< 2021(R3)年 2月 >
昨年と ほぼ 同時期の開花。 私室の出窓の鉢植えのカランコエ。 小さな花は 花弁のとんがった先から 向きあった花弁のとんがった先まで 1、2cmくらいの大きさ。 このサイズの 小花の いくつもの集合体が あちらにも こちらにも ・・・・・・ で 咲きそろうと なかなか 豪華な感じ となる。 今は 真っ黄色ばかりが スタンバイしているが 本当は 真っ赤の花も 負けず 劣らずに 咲く筈。 昨年・一昨年 と 真っ赤 と 真っ黄の カランコエの花の 満開の写真を このホームページに 載せた。 三月の 初旬から 中旬にかけて が この花の 最高の状態。
長女宅の玄関先の 膨らみかけた【 椿の蕾 】 蕾の 真ん中辺りが ほんのり 赤い。 わが家の 膨らみかけた【 白梅の蕾 】 【 春 近し!】 である。 びっくりするくらい 寒い日があるかと 思うと ビックリするくらい 温かい日 がある。 2月も はや終盤 1月 行ってしまう 2月 逃げてしまう 3月 去ってしまう の時期だけれど コロナ禍のためか 何だか 毎年のような 季節の感覚に なりきらない・・・・・・・・! しみじみと 花を見つめ 香りに 包まれ 豊かな 気分に 浸りたい・・・・ と 心底 思う のだが。
京都縦貫道の 高架下の 西条公園の一角に 小さな池があり 十数匹の鯉が 飼われている。 スマートで 華奢な 鯉たち だったと 思っていたのが 最近 大~~~きく 太~~~~く なっていて ビックリ!! 公園にやって来る人たちが お菓子や パンや 餌 などを 無責任に 無造作に 与えている とは 到底 思えないし そんな 場面を 目にしたことも 一度もない。 のに まるまる と 肥えている。 何を 食べたのだろう??? 池の周囲にやって来た 人間の 気配や 足音などを 敏感に 感じ取って その近辺に 寄って来て 口を 大きく 開けて パクパク ・・ パクパク・・ 餌を 漁っているようにも 餌を 催促しているようにも 見える。 鯉は 雑食性の生き物で、いろいろな物を食べ とても食欲旺盛 で エサをあげると いくらでも 食べてしまうそう である。 やはり ちゃんとした 管理の下での 飼育が必要で この池の鯉は ここの 地域の担当者が その役を 担っておられるようである。 来園する 多くの ファンたちは 無責任な 餌遣りに興じては ダメ! の ルール。
本来なら 今年度は 三年に一度の 『 木彫アトリエ【雅夢】・第六回作品展 』の 開催予定年 だったんだけれど 如何せん コロナ禍のもとでは 思うに任せず・・で 延期 の 止むなき に という次第。 前回 H30・5・11~13 開催の 第五回作品展 以降の 雅夢一門の 新作・力作 の作品たちが ホールを 借り切って 展示される運び だったが 無理!!!!!!!! で 長岡京市の公民館の 一隅の 一か月間の ショーウインドー常設展示のみ は 「可」 という 事情。 展示場所も狭く ケースの中 に限っての 展示 ということで 所詮 ひっそりと・・・・・・ という 感じ。 展示会開催が 来年になるのか 再来年になるのか 誰にも 分からないが いろんな思いや 思惑を それぞれ 抱きながら 関係なく 自作に 情熱を込める。 今場所での 出品作品は 雑感179( ここ )で 取り上げた作品
1/28 1/30 カラフルな凧が 手に入って 晴天の日 近くの公園へ 凧あげに。 組み立てが簡単で、本体も タコ糸も ポリエステルで 超軽量 最初 あげ始めて すぐに 木に引っ掛けてしまったりしたが 慣れるのも早く 思いの外 よ~~~~く 高く あがって 青空バックに いい感じ。 ♪ ♫ ・・ お正月には 凧あげて・・ ♪・・ コマを回して あそびましょ ♪・・ ♬ なのだが お正月も終わり 1月も もう 終わろうとする 晴天の今日 6歳児も 9歳児も 元気 いっぱいに 走り回って 凧あげが 楽しそう ・・・・・・ 昔 よく見た 菱型の凧 長方形の凧 奴型の凧 ・・・・・・・ とは 全然 趣を異にして しかし これはこれで 十分 格好よく 今風で 美しい。 しかも 何より “ 100均ショップ商品 ” というのが 超素晴らしい |