「 遠足 」 ・ 「 校外学習 」の 時期到来 で 児童 生徒たちの、胸弾む 五月。
広いスペースの、観光バスの発着場には、次々に、大型バスが到来する。
小学生 から、中学生 から、高校生 まで、次々と、列をなして、集合し、
順次、それぞれを 待ち受けている バスに乗り込んで それぞれの、目的地に向かって
スタートしていく。
7時半くらいの、乗車予定なのか、丁度、ウォーキングの時間と 重なって、子供たちの
はつらつと、嬉しそうな 表情を見ながらの、お見送りとあいなった。
バスの中の、はち切れそうな 雰囲気を 想像しながら、
爽やかな、天候の日であれば ・・!!・・・・・と つくづく・・・・・ の思い。。
☆ クッキーのプレゼント ☆ 2023(R5)・5・14 |
かわいい形の お洒落な 焼き菓子の詰め合わせが、送られてきた。
星型あり、小鳥型あり、花型あり、葉っぱ型あり、丸型あり、角型あり ・・・・・・・
チョコ味あり アーモンド味あり、ナッツ入りあり プレーン味あり ・・・・・・・
夢のある、何とも 楽し気な クッキーの あれこれで、
見ていてよし 食べてよし の クッキーたち である。
思わず、腰をおろして、お茶や コーヒーと共に、穏やかな気分になりながら、
口に 運ぶ。
あっさりした甘味と、さくさくとした 噛み応えで、心地よく 溶け込んでいく
食感を ゆったりと 味わう。
ーーーーーーー 幸せな 気分 ーーーーーーー
☆ 旧上田家住宅で、「雅夢」展 ☆ 2023(R5) ・5・10 |
国登録有形文化財「旧上田家住宅」は、史跡長岡宮内裏内郭築地回廊跡の上に
位置する旧家。
明治43(1910)年に、主屋や、内蔵、外蔵が 建築され、旧国鉄の新線計画に伴い、
昭和17(1942)年に 約190m東方から 現在の場所に移転。 (案内書より)
ここを 会場として
2023・5・3 ~ 5・14 の会期で
【 辻井雅子木彫展 ーーー「アトリエ雅夢」 とともに ーーー 】 が 開催され
作品数は 少しだが 門下生の 作品も 同時展示 となった。
何とも、奥ゆかしい雰囲気で、観客を魅了するものがある 会場である。
市長賞受賞の、先生の「邂逅」 と題する 金魚の “ ベタ ” を モデルとした 作品も
床の間に 展示されていて その作品の下に、実際に 金魚鉢に泳いでいる “ベタ ”も
展示されていて、 ヒラヒラと ヒレをゆらしながら、泳ぎ回っている コーナー は、
いたく、気に入ってしまって、写真を ぱちり・パチリ・・・・・・の巻き。
各作品と 各置き場 との マッチング には、さぞかし、難しいものが・・・・・と
気楽な 観客は 楽しめたのだが。
「こいのぼり」は もともとは、日本の風習で、江戸時代に 武家で始まった端午の節句に、
男児の健やかな成長を願って 家庭の庭先に飾る 鯉の形に模して、作られたのぼり。
鯉は 生命力の強い魚で 清流以外でも 逞しく 生きていくことが出来、
川の流れに 逆らい 登るように 泳ぐこともでき、比較的、サイズも大きく、
独特の鮮やかさを 持ち合わせている。
鯉のぼりの鯉を 子どもに見立て、生命力の強い子に育つよう、そして 激流にも
逆らえるよう、立身出世の象徴として 日本でも伝えられていた・・・・・・
( ーーー 解説文より 抜粋ーーー)
五月の 風物詩的存在として、この辺りでも、数十年に亘って、
(近年では 15基が、) 飾られ 青空を 泳いでいる。
犬の散歩も禁止!のこのエリアは 芝生が植えられていて、格好の休息場でもある。
写真を撮ったり 写生をしたり、語り合っていたり 近辺の子供たちが お弁当を
広げていたり 思い思いに 楽しめる のどやかな、場所。
先日来、我が家の小さな花壇に スズランの花が、お目見え。
高さは、20㎝ほど。
数年前に 友人に.もらって 数輪のスズランの花を植えた・・・・・・・・??? という
かすかな記憶が 蘇ってくるが 釣り鐘型の スズランの花は、小さく、真っ白で、
6輪 開花している。。
ーーーー 何とも、静かで可憐 ーーーー
これは、お花好きの 近所のK夫人宅の 鉢植えのすずらん。
数えきれないほど、花がさいていて、とても、豪華。
その昔、学生時代に 北海道に旅行した時に、黒いユリ と、スズラン の球根の
缶詰を、買って 帰ったことが あるのを、思い出す。
花言葉は、「純粋」・「謙虚」・「再び幸せが訪れる」 etc
|