202  < 2022(R・4)・8月 >

        ☆ 畑の作物 ☆       R4・8・16

     
      オクラ             カボチャ             きゅうり
      
      ゴーヤ               とうがらし            ナスビ
             
                 スイカ           こいも
     ウォーキングで、畑の傍の道を通りながら、各野菜の花が 沢山 咲いているのを見ると
   さぞかし、多くの実が 収穫出来るのだろう ・・・・・・ などと、他人事ながら 
   豊かな 気分になってくるる。
      
   幾日もの 大変な 面倒見や、世話が、なされているのだろう と 察しはつくが、
  それらに 応えるかのような 出来栄えだと、作り甲斐、頑張り甲斐 が、実感出来て、
  納得・満足 の 生産者の  ニコニコ(^^♪顔 と なるのだろうなぁ と
  思わされる。。。。。

   1個だけ だけど 珍しく、スイカも ゴロン!と 成長していて 思わず パチリ!!


       ☆  「 工芸茶 」  ☆         R4・8・10

                 
    
              

        何とも お洒落な紙箱に、「工芸茶の蕾」が 2個入りで売られている のを、
      姪っ子が、ゲットしてきた。
    多くの種類があるようだが、これは、「Venus」 と、「Over the rainbow」

     「Venus (ヴイーナス) 」は、
        茶種  緑茶
        花種  牡丹
             大輪の牡丹が、エレガントに姿を現します。
             まるで、ヴィーナスの誕生のように。
             大人の女性に贈ります。
    「Over the rainnbow (オーバーザレインボー)」 は
        茶種  緑茶
        花種  千日紅・ジャスミン・金盞花
             ジャスミンの虹のアーチの向こうに
            素晴らしい人生が開けますように
         などの 説明がある。

        ① 個袋に入っている クルミの大きさより、少し 小さめ位の”蕾”を  
          耐熱性の 透明の容器に 入れる。
        ② 沸騰したお湯を 400cc位 注ぎ入れる。
     ーーーーー 耐熱性の 茶葉の様子が じっくり 鑑賞できるーーーーー
 
        熱湯の中の 工芸茶の玉は 花の蕾が 開くように 茶葉が開いて
      中の花が咲く。茶葉が開いて 
      中の花が 完全に開くと 花は ゆっくり 沈んでいく・・・・・ 仕組み。
 
   

     これは、長さをそろえた茶葉を束ね 茶葉の中に乾燥した花を 糸で編み入れる 
    という手法で 全てが 手作業によって 仕上げられている との由。

     2~3分 蒸らした後 それぞれのティーカップに注いで 賞味する。
     3度くらい、足し湯で 美味しいお茶が 楽しめる とのこと。 

      その後は お水を入れて 水中花 として 卓上アクセサリーにでも。 と
   
           何とも、素晴らしい 一品!!!



       ☆  朝顔の花  ☆            R4・8・4

           
   近所の バス通りに 面している街路樹に 絡みつくような感じで、朝顔の花が 
  今を頻りと 咲いている。
   まだ、人通りの少ない時間帯ではあるが、朝顔の花は、新鮮で 溌剌  としている。

   
ここを 通過していく 児童・生徒のために、万感の思いを込めての エール として、
  近辺に住まいする 保護者の方が、植えられた・・・・ことを、知っている。
   
   元々は、近辺の小学校の、一学期の取り組み教材としての、朝顔の鉢植えを
  夏休み前に 持ち帰り、時期が終わる頃に 種を 採取しておき、それを、保管。

  5月に 種を蒔いて 水やり 等の 面倒を見、成長を見守って 花を咲かせ・・・・・・と
  いうのが、ずっ~~ ・・・・・・・・ と 継承・継続している。 
           ーーーー 主として、保護者の作業になっているようだがーーーーー

    子供たちの 通行する時間帯より かなり、早い 時間帯から、朝顔の花は 咲き誇っている
   から、目ざとく 見つけた 子供には
 それなりの、インパクトを 呈していることと 思う。

    多くが、濃い青紫色の花で、数輪、水色や、白色 が 混ざりあって 咲いている。
               心温まる コーナーである。


         ☆ 8歳児の鉢植えトマト ☆     R4・8・1   
     
     

                  
     「旅行に行く間、トマトの水やりを お願い・・・・」 と 既に、幾粒かが 赤~~く 
   育っている プチトマトの鉢植えを 持ってきた。  
     8歳児が、一学期に 学校で取り組んだ鉢植えを 夏休みになって 持ち帰り
    引き続き 面倒を見、観察しているらしい。
   
    2cmあるかないか わからないような大きさの プチトマトが、元気よく育ち、真っ赤に
    色づいている。 つやつやとしていて、見るからに美味しそう・・・・・。
    
     「赤くなってるのは、食べても いいし・・・・。」 と お許しをもらっていたので、
    一番、赤いのを 一個、パクリ!!

      まぎれもなく トマトの味が 口の中に広がる。  新鮮なトマトの お味・

    2年生の子供たちが、それぞれ、自分の鉢を持って、面倒を見て、うまくいけば 
   美味しく 食べることが出来る ・・・・  と いうのは、
   なかなか、素晴らしい取り組み  と実感した次第。