＜ 令和１年９月 ＞ ＜ 令和１年９月 ＞
   「彩画」とは 透明水彩絵具で彩色する 淡彩＆水彩の絵画を指す。 光と影の 表現・臨場感を 尊重する具象の絵画。 という説明。 かつての同僚が 出展してる ということで 長岡京駅前の「バンビオ」の 「市民ギャラリー」まで出向く。 今日が 会期の最終日。 まだ 時間が早かったせいか 観客は 最後まで 私一人の ごくごく 静かで ゆったりとした 鑑賞時間が継続して ラッキー。 受付の女性は 「もう少し 多くの人に ・・・・・・・・」 と笑ってられたが 私的には 作品と 対峙するには 余計な雑音が 耳に入って来ない方が・・・・の 思い。 数多の 趣味の世界があって それぞれに その世界を よしとする ファンが いて 楽しみながら 作品作りに 励んでいることの 素晴らしさ を 実感。。。。
   防災セミナーに参加した。 京信・・主催 於・・西山天王山支店のロビー。 「しあわせづくりセミナー」 とある。 講師・・長岡京市・防災・安全推進室職員 定員・・１５名 参加費・・無料。 ９月防災月間の あれやこれやに刺激も受け 数年前に 形ばかりの 防災グッヅを 準備していたリュックを 引っ張り出して来て 点検確認していたところでも あったので お誘いに 応じた次第。 ここ数年の事例や 近辺の土地事情 を 中心に ＯＨＰで 説明。 各自の 置かれている 土地的 地理的な 境遇・状況を 先ずは 配布されている「ハザードマップ」 で 承知・確認すること の大切さ。 そして 自分で 命を守るための 認識 適切な行動 の重要性 を 力説。 今 何を どの程度に 準備しておくべきか で 頭を悩ませている 防災グッズに 関しては サラリと 「どこそこに載ってますから・・」で おしまいの肩すかし！ の 巻 だった！！！
   ９月１５日の敬老の祝日に因んで 今年も 妹宅で ランチの集い。妹家主催。 何年くらい 継続してるか・・・。 姉妹が集まって、妹家が 準備してくれた ランチに 舌鼓！ 今回は 京都市内の料理屋からの お取り寄せの 二段折詰が中心の アレコレ・・・ 数多くの美しいお料理が 彩りよく ぎっしり 詰められていて 食欲をそそられる。 見て良し 食べて良し で 幸せ しあわせ の、巻。 猛烈に暑かった夏の間 出かける気にもなれず 必要最低限の範囲で 過ごしてきてたので やっぱり いいものは いいなあ・・・・・の 強い思い。 姉妹が揃って 和み合い 癒され合いながら 時間や空間を共有できる のは 本当に 素晴らしいかぎり と しみじみ・・・・・・・
   ピーターラビット柄の 「レターラック 」 ・ ピーターラビット柄の「 キーラック 」 と 続けて 彫り上げて ＭＹ ＤＥＳＫ の傍らにセットして 実用していたが それらのラックの下に ピーターラビット柄の 「屑籠」を 置けば ピーターラビット コーナーが出来て 楽しいのではないか・・・・・・の思いで 今回 屑籠を彫ることに 決めた次第。 珍しく ピーターがぬいぐるみのウサギを抱いている イラストを見つけて それを 一つの面のデザインに。 その対面には 野原を駆けているピーター。 長辺になる二面の 大体の部分が 彫り上がった。 長方形の 短い方の面には ピーターラビットのロゴを 浮彫で 彫る予定。 完成までには まだ 少し 時間を要するが 来春の展示会も 決定してるので 楽しみながらも しっかり 彫りあげたい気持ち。
   鴨たちが ７羽揃っている場面に いつもの所で 出会った。 親鳥らしきものは 見当たらないし はたして 以前の １１羽家族の１部なのかは わからないが 随分 たくましく 成長している のは 見てとれる。 －－－－－ それにしても 後の ４羽は どうなったのか ？ ？ －－－－－ かも特有の おしりを 左右に振りながら の よちよち（？）歩き で 列をなして 歩いていく姿は 何とも 愛嬌があり ほほえましく 何度でも 写真に 撮りたくなってしまう。 ここら辺の 水草を主とした餌が 気に入ってるのか 安全と思えるエリアなのか ゆったり 寛いでいるようにみえる。
   通常の ウオーキングのコースから 少し 足を延ばした所に 咲いている 「 黄色い彼岸花が 今 満開！！ 」 という情報を ゲット。 「蕾が膨らんで 咲きかけている 」と 数日前に 聞いた時から 是非 見てみたい と 思って 探しにも行ってみたのだが お目にかかることが 出来ていなかった。 赤い彼岸花や 白い彼岸花は 田んぼの畦道で よく 目にして 写真も 何回も 撮っていたが 黄色い彼岸花は 身近に見て 写真を撮ったことが 一度も 無かった。 是非 是非 見てみたい 写真も撮ってみたい ！！ の 強い気持ちから 今朝は しっかり 咲いている場所を聞いて 足を延ばして行った。 教えてもらった通りに 進んでいくと 何と 住宅街の中の ある家の玄関先に ・・・・！！ ・・・・・ の 巻。 数株の 黄色い彼岸花が 今を盛り と 咲いている。 彼岸花は 畦道や 土手に咲くもの・・・の先入観は ええっ ？？ ！！ の思いで 打ち消された次第。 写真を 数枚だけ 撮らせてもらって さっさと 通り過ぎた。 が 満足・まんぞく の思い。 オレンジ色の彼岸花 や ピンクの彼岸花 も ある と検索した。
      毎朝 沢山の数の 朝顔の花が咲いている。 今が ピークの時期なのだろうか。 気温などにもよるが 昼近くになると 多くの花は しぼんでしまって やがては ポトリ・！・ と 落ちてしまうのだが。 勢いよく 色とりどりに 開花している時間帯の朝顔は 可憐で はかなげな匂いもあって 美しい。 種まきから 面倒を見ていた分 愛着があって、たくさん咲いているのを 見ると すご～～～～い ！！ ～～ 可愛い ～～ とか 感動。 バッタが 何匹も 住み着いているようで ボロボロに 食い荒らされている葉っぱが 何枚もある。 駆除しなかった性も あるだろうけれど 食欲旺盛のバッタたちに 大分 やられてしまった。 あちこちに 育っている“種”を 採る時期を 過たずに しっかり 採取して 来年もまた・・・・・・・ の心境。
      夏の間 伸び放題だった 小泉川沿いの 土手の雑草が 一部 きれいに 刈り取られた。 そのエリアを目指して 群れをなして飛来し 地面に舞い降りて しきりと 地面を 啄む鳩たちがいる場面に 遭遇。 ５・６０羽の群れである。 何を啄んでいるのかは フェンスの上からは見えないが 無心で やっている感じ。 中に １羽だけ 真っ白な鳩が 混じっていて 目立ち 目を惹く。 暫くの間 その鳩たちの動きに合わせて パチリ・・パチリ・・ パチリ・・パチリ ・・ 私のウォーキングする時間帯が 早すぎても 遅すぎても お目にかからない、 シーンなので 鳩たちにも 内部の都合とか 食事の時間帯とか 他の群れとの 関係とか が あるのか どうなのか ・・・・・・ というところ。 バタバタッ と 羽音をたてて いっせいに 飛び立ち 場所を 少し 移動したり そのまま 飛んで行ってしまったり・・・・・と 瞬時も じっとは していない。 雑草が刈られた後のエリアに見られる 長くはない期間の 風物詩。 |
