192  < 2021(R3)年・10月 >
     

       ☆ アサガオの種 ☆        R3・10・16

 

        朝顔の “花” が 終わって 跡にできた “種” を 採取する。

    1センチにもならない大きさの 殻を被った種で よ~~~~く 乾燥しているのを 選んで
   指先で パチっ!  と 押し割る。  薄~~い皮が割けて 中には 5~6粒の 黒い種が
   並んでいる。
    弾けるように ポロポロとこぼれ落ちるのを 受け止めて 大切に 容器の中に 収める。

    来年の 5~6月の 種を蒔くまでの間は 封筒などの紙袋に入れて 湿らない環境の下に
   保管しておく。

    どの種から どんな形の どんな色の どんな大きさの 朝顔の花が いつ 咲くのかは 
   見ているだけでは 一切 分からない。 咲いた時の お楽しみ。  という ところ。

    10歳児が 小学1年生だった時の夏休みに 学校から 持ち帰った 鉢植え朝顔の種採りを
   した時から 続けて 育てて 楽しんでいる。


      ☆ 受注の屑籠の 組み立てまで 完成 ☆   R3・10・11

         

    前回、 教室に行った時に 先生に 組み立てを 依頼。
    今回、 それが 仕上がっていて いよいよ、完成間近!! の感。

    やや 長方形で 25cm×21cm  高さが 30cm  のサイズ。
   「いちご」 と 「水玉」 と 「リボン」 を モチーフに デザインされた 屑籠。

     長女からの 希望で 春先から 制作に取り掛かっていた。
     7歳児や 10歳児の 期待もかかっている。

   この後 “とのこ”の2度塗り  “ニス”の二度塗り
 を 経て 完成!!! の運び となる。
        楽しみ ・・・ たのしみ ・・・
     
    丁度 月曜門下生の O夫人の作品が 今日 完成したので 写真を撮らせてもらった。

     お玄関に セッテイングするようの お洒落な 【キー掛け】

               

      細やかで 規則正しい彫り の線彫り や 唐草部の 滑らかさ が  好対照で
    ステキな作品。



        ☆  黄色いコスモスの群生 ☆    R3・10・3
 
        
 
    京都縦貫道の下を流れる 小泉川沿いの 土手一面に、咲き揺れている
   黄色いコスモスの花。
  見事に 咲いて 対岸の歩道を ウォーキングしている 
   私の目を引き寄せる。

   
     白や 赤や ピンクの コスモスが 入り混じって 咲いて 揺れているのも
    可憐で 可愛げだが 黄色いコスモスばかりが 一面を 埋め尽くすように 咲いていて
    揺れているのも 素晴らしい。

      この時期、青く広がる 秋空を 背景に 今を頻りと咲く 植物たちの
    何と 伸びやかなことか!!

     まだ、汗の しっかり出てくる  残暑の厳しい 10月ではあるが 時折 身に感じる
    秋風を 心地よく 受け止めながら、そして あちこち 見渡しながら
    Drにも 勧められている ウォーキングに 頑張っている次第。