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          ☆  画展の観賞        2022・9・25

   

          

      友人の所属する「彩画会」の展示会に 行った。
    まだまだ、コロナ禍の中、極力 人込みを避けるべく、開場後、間無しの時間帯に
    寄せてもらう。
      四点の展示があり、何れも 力作。

     6月半ばの 自分のクラフトの展示会と 同じ場所での 開催で、その時のことを 
   思い出しながら、・・・ (・_・D  フムフム・・・・・・・

     彼女の 長年に亘る趣味の 水彩画に、しばしの間 対峙して こんな風に
    描きたいものが描けたら さぞかし、楽しく、満足なことだろう・・と つくづく。



          ☆ 鳩の群れ ☆          2022・9・20

 

       雑草が、伸び放題に伸びていたエリアが きれいさっぱり 刈り取られて、
     とても 清々しく 気持ちよく、歩きやすい エリアとなった。
      いつもの、ウォーキングコースの 川沿いの一隅である。

    そのエリアに どうして、嗅ぎつけるのか、多くの 鳩たちが、飛来してきて
   雑草が姿を消したばかりの地面を、しきりと 啄んでいる。
    刈られた後には毎回、決まったように 見かける光景で、まことに 微笑ましくあるが、
  鳩たちは 一体、何を、啄んでいるのだろうか。 
    人間には見えないような 小さな草などの種や、木の実、小さい虫 ・・・・・  と、
   スマホ情報にはあるが、せわしげに首を何度も 上下させては、少しずつ 移動 して・・・・
  を 繰り返している。

    近くを 通行人が 通ると みんな、一斉に、パタパタ・・・!!バタバタ・・・!!  と 
  音を立てて、飛び上がって、どこかへ、飛んで行ってしまう。 
       ーーーー 団体行動である ----


      人の気配がなくなると、また、舞い戻ってくるのだろう。

   「鳩」は、「平和の象徴」と 好意的に 見守る人たちも 多いようだが
  如何せん 「糞害」を 嘆く人も 結構、多い。


       ☆  真珠もろこし ☆       2022(R4)・9.17

                

        

          「真珠もろこし」 = 「パールコーン」 
        文字通り、パール(!!)のコーン である。

      数年前にも お目にかかったことがあり、即、買って帰り、
    家で
 みんなで、 「甘いねー・・・」 「美味しいねー・・・」と、言いながら、
    食したのを しっかり、覚えている。

      数年ぶりに、近所の スーパーで お目にかかって、即、買って来た。
  北海道産・・・・期間限定・・・・今だけしか食べることができない・・・・
  白いとうもろこし・・・・
 などと、煽ってある。
     
     皮をむいた真珠もろこしを、湿らせたキッチンペーパーで巻く。
     電子レンジ(500W)で、5分間温めて、できあがり。

        と、この上ない、楽な、調理方法で、完成。

       温かい間に、食べると、とても、とても、甘くて、ジューシー。

       久しぶりの パールコーンを、楽しく  パクパク ・・ モグモグ ・・
                        ・・  パクパク ・・ モグモグ ・・


      ☆ お揃いの 蓋つき小箱  ☆        2022(R4)・9・9

 

 

    8歳児と 11歳児に 展示会用の作品制作を きっかけとした 
                                小箱をプレゼントすることに。
     6月の クラフトの教室の展示会当日には 11歳児用の小箱は 完成していて、
    会場に陳列。
    
    【花かご】のレリーフと 同時並行で 制作していたのだが
    8歳児用の パンジーをモチーフとした小箱が、今回、彫り上がった。
     この後、色塗り と、二度の ニス塗り を、クリアーして、
             完成  ➡ プレゼント手渡し の運びとなる。

    横・・23cm 奥行・・7、5cm 高さ・・4~5,5cmの サイズで 小さいものだから
   机の上 でも どこでも、場所をとらずに、置いておける・・・・ と思っているのだが。


    彼女たちが、中に、何を 入れることにするのか、楽しみ ・・・ 楽しみ ・・・


       ☆ レリーフ「花かご」の彫り上がり ☆     2022(R・4)・9・5

        
            56×32cm

      クラフトの、先生から この作品の材料を、手渡されたときに、「仕上がるのに、
    1年はかかると 思いますよ。 頑張って!!。」と   言われていた。
       昨年の 9月だったから、その言葉通り 1年後の 今年、9月の最初には、
    彫り上がり、 何とか 色塗り  と ニス塗り をも 月内に、クリアーできそうな
    時点まで きた。。 

      途中、展示会があって、課題作に 取り組んだ時期も あったりしたが、
     間もなく、全工程を、終了出来る と言うところまで、よめるようになった
      つまり、9月中に 完成!!!の  見通し! である。
  
          四囲に 唐草柄のデザインを 配しての 【 花かご図 】である。
    籠の中には チューリップ や バラ や 百合 や スズラン や 多種の花々が 
   活けられていて とても、豪華な 花かご  である。

     板1枚だが、大きくて、重いので 向きを変えて、作業を施したりするのに、
   難儀 ・・・・ の場面も 幾たびか・・・・・

     色塗りは 茶色のみの 一色で、重厚感 を大切にしたい・・・・・・ と
                               思っている次第。。。。。。
 

          ☆ 黄色い彼岸花 ☆     2022(R4)・9・1
 
    

   「少し、遅いかも・・・・・・・」と 昨日の ウォーキングの時に 人に教えてもらって、
  早速、今朝、黄色い彼岸花を目がけて、いつものコースを違えて、出向いてみる。


   教えてもらわなければ、知らないままに、咲き終えてしまっただろう 黄色い彼岸花が
  確かに、盛りをすぎた状態ではあるが、まだまだ元気に 咲いている。

     よく 見かける 白や 赤の 彼岸花には、まだ、全然 お目にかからないのに 
   色によって  こんなに 咲く時期が違う・・・!! と 不思議な気もしてくる。


   球根には 強い毒性があるので、 モグラなどを 寄せ付けない効果をねらって、
  田畑の畦道などに、よく 植えられたそう だが。

   花言葉は、多種多様あって、黄色は・・・「追想」 「元気な心」 「深い思いやり」 etc