187  < 令和3年 5月 >

    

         ・・ いろいろ ・・ ☆       R3・5・18

        

       

               

    例年より 早めに 小泉川の堤防の 伸び放題になっていた雑草が きれいさっぱり 
   刈り取られた。

     「きれいになりましたねぇ・・・・・・」 と 傍を通る人の声も 明るい。
     両岸ともを 美しく 仕上げるには 日にちもかかっただろうし 
    斜面状態だから それなりの 困難も ついてまわったことと 思えるが 
    その跡は 実に すっきりしていて なんとも 気持ちの良い 景観である。

   雑草が刈られた後には きっと 鳩の群れが やってきて こぼれ種を 啄んでいるのか
  地面の 小虫を 穿り出しているのか 無心に 嘴で 突いていて 活き活き・活発。

     が またまた コロナ禍 第四波のため 平常なら 元気な 子供たち・大人たち で 
    賑わう 川沿いの 京都縦貫道の高架下の球技場は 如何せん 閉鎖の状態。

     あんな・こんな・・・・・・が いっぱ~い 目に入ってくる 私の 一日の始まり。  

  
           ☆ 受注作品 「屑籠」 ☆    R3・5・15

       

       この写真では 少し デザインの絵柄が 見え辛いが クラフト作品の次作である。
       いちご ・・ リボン ・・ 水玉 ・・ の組み合わせ  が 2対で 配される。

        長方形の  広い方の面  25 ×28cm    
               狭い方の面  17,5×28cm
                   
               底板 17×21cm   と
               底板止めの  4本の木片 で とめる 構造。

    
 やや 小ぶりで また 「 くずを入れては いけない屑籠 」 などと 
     今から 言っている。
  ----- (^◇^)ーーー   受注の作品。
         
           すでに 少し 彫り始めてはいるのだが 
               この先 結構 手間暇が かかりそう

 
        現在 私室に置いて 私が 使用しているのは 「 ピーターラビッ ト」 柄の屑籠。

                     

            2020年2月に完成 で このホームページの

                雑感 172 ( ここ ) に掲載した。

           それを見ての 今回の 発注なのだろう。

              ☆ 菖蒲の花 ☆       R3・5・10
  
         
 
    

       ガラケーから 変更したスマホのカメラで 写真を撮り パソコンに取り込んで 
    初めて このホームページに載せた 記念のページ!!!である。

        ( 大分 難儀をしたのだが ーーーーー (*^-^*) ---- )

      今 頻りと 美しい色の花を たくさん 咲かせている 菖蒲(?)と おぼしき
    黄色い花々。

      「金ヶ原橋」から見ても 「菩提寺橋」から見ても 人目を引いている。
     元々は 誰か 近辺の 農家の人が 植えられたもの ・・・・・ と 聞いた。
     それが だんだん 繁殖していって 今に至る そうな。
     今後 より一層 小泉川沿いの両サイドを 黄色に また 紫色に と  
     賑わしてくれるのだろう。

       もう少し 下流の左岸に 15旈たてられていた 鯉のぼりは もう 姿を 消した。
     
      「岩ツバメ」が 橋の下に 何年も前から巣を作り 子育てをしながら 

     その界隈を 頻りと 飛び交っている ・・・・・・ の季節。。。

       飛び交う岩ツバメを カメラに撮って 一緒に 載せようと試したが 
      動きが 速い のと 小さい のと 黒っぽい のとで 
      ここには 載せきれないのが まことに 残念。



         ☆ 百花繚乱 ☆                R3・5・2

 

 

 

 

               
     一緒に 散歩に出かけた10歳児が 私のカメラで 慣れた手つきで 
   飽くことなく パチリ・・・・・ パチリ・・・・・ と やっている。
   子供心にも 思い感じるものが あるのだろう。
     小泉川沿いの 西条公園のフェンス沿いの花壇が まさしく 百花繚乱!!状態で
    どこを 写しても ため息をつきたくなるほど 美しく 素晴らしい。

     休憩用に 設置されているベンチに 腰掛けても 存分に 観賞し 撮影。
     各花々の 色彩は 作り出されたものではなく  どの花も まことにもって自然色で
    魅力的。
    

     通りすがりの 多くの 家々でも 思い思いに 花を咲かせ 楽しんでられるのが 
    感じ取れるが この時期 さぞかし 弾む思いが あることだろうと 思いを 馳せる。
  


        ☆  鯉のぼり ・ 白さぎ  ☆          R3・5・1
  
        

      

    平成19年から ほぼ 毎年のように このホームページで 鯉のぼりを 取り上げてきた。
   始めは 11旈・・( 検索して 鯉のぼりの単位を 「りゅう」と知った)・・だったのだが
   数年前より 15
旈を数えるようになった。
   
    毎年の事ながら 写真に 撮りたくなる光景なのだが
   今回は また カメラを向けている時に 丁度 白鷲が 悠然と 飛んでくる という
   タイミングと合致して NICE!!!
     一味 違った趣のある写真に・・・・・・・・の 巻である。

     現在では 男の子のみならず 女の子に対しても 鯉のぼりを用意する ということも
    少なくなく ある ということだそう・・・・


     青空の下 山々を背景に 風を受けて 翻る鯉のぼりは 雄大 で 爽快。
    私は この 時期も お気に入り。