177  < R2・7月 >

       ☆ 計4羽の一家が 飛来 ☆     R2・7・25   

 

 

    実も 大分 大きくなって 今はまだ 葉っぱも 緑みどりして 美しい 柿の木に 
  目を凝らして よ~く 見てみると あまり 見かけない 小鳥が 何かしら 餌を
  啄んでいる。
    胸の辺りに まだ 産毛が残っていて 自分では 餌を取りきれないで
  大きく口を開けて 親鳥から 口移しに 餌をもらっているような 小鳥もいる。

   家の中から そっ~~~~と 観察していると どうやら 一家四ひき家族のようである
  鳴き声も上げず 静かに 枝から 枝へと 移動しながら 何か 食べたり 
  仲良さげに並んで 語り合ったりしているように 見受けられて 微笑ましい。

   こちらの動きを 察知されないように しかし 大急ぎで カメラを持ってきて 
  家の中から    パチリ・・パチリ・・・パチリ・・・・・・!!

   雨の合間の あまり 明るくない天候の下 柿の木の 葉に邪魔され 枝に邪魔をされて

  時として 小鳥たちの居場所が 分からなくなったりしながら 珍しい 小鳥たち一家の
  来訪に 夢中で 姿を追いかけ 写真を撮った 数分の 出来事。


         ☆ 「 アノマデカ 」 の種 ☆       R2・7・20
 
 

    5月から6月半ばにかけて 庭のあちこちに 可愛いピンクの花を咲かせていた
   「アノマデカ」。
      平たい葉の間から 細い花茎を出して 2cmほどの花を 数輪 咲かせ
    花持ちは 長くはないが、1~2輪ずつ 順番に 咲くので、1ヶ月ほど 花を
    楽しませてくれた。

         その花の時期が済んで 種の収穫の時期の到来。

 

     花の後 1か月近く経って 2~3ミリほどの 小さな種を付ける。
   自然に パラパラと 地面に落ちる こぼれ種も 多いが たくさ~~ん 咲いた
   花の後に たくさ~んの 可愛い つやつやの えんじ色の種が 
   たくさ~ん 収穫できた。
 

       PGで検索すると 蒔き時は 9~11月頃 とのこと。
   家屋の北側にも 蒔いてみようと 計画中である。



         ☆ ささやかな楽しみ ☆      R2・7・15

    

            

     料理に使った後の 「ニンジンの切れ端のヘタ」 とか 「サツマイモの切れ端の
  ヘタ」とか を タッパーに入れ 水を ヒタヒタくらいに入れて 窓際に置いておくと 
  やがて 芽が出, 葉が付き それが 成長して 美しい(?) 芸術的(?)な 
   姿・形 となり 結構 “サマ”に なって 目を楽しましてくれる。

          ----- ささやかな 楽しみ ーーーーーー


      

       今年の梅は 妹宅からもらった 大玉の梅。
     梅汁たっぷりで やや 控えめの量の 氷砂糖や白糖も 
     固まらずに
 うま~~~く 徐々に 溶けて 仕上がっていくのが 早い

       食卓に置いておいて 座る度に ぐるりぐるり と ビンの底を 回転させて
      出来上がり を促す。
        6歳児や9歳児も 大のお気に入りだし 健康的でもあるので 氷水で割って
      夏の間の お飲み物 となる。

      梅の実が だんだん 萎んでいき シロップ が 梅の実の上に かぶるように
    なっていくのを 日々 眺める


  ーーーーーー 日々の変化を 愛しみながら の ささやかな お楽しみ ーーーーー


  「くーさんのホームページ」のカウンターが 44、000 に  R2・7・10
  
         

    この 「くーさんのホームペー」のカウンターが 区切れのいい数字や 
  意味ありの 数字の並びに 到達する時 オォッ!!・・・ !! ・・・  と なる。

    この前は 何時 どんな並びの数字だったろう???? と遡ってみる。

     今回は 「44000」と バッチリの 整数のカウンター。
     前回は 「4・3・2・1・0」 の 五桁の下り目のカウンター。
                       これは R2・2・7  の記録。 

      このことを HPに取り上げるとすれば 
    どういう内容になるか・・どういう文章になるか・・・ と 先ずは 意識の上で 
    いろいろ アレコレ・・考える。

      いざ PCに向かって その内容用に 撮った写真を 数枚 選んで 挿入して
     文章を記入していく・・・・・・・   結構 時間がかかるものだが 
     かけがえのない 私の 忘備の大きな一部を担っている。



            ☆ 群れ鳩 ☆       R2・7・5

 

    雑草が きれいに 刈り取られた後地に 何かーーー実なのか 種なのかーーー を 
   無心に 啄む鳩の群れを 目にする。  
    小泉川沿いの 人だけが 通行できるグリーン地帯に 舞い降りて来て 通行人の
   気配がすると 一斉に バタバタと飛び立つ。
    そして 上空を 旋回し 再び 舞い降りてくることもあるが そのまま どこかへ
   飛び去ってしまうこともある。  一羽も はぐれず 集団行動である。

     ウオーキング時 向こうの方に 鳩の群れを 見つけ どんどん 近づいて行って
    ばぁッ~!!~~ と 鳩たちが 一斉に 飛び立つ瞬間の 写真を 撮ってみたいと
    かねがね 思ってるのだが ・・・・・・・・
      携帯電話のカメラでは タイミングが合わなったり 
                鳩たちの動きに 対応しきれなかったり・・・・・・  で
 
                    思いが 残る!!!


            ☆ アガパンサスの花 ☆   R2・7・1

  
    固い蕾 6/ 10 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
 
       ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒  6/27満開

     あちこちで よく 見かけるようになった アガパンサスの花。
    庭や 公園などの 花壇やコンテナなどに 植えられて 初夏の この時期
    いかにも 爽やか・涼し気 である。

     ヒガンバナ科の 姉妹になるようで 長~~い花茎の先端に
    数十輪のつぼみを 花火のように 放射状につけ 
    青色や 白色や 紫色の 百合のような形状の花を 咲かせる。

    ここら辺では お目にかかったことは無いが ピンクの花の 種類も あるそうな。

    花言葉は 「 恋の訪れ 」 ・ 「 愛の訪れ 」 ・ 「 知的な装い 」  と PC検索。