161  < 平成31年3月 >

   ☆ 「淡路ファームパーク イングランドの丘」へ ☆   H31・3・19~20

     
             明石海峡大橋を渡って SAの大観覧車に5人で乗る。
   
  
    2:30スタートで こちらへ 来たので 観覧車の後は どこへも寄らずに 
   ホテルへ 直行。 いつものホテルの 今回は 初めて ファミリールーム。 
   517号室の窓より 鳴門大橋が 近くにみえる。
    タイミングよく 夕日が沈む 美しい 瞬間を しっかり 見ることが 出来て
    全員で 感嘆!


 
 二日目は 目的地の 「イングランドの丘」へ

   

     



   
    
     「イングランドの丘」は 淡路島の ちょうど真ん中辺にある 自然と動物の 
   テーマパーク。
     イギリスの田園風景を イメージしたテーマパークで、広大な敷地の中で
     農業・酪農・クラフト体験などもできるように なっている。

     甲子園球場14個分もの広さ だそう で イギリスの湖水地方を イメージして
    造られた 「イングランドエリア」と、動物との ふれあいを楽しむ 
    「グリーンヒルエリア」に 分かれていて、「それぞれで 違った魅力を 楽しむことが
     できます。」 と パンフレットに。

     今日は 快晴で ランチの後の 淡路牛ミルクのソフトクリームが ことのほか
    美味しくて 4歳児も 7歳児も 大人も 大満足 の巻。

     広い空間の中で 植物や 動物に 親しみ 乗馬を 初体験し アクアロールや
    おもしろ自転車など いろんな 遊具や 乗り物に 挑戦し クリアーして
    大いに 楽しめた日となった。
    

       ☆ 大きな虹 & 山茱萸(さんしゅゆ)の花 ☆    H31・3・16

      

   ウオーキング時 大きな虹を 橋の上辺りで見かけ 丁度 カメラ持参だったので 
   早速 パチリパチリ・・
    ずいぶん 近くに見えて 大きな 弧を描いていて なかなか 迫力があり 
   見応えがある 太い 虹。 七色も クッキリ ハッキリ。

        

              

     先日の ウオーキング時に 川沿いで 出会った友人が 「僕が 一番 好きな
    “山茱萸”の花が 今 もう 満開!!  桜の木の 少し 下流に行った河岸に 
    数本  咲いている・・・・・」と  目を細めて 教えてくれていた。
             記憶に留めていて

    屈強なる (かつての)山男が 好きな花 とは 一体 ・・??・・??・・・・と
   思ったのと 私自身 知らなかった花なので よ~~~く 見て カメラにも
   収めよう・・と思って 今日は カメラ持参で 出かけた次第。 

   検索すると 【 落葉小高木。 早春、葉の出る前の小枝の先 に黄色の小花を
     咲き溢れさせる.。  秋に実る赤い果実は、生薬や漢方薬として使われていて、
    滋養強壮や アンチエイジング等に 効果がある・・・・】 と あまり 珍しくはない
   木のよう。

      思いがけずも 大きな 虹にも お目にかかり 山男が「一番 好き。」と宣う
     “山茱萸”の花も しっかり 見て 写真にも撮れて まずまず 
     上出来ののウオーキング。


              ☆ 満開 ☆              H30・3・14

    
  出窓に置いているカランコエの「つぼみ」が  → →   満開に ・・・・・・・・・
         玄関先に置いている桜草の「つぼみ」が  → → 満開に ・・・・・・・・・・

       
  金の生る木の「つぼみ」が    → → → 満開に ・・・・・・・・・

       
春の陽光を受けて だんだん つぼみが 膨らみ始め 色がつき始め
   花弁がはっきりしてきて 一人前の 花 に成長した。
    いずれも 特徴のある 本当に 美しい花色で 見入ってしまう。

    先月 2月15日(ここ)に 蕾の状態を 載せてから 約一か月後 に 満開 と
    なった次第。
      やがて 春爛漫となり 百花繚乱の時期 となるが おおいに 楽しみ。
    自然の花色の美しさは 何物にも 変え難い。

     大輪の花も ステキだと思うが 小さな花が 身を寄せ合うように 
    咲きあっているのも 私は 好きである。



      ☆ 「伊勢ケ浜部屋」・「立浪部屋」の 朝稽古見学 ☆   H31・3・8



  

    

 

        大阪場所に向けて 朝稽古に励む光景を 見学させてもらった。

  大阪東成区の 東小橋公園にテントを張って 朝 7時ころから 稽古している
  伊勢ケ浜部屋。  
   住吉大社の一隅に テントを張って 朝稽古する立浪部屋。  二か所を巡った。
  
   この世界に 顔の利く 遠来の友人の七光りで 稽古場のテントの中に 招き入れてもらい
  用意された 椅子に腰掛けての見物や 稽古の終わった後の 昼食・・・・
  勿論 ちゃんこ鍋も・・・・・・を ご馳走になったり の 得難い体験を
  させてもらってきた。

    両部屋には 現在 横綱不在のせいか 大勢の力士たちの 緊張感溢れる 
  迫力あるシーンに お目にかかれなかったのは 残念だが 

   稽古中 飛び交う親方の大きな 指導の声 や 叱責の声 に 奮い立つ 力士たちの
  練習光景を 目の当たりにして 思わず こちらも 身が入ってしまう。
   身体のあちこちに テープを張ったり 包帯を巻いている 力士が多く 
  それでも 
負けじ”と 果敢に取り組んでいく 真剣そのものの眼差しや 取り組みの
  姿勢は 人間として 素晴らしい・・・・ と 実感。

   朝稽古を見物したり 相撲部屋を訪問したりするのは 数回目になるのだが 
  今回 しっかり 写真を撮らせてもらい 力士の給仕を受けて ちゃんこや その他
  盛りだくさんの 美味しく出来ているお料理も よばれてきた。
 
    学生時代の友人たちと 一年ぶりに会い 昨夜は 一緒に  ディナーのテーブルを
   囲み 語り合った。
    そして 今日は 行ける者が 京都駅に集合して 大阪へ・・・・・・の巻  で
   なかなか 楽しく 有意義な時間が過ごせて HAPPYだった。