212 <2023(令和5)年 6月)>

      ☆ 「 ホタル観賞の夕べ 」 ☆       2023(R5)・6・18

       

      6月の10日ころ、小泉川金ヶ原橋北側(にそと高架下) で、
   「長岡京市ゲンジボタルを、育てる会}主催の、「ホタル観賞の夕べ」が、開催された。    

    

   宵のひととき、涼し気なホタルの舞を、静かに眺めながら、素敵な時間を お過ごしください。
   の 宣伝文句と共に、「ホタル饅頭」の販売もあったりして、盛り上がりを見せていたようだ。

    コロナにたたられる前は、お饅頭も買ったし、暗くなってから、わざわざ観賞に 
   出向いたりもしたが、コロナに祟られていた、ここ 何年間かは、すっかりの、ご無沙汰で、
    ホタルの存在も 意識に乗って来なかったくらい・・・・・。


   
今日、たまたま、ウヲーキング途中に、視線が、小泉川沿いの会場方向に
  向いて 「蛍まつり」が、意識上に乗ってきた、という感じ。


    
 だんだん、以前のイベントが、元通りになりつつ・・・・の兆し。



         チューリップの球根     2023(R5)・06 ・16
  
  
             
  
      【 雑感 210 】 (ここ) 】の 4月10日に 取り上げた 鉢植えチューリップの花が 
    咲き終わった後、葉が枯れるまで (つまり、光合成が、不可になるのを) 待って、
    土を掘り返して 球根を取り出し 水で洗って土を落として、風通しの良いところに 
    網袋等に入れて、吊るしておく 。

    そして、来年の しかるべき時期に、また、土に戻す・・・・・・・・と教えてもらった。 。

    今年の春 大きな蕾を持っている状態で 鉢植えを H夫人に頂いて 
   八重咲のチューリップを 大いに 楽しんだので、来年も・・・・・・・と 甘い期待を
   してるのだが、果たして  ???  の巻き。

    今年の鉢植えチューリップは H夫人が球根から育てたもの  と いうことだったから
   来季の鉢植えチューリップは、何代目の チューリップ ということに 
   なるのだろうか ?・?・?・・・・


        ☆ 巣立ちの近い ツバメの子     20023(R5)・6・13

           
  
    せまっ苦しい巣の中で、身を寄せ合いながら、親鳥が 餌を運んできてくれるのを 
  ひたすら、待ち続けている ヒナたち。
    何羽いるのか、よくわからないが、元気に、育っているみたい。

    時々、しゅっ~~~~と、親鳥が、えさを運んで帰ってくると、
   ヒナたち みんなで、大騒ぎ!!
   誰が、餌をしとめたのか、知る術もないが、ほんのつかの間の、喧噪で 誰かが、恩恵に  
   ・・・・・・・・・・である。

  人間が 手を伸ばしたくらいでは、決して、届かない 高い 位置に、巣が作られているから
 そこで、展開する 餌の争奪戦は 見る術もなく、一瞬のように感じられる、
 親鳥から,ヒナ鳥への 餌の受け渡しの、順番があるのか、早く受け止めたもの勝ちなのか、
 不公平はないのか、それこそ、あぁっ!!! と言うまの 出来事。

       早くも、この、時期に 弱肉強食の試練を 否応なく 体験さされて、
    強くなければ!!!!の、動物界の 営みを、受け止めて 生き延びていく
    数多くの、動物たちに、エールを !!!!! である。


        ☆  庭一面に 満開の アノマデカの花  ☆  2023(R5)・6・3
  
     

    夥しい花が咲くようになった。  われながら 「 すご~~~~~~い!!!! 」 と
  つぶやく
程 である。

   何年か前に、立ち寄った 恩師宅のお庭に 芝生と共存する種  として、咲いていたのを
  数株、分けてもらい、持ち帰り、我が家の庭に、植えた花 である。


   以来、毎年、花数は増して言って、にぎやかなことに・・・・・・・・・・・。

   【 アノマデカ 】  姫ヒオウギ  とも。

   【性質は とても、丈夫。球根花で、分球でも増えるが こぼれ種でも増える ・・・・・】
                                     と ネット情報。

     可愛く、可憐で、群生していると、素晴らしい光景となる。

    あいにくの、昨夜来の大雨で、大分、へたばってしまったが、その後 息を吹き返した
   ものも 多く、依然、私室の窓からの眺めは、VERRY NICE !!!