< 2020年6月 >
5/30 フェンスに沿って 整然と 植え付けられた 植物たち。 6/22 三週間後には こんなに 成長。 五羽が 元気に 成長 ともすれば コロナ禍や それにまつわる目先に 捕らわれがちな 今日この頃であっても 動・植物界は 実に 正確に 時の経過に則って 展開している模様。 日々 その目で 観察・観賞してみると 当たり前なのだが 何か 驚きや 感動も 同時に 感じられてしまう。 おぉ!! すごい!! すごいなぁ!! ・・・・・ の 類。 つい この前 見た時は こんなに・・・・・・・・・・だったのに 知らん間に こんなに ・・・・・・・・・・・!!・・・・・・ の 世界。
【 ロングヘア に 鳥のようなくちばし、うろこのある胴体 に 毛むくじゃらの3本脚 】 という 独特の風貌のアマビエは 日本に 古くから 伝わる妖怪。 知らなかったが 【 アマビエ 】は 海中から光を輝かせるなどの 現象を起こし 豊作・疫病などに 関する予言をした と されている存在 で ある とのこと。。 今 新型コロナウイルスが 流行する中、 疫病よけの伝説もある「 アマビエ 」が 愛嬌が有るのか無いのか ・・・・・ 雰囲気的に 違和感は 感じない 妖怪。 是非とも コロナウイルス感染拡大の終息に 威力を発揮して欲しいものである。
「 買ったりんごが あまり 美味しかったので また 同じりんごを 買いに行って その種を 家庭で 鉢に蒔いてみたら 見事!! 発芽して 成長しつつある。 ので 数株 おすそ分け。 育ててみてください ・・・・・・・・・・。」 との由。 3年ほどで 食べられる実が できる ------- と 説明を受けた。 ええっ!??・・ 美味しい りんごが????・・・!! 3年後に~~~!!?? で 思わず 期待が 膨らんでしまう 品種は 『 信濃スイーツ 』 長野産 だそう。 鉢に植えられた状態で もらったので そのまま 即 我が家の庭の 出来るだけ 日当たりのよい場所に 置いて 日々 面倒を見ることに。 【 春の花は 桜に負けない美しさがあり、秋に 色づいた実の景色も美しいので 庭園樹を兼ねて栽培できます。 接木1年苗を 庭に 植えつけた場合は開花・結実までに5~6年かかります。 また、大木になると困る場所なら ワイ性台木に 接木された苗がおすすめ。 一般の接木苗よりも 樹形の管理がしやすく、植え付けから3年で 結実しはじめ、 7~8年で成木となり、樹高も3m前後に 抑えられます。ワイ性台木ではない 接木苗でも 鉢植えにすると 開花結実が2~3年早くなります。 】 と検索。 果たして どうなっていくのか 収穫をばかりを あてにせず、仲良く お付き合いすることを 大切に・・・・・ でいきたい と 心しよう の気持ち。
燕の糞を 受ける用の 段ボール紙が 地面に 敷かれているところ 上を見上げると 必ず 燕が 巣を作っている。 そして 巣の中では 数羽の雛鳥たちが 餌をくわえて帰ってくる親鳥の飛来を 寄り添って 待ち受けている。 しばらく そっと 見上げて待っていると 親鳥たちが どこからか 餌を 口に くわえて やってくる。 チッ チッ~~!! チィ チッ~~~ !!! と 我先にとばかりに 大きな 黄色い 嘴を開けて 口の中に 小虫なのだろうか 餌さを 親鳥の嘴で 突っ込んでもらって く・く・くっと のみこんでいる。 そして 後は けろっ として・・・・ ・・・・・ の 繰り返し が 展開する。 もう ヒナは 大分 大きく 成長しているようで 巣立ちも 近いと思えるくらい。 二人の幼児も 真剣な 眼差しで 邪魔をしないように そぉっと 見守りながら 一部始終を 観察。 我が家の すぐ近くの 医院の駐車場の天井に 巣が 作られているので とても 観察しやすい所である。 ヒナたちが 巣立って 空になってしまった巣も また 目にするのだろう と思う。
5月28日の かつての恩師のお誕生日を 意識して 友人が 「銀盃草」の数株を 小鉢に植えて 持ってきてくれた。 恩師宅の庭園に 涼し気に 咲いていた 「銀盃草」である。 3回ほど 直接 恩師から分けてもらった時には 私宅の庭には 全然 根が つかなかったのだが 友人宅の庭には うまく 根が付いて 今や おすそ分けしてもらえるくらいに 広がりを見せているそうな・・・・・ 同じ時期に 分けてもらった 「アノマデカ」は 我が家でも うま~~~く 根がついて この「くーさんのホームページ」にも 何度も 登場するほど ピンクの可愛い花が たくさん 咲いた。 恩師宅の庭園には 白い「銀盃草」と ピンクの「アノマデカ」が 芝生と共存していて広がり 何とも 微笑ましかった光景が しっかり 脳裏に 焼き付いている。 今回 友人から 白い「銀盃草」 を 分けてもらったので 是非とも 我が家でも ピンクと 白の 小花たちの 広がりのある 共演を 楽しみたい と思っている。 ( 借り物の写真 ) 花言葉は 「 着実な行動 」、「 心が和む 」 |