< 2022(R・4)・8月 >
オクラ カボチャ きゅうり ゴーヤ とうがらし ナスビ スイカ こいも ウォーキングで、畑の傍の道を通りながら、各野菜の花が 沢山 咲いているのを見ると さぞかし、多くの実が 収穫出来るのだろう ・・・・・・ などと、他人事ながら 豊かな 気分になってくるる。 幾日もの 大変な 面倒見や、世話が、なされているのだろう と 察しはつくが、 それらに 応えるかのような 出来栄えだと、作り甲斐、頑張り甲斐 が、実感出来て、 納得・満足 の 生産者の ニコニコ(^^♪顔 と なるのだろうなぁ と 思わされる。。。。。 1個だけ だけど 珍しく、スイカも ゴロン!と 成長していて 思わず パチリ!!
何とも お洒落な紙箱に、「工芸茶の蕾」が 2個入りで売られている のを、 姪っ子が、ゲットしてきた。 多くの種類があるようだが、これは、「Venus」 と、「Over the rainbow」 「Venus (ヴイーナス) 」は、 茶種 緑茶 花種 牡丹 大輪の牡丹が、エレガントに姿を現します。 まるで、ヴィーナスの誕生のように。 大人の女性に贈ります。 「Over the rainnbow (オーバーザレインボー)」 は 茶種 緑茶 花種 千日紅・ジャスミン・金盞花 ジャスミンの虹のアーチの向こうに 素晴らしい人生が開けますように などの 説明がある。 ① 個袋に入っている クルミの大きさより、少し 小さめ位の”蕾”を 耐熱性の 透明の容器に 入れる。 ② 沸騰したお湯を 400cc位 注ぎ入れる。 ーーーーー 耐熱性の 茶葉の様子が じっくり 鑑賞できるーーーーー 熱湯の中の 工芸茶の玉は 花の蕾が 開くように 茶葉が開いて 中の花が咲く。茶葉が開いて 中の花が 完全に開くと 花は ゆっくり 沈んでいく・・・・・ 仕組み。 これは、長さをそろえた茶葉を束ね 茶葉の中に乾燥した花を 糸で編み入れる という手法で 全てが 手作業によって 仕上げられている との由。 2~3分 蒸らした後 それぞれのティーカップに注いで 賞味する。 3度くらい、足し湯で 美味しいお茶が 楽しめる とのこと。 その後は お水を入れて 水中花 として 卓上アクセサリーにでも。 と 何とも、素晴らしい 一品!!!
近所の バス通りに 面している街路樹に 絡みつくような感じで、朝顔の花が 今を頻りと 咲いている。 まだ、人通りの少ない時間帯ではあるが、朝顔の花は、新鮮で 溌剌 としている。 ここを 通過していく 児童・生徒のために、万感の思いを込めての エール として、 近辺に住まいする 保護者の方が、植えられた・・・・ことを、知っている。 元々は、近辺の小学校の、一学期の取り組み教材としての、朝顔の鉢植えを 夏休み前に 持ち帰り、時期が終わる頃に 種を 採取しておき、それを、保管。 5月に 種を蒔いて 水やり 等の 面倒を見、成長を見守って 花を咲かせ・・・・・・と いうのが、ずっ~~ ・・・・・・・・ と 継承・継続している。 ーーーー 主として、保護者の作業になっているようだがーーーーー 子供たちの 通行する時間帯より かなり、早い 時間帯から、朝顔の花は 咲き誇っている から、目ざとく 見つけた 子供には それなりの、インパクトを 呈していることと 思う。 多くが、濃い青紫色の花で、数輪、水色や、白色 が 混ざりあって 咲いている。 心温まる コーナーである。
「旅行に行く間、トマトの水やりを お願い・・・・」 と 既に、幾粒かが 赤~~く 育っている プチトマトの鉢植えを 持ってきた。 8歳児が、一学期に 学校で取り組んだ鉢植えを 夏休みになって 持ち帰り 引き続き 面倒を見、観察しているらしい。 2cmあるかないか わからないような大きさの プチトマトが、元気よく育ち、真っ赤に 色づいている。 つやつやとしていて、見るからに美味しそう・・・・・。 「赤くなってるのは、食べても いいし・・・・。」 と お許しをもらっていたので、 一番、赤いのを 一個、パクリ!! まぎれもなく トマトの味が 口の中に広がる。 新鮮なトマトの お味・ 2年生の子供たちが、それぞれ、自分の鉢を持って、面倒を見て、うまくいけば 美味しく 食べることが出来る ・・・・ と いうのは、 なかなか、素晴らしい取り組み と実感した次第。 |