193    < 2021(R3)・11月 >

        ☆  「 吊るし柿 」 ☆        2021(R3)・11・20

    

       「渋柿」を お取り寄せして 吊るし柿を作った。

    渋柿の皮を きれいに 剥いて Tの字になっている軸を 一個ずつ ロープの網目に通して
    吊り下げる。


     ベランダの屋根の下の 風通し・日当たりの よい場所に セットする。

    で、 後は 日にちをおいて 柔らかく 甘~~~~く 熟成するのを 見守る。
    その間 1~2度 殺菌のため ブランデーを吹きかけておく。

     早く 柔らかくなるように  満遍なく 軽~~く 揉んでおいたりもする。

     今、トロトロ状態の柿の実が ねっとりとなり 一段と 甘くなるまで 
    もう暫くは
 観察の日々。
   
               楽しみ・・たのしみ…


             ☆ 桜の紅葉 ☆    2021(R3)・11・16

 

            

       複雑 繊細 で、美しい 色合いに染まっている 桜の 葉っぱ たち。
      ‐-----看過できないで ついつい、拾い上げ 手にしてしまうーーーーー
          いつもの、ウォーキングの 芝生エリア内 である。

       地上に 舞い落ちたもの 
       まだ、木にぶら下がってるもの の
    枯れてしまっていなくて 微妙な 色合いの状態の 葉っぱ  たちを 収集。

     2・3日も、経てば 葉っぱは カラカラになり 水分がなくなって 萎れてしまう  のだが
     ツヤツヤとしている間の 葉っぱたち  の  何と 美しいことか!!

       絶妙の色合いは 素晴らしい 限り である。



        ☆ 鯉のエサ遣り ☆             2021(R3)・11・12

         

                          
       朝 スタートが遅くなって 8時半頃に 通りかかった いつもの公園の池

       エサ遣りの時間 らしくて 小さな、カップに入った餌が 一杯分 準備されている。

       係りらしき人に 尋ねてみると 
          鯉は 15~6匹くらい。
          以前は もっともっと 居たんだけど・・・・・・
         で   いつも 大体 これくらいの時間に エサ遣り だそう。

         1日に1回。このカップに1杯だけ の餌。  
                              と聞いた。

       話声が 聞こえたからなのか 気配を察したからなのか 
      鯉たちが 我々の 足元に集まって来て その辺を ぐるぐる 旋回している。

     まるまると よく肥えた 黒っぽい鯉も 何匹もいるのは おそらく この公園に訪れる人から
    何か 餌をもらっているのでは・・・・・・・・ということだった。


      元気よく泳ぎ回っている鯉たちは、黒いのも 白いのも まだらいろ なのも 
    みんな 仲良さげ  である。  

     憩いの場・・ 癒しの場  である。


       ☆ 「苺柄の屑籠 」 の完成  ☆         2021(R3)・11・8

         
    
                 
 
    二週間前、二度目のニス塗りを 予定していた月曜日は 生憎の 雨降り で ニス塗り 不可!
   で  次回の 教室参加の日の月曜日に 実施。  
    この日も やや、あやしげな天候で あまり 好ましくなかったのだが 
   やってしまおう!!    完成させよう!!  と  二度目ニス塗りの 実施。
   

      かくて 「 苺柄の屑籠 」 が 完成の運びに。

    長女宅の どこに 設置されるのか まだ はっきりとは 聞いてはいないが 
   汚いくず(!!)は 中に入れないように  などと 勝手なことを 思っている。
  
             ------ (^^♪ -------

        「いちご」 ・ 「リボン」 ・ 「水玉」 を モチーフにした図柄を 希望  ということで 
       サイズは 受注通りの 25×21  高さ30センチ の 仕上がり。


           ☆ 庭の落ち葉 ☆           2021(R3)・11・3
 
   

      ここ何年間か 実が しっかり 収穫出来るわけでは、決して ない わが家の庭の 
     「柿」と「チエリ―」の木の
 落ち葉が  この時期 実に たくさん 舞い落ちてくる。 

       掃き集めても 掃き集めても さ~~っ と ひと風が 吹くと 次の瞬間には
      枯れ葉が ハラリ・・ハラリ・・  と 散って来て 積み重なっていく始末。

       見上げてみると まだまだ 木に茂っている葉っぱが たくさん あって 
     これらの葉っぱが ぜ~~んぶ(!!!) 散ってしまうまでは 散り続ける・・・・・  と   
     気付かされる 具合。

      木が 若くて 元気だったころは、鈴なりに実を付けて 結構、甘くて 美味しい柿の収穫を
     楽しんだものだったのだが ーーーー(*_*)ーーーー。

     春先には  芽吹きから 一人前の葉っぱに 成長していく 美しく つややかな 緑色を 愛で
    やがては 花が咲いて 小さな実が あちこちに 出来ていく 頼もしさ や 期待感 を 
     『 良し 』 としているのだが