176 < 2020年6月 

        ☆ 成長 ☆           R2・6・22

           
       5/30   フェンスに沿って 整然と 植え付けられた 植物たち。
  
              
      6/22         三週間後には こんなに 成長。

        
                       五羽が 元気に 成長

   
   ともすれば コロナ禍や それにまつわる目先に 捕らわれがちな 
    今日この頃であっても  動・植物界は 実に 正確に 時の経過に則って
    展開している模様。

     日々 その目で 観察・観賞してみると 当たり前なのだが 何か 驚きや 感動も
    同時に 感じられてしまう。

      おぉ!!  すごい!!  すごいなぁ!! ・・・・・ の 類。

      つい この前 見た時は こんなに・・・・・・・・・・だったのに 
     知らん間に こんなに ・・・・・・・・・・・!!・・・・・・ の 世界。


            ☆ アマビエ 】 ☆      R2・6・18

 
     
        【 ロングヘア に 鳥のようなくちばし、うろこのある胴体 に 
                                毛むくじゃらの3本脚 】

        という 独特の風貌のアマビエは
 日本に 古くから 伝わる妖怪。

       知らなかったが 
    【 アマビエ 】は 海中から光を輝かせるなどの 現象を起こし 豊作・疫病などに
   関する予言をした と されている存在 で ある とのこと。。

      新型コロナウイルスが 流行する中、 疫病よけの伝説もある「 アマビエ 」が 
  脚光を浴びている模様。

      姉作のステンドグラス製の【 アマビエ 】を 私室の出窓に 吊り下げた。
    
     愛嬌が有るのか無いのか ・・・・・ 雰囲気的に 違和感は 感じない 妖怪。

     是非とも コロナウイルス感染拡大の終息に 威力を発揮して欲しいものである。


           ☆ リンゴの若木       R2・6・10

    
 
   「 買ったりんごが あまり 美味しかったので また 同じりんごを 買いに行って 
 その種を 家庭で 鉢に蒔いてみたら 見事!! 発芽して 成長しつつある。
      ので  数株 おすそ分け。   育ててみてください ・・・・・・・・・・。」  
   との由。

       3年ほどで 食べられる実が できる -------  と 説明を受けた。

       ええっ!??・・ 美味しい りんごが????・・・!! 
      3年後に~~~!!??    で  
                           思わず 期待が 膨らんでしまう

         品種は 『 信濃スイーツ 』 長野産 だそう。

    鉢に植えられた状態で もらったので そのまま 即 我が家の庭の 出来るだけ
  日当たりのよい場所に
 置いて 日々 面倒を見ることに。

    【 春の花は 桜に負けない美しさがあり、秋に 色づいた実の景色も美しいので
   庭園樹を兼ねて栽培できます。
    接木1年苗を 庭に 植えつけた場合は開花・結実までに5~6年かかります。
  また、大木になると困る場所なら ワイ性台木に 接木された苗がおすすめ。
  一般の接木苗よりも 樹形の管理がしやすく、植え付けから3年で 結実しはじめ、
  7~8年で成木となり、樹高も3m前後に 抑えられます。ワイ性台木ではない
  接木苗でも 鉢植えにすると 開花結実が2~3年早くなります。 】
                                     と検索。
 
        果たして どうなっていくのか
   収穫をばかりを あてにせず、仲良く お付き合いすることを 大切に・・・・・
   でいきたい と 心しよう の気持ち。


          ☆ 巣立ち間近 ☆     R2・6・4

 

 

    燕の糞を 受ける用の 段ボール紙が 地面に 敷かれているところ 
  上を見上げると
 必ず 燕が 巣を作っている。
   そして 巣の中では 数羽の雛鳥たちが  餌をくわえて帰ってくる親鳥の飛来を
  寄り添って 待ち受けている。
  
   しばらく そっと 見上げて待っていると 親鳥たちが どこからか 餌を 口に
  くわえて やってくる。

    チッ チッ~~!! チィ チッ~~~ !!! と 我先にとばかりに
  大きな 黄色い 嘴を開けて 口の中に 小虫なのだろうか 餌さを 親鳥の嘴で 
  突っ込んでもらって  く・く・くっと のみこんでいる。
   
    そして 後は けろっ として・・・・ ・・・・・ の 繰り返し が 展開する。

   もう ヒナは 大分 大きく 成長しているようで 巣立ちも 近いと思えるくらい。

   二人の幼児も 真剣な 眼差しで 邪魔をしないように そぉっと 見守りながら
   一部始終を 観察。

     我が家の すぐ近くの 医院の駐車場の天井に 巣が 作られているので
   とても 観察しやすい所である。
    
    ヒナたちが 巣立って 空になってしまった巣も
                  また 目にするのだろう     と思う。


         「 銀盃草(ぎんぱいそう) 」  ☆        R2・6.1

                      
                              
         5月28日の かつての恩師のお誕生日を 意識して 友人が
       「銀盃草」の数株を 小鉢に植えて 持ってきてくれた。 

          恩師宅の庭園に 涼し気に 咲いていた 「銀盃草」である。

       3回ほど 直接 恩師から分けてもらった時には 私宅の庭には
     全然 根が つかなかったのだが 友人宅の庭には うまく 根が付いて
     今や おすそ分けしてもらえるくらいに 広がりを見せているそうな・・・・・

      同じ時期に 分けてもらった 「アノマデカ」は 我が家でも うま~~~く
     根がついて この「くーさんのホームページ」にも 何度も 登場するほど 
    ピンクの可愛い花が たくさん 咲いた。

        恩師宅の庭園には 白い「銀盃草」と ピンクの「アノマデカ」が
      芝生と共存していて広がり 何とも 微笑ましかった光景が しっかり 脳裏に 
      焼き付いている。

      今回 友人から 白い「銀盃草」 を 分けてもらったので 是非とも
     我が家でも ピンクと 白の 小花たちの 広がりのある 共演を 
     楽しみたい と思っている。
 
            
                          ( 借り物の写真 )
     
                  花言葉は 「 着実な行動 」、「 心が和む 」