しいことから 「さやぎ(騒ぎ)」が 転じて サギになったという説なども
    ある  そうな。

   
     小魚や、オタマジャクシなども食べるが、稲刈り時には、むき出しになった
   稲田のカエルなどを狙って、コンバインの後ろを、付いてくる姿も 
   よく、見受けられる  そうな。


             ☆ スイカ  ☆    2023(R5)・8・1
 
        

       日々の ウォーキングの道沿いの、畑の一角に
       5~6個のスイカが、だんだん大きくなっていっているのが 目に入ってくる。

     袋の中に保護された状態で、日に日に 成長を続けているのだろう 
  
    普通 砂地の上に コロンと転がった状態で、大きくなっていく  と 
    思っていたのだが、これは、網袋に カバーされ、保護された状態のまま、
       ぶら下げられて 成長しているという 感じである。

      表皮の色艶  は、一人前の 色艶で、収穫・間近 か・・・・の感。

   鳥避けスタイル なのか
               重さ を 考慮したスタイル なのか     
        興味 津々。