183    < 2021(R3)年 1月 > 

        ☆ 私室の出窓の 「 カランコエ 」 の花の蕾  ☆   R3・1・20

  

     2年目の冬越えの「カランコエ」。
    早くも 多くの蕾を かなり 膨らませて 咲く準備。

     咲くまで 赤い花 なのか 黄色い花 なのか 全然 分からないままであるが 
    濃い色合いの 小さな花を 無数に 咲かせて 美しい。
   
      花言葉は 「幸福を告げる」・「たくさんの小さな思い出」・「あなたを守る」 
     「おおらかな心」・「柔軟性」
  など。

      咲き終わったカランコエを 庭に 出していたのを 
     年末に 鉢ごと 室内に 運び入れて 出窓に 置いている。 
    そして 開花し 咲き終わるまで 他の 観葉植物と 一緒に 室内で 観賞する。


        ☆  電線上の すずめ達  ☆     R3・1・15

   

      夕刻  “ メジロ押し ” ならぬ “ スズメ押し ” (?) に 電線に 並んでとまっている
    スズメたちの 一群に遭遇。


    最近 スズメの 絶対数が 結構 減ってきているなどと 聞いたばかりだったが 
   何かホッとするものを感じて 6歳児と 一緒に 大きく 上を見上げ しばしの間 観察 し
   携帯で パチリ・・・・・ パチリ・・・・・
    
      何の拍子か 間無しに ばらばら・・ バラバラ・・・・ と 同じ方向へ
     飛び去って行った。 
      今どきの “ スズメの御宿 ” は どこに あるのだろうか
        
     わが家の 玄関ドアーに掛けていた お正月飾りの中の 稲の中身の米粒を
    スズメたちが 啄んでいる場面を 今年は 是非 写真に撮りたいと 思っていたのだが  
    全然 気付かないうちに もみ殻だけに なってしまっていて  
    ざんねん !! などと 思っていたのだが  違う 場面での スズメたちの 
   写真が写せて  これで まあ マア ・・・・  と 言うことに。
 


         ☆ フリース製のマスク ☆     R3・1・10

 

     「温かそうなマスクを してられますねぇ。」
     「これ フリース地なんです・・・・・。」  
     「やっぱり 温かいですか?」
     「ええ 暑いくらいです・・・・・。」
          ・
          ・
          ・
           の  やりとりを経て 
     私の手元に届いた 真っ白 と 華やかな色柄の フリース地の 温ったかマスク。

        やや 大判目に作られていて ぬくぬくの着け心地。

        今や いろんな生地 いろんな 色・柄 いろんなデザイン いろんなスタイルの 
       マスクが 売られても いるし 自作でマスクを 取り揃えてる人達も 多いよう。

        T・P・O に 合わせて 着衣との コーディネートを 意識して 
      【 マスク生活を 楽しむ 】 まで いかなくても 少しでも 明るい気持ちで
 
       いたいもの である。

       勿論 マスク着用を 義務付けられない 状況に 早く なって欲しいもの  
     では あるのだが。



              ☆ 初詣 ☆      R3・1・7

       
       一の鳥居           拝殿         
    
      丑年の絵馬           手水舎           十二支の石像の丑

    思い立って ウオーキング兼ねて 初詣に 近場の 小倉神社に出向く。
  もう すでに 1月も 7日にも なっている ということや 午後3時前 ということなどで か
  いい天気ながら 人に出会うことは 少なく 境内も 静かそのもの。


    平安時代の 「延喜式神明帳」に掲載されていて、乙訓地方で 最も 古い神社のひとつ。
            で
    天正10年(1582)の 「山崎合戦」の時に、羽柴秀吉が 家臣を 本社に遣わして 
   戦勝を祈願をした といわれている
 と いう。
  
    ゆえに 大切な勝負の前に お参りをすると その勝負に勝てる と 信じられている
   パワースポット らしい。
     
           天王山の 北の登山口に 面した神社


      私のことあれこれ も 勿論 コロナ終息 も しっかり お願いして来た。


           ☆ 書初め ☆         R3・1・6

  

     今日は 9歳児に付き合って 書初めをする日。

    随分 久しぶりに 書道グッズを 引っ張り出してくる。
    太筆・細筆・水差し・硯・墨・下敷き・お稽古用半紙・・・・・・・・は 健在。
    文鎮 は??????

       9歳児は お勉強道具として  全て 揃えて 準備済。

    墨の香りをかぐのは 何年ぶりのことだろうか??・・・??
        ( ‘墨’  と言っても 今日日は “墨汁” なのだがーーーーー)
  
         ーーーーー  限りなく 懐かしい世界!!ーーーーー
    
      不慣れな 9歳児と 要領を忘却の彼方に 置いて来た 二人が 一緒に並んで
     それでも 結構 楽しく 取り組めたのは “ 書 ”なるものの 偉大な魅力 に 
     よるところなのだろうか。
               

        提出する3枚の 清書用紙の それぞれに
               一行で【 明るい心 】 を 
               そして その 左側に 【 三年 氏名 】を 書きこんで
                                       終了 ・ 完成

            満足顔で 終わることが出来て 
                         良かった  よかった。



          ☆ 2021 ( 令和3 ) 年 の幕開け ☆     R3・1・1
         
                                               
      
 
  

       

           ----------  2021年の幕開け !!! ---------
  
      例年なら 一日は 我が家で 娘家族と 一緒に 祝い膳を囲み 
    二日には 姉宅で 三姉妹の家族と 一緒に 祝い膳を囲む。
    となるところだが 
     今年は 如何せん コロナの影響で 合同で ワイワイ・ガヤガヤ・・・・は
    慎むべき・・・・・・ と 苦渋の決断で それぞれが それぞれの場所で 
    こじんまりと 祝い膳を囲むことに。

     長年 継続していた 十二月三十一日の 三姉妹家族合同の お煮しめ作り も 
   寄らない! 行かない! ということで 取りやめて 別々に それぞれの スタイルで 
   思うように 作り上げることに。
            
   

        我が家の 場合。

    食材を買いに わざわざ 遠い所までは 出向かなく 近場で 間に合わせる 
               が
   それでも 出来るだけは 例年のような 充実した お重箱に仕上げたい   との思いで
  我が家のシェフともども 手間を惜しまず 踏ん張ることに。

         ↓
         ↓

        結果

   一日には 6歳児にも 9歳児にも 喜んでもらい 歓声を上げてもらって 
      良かった  よかった 良かった !!!!!
                       の巻。
 
      今年も みんな 元気で 仲良く 楽しく 日々が 過ごせますように !!!!