157     < H30・11月 >

        ☆ 朝顔の種 ☆               H30・11・17
 
    

   夏の 長い期間 楽しませてくれた朝顔の花も 9月半ば頃より 咲く花は 数少なく
 なっていき 今は 種を 残すのみの状態となった。
  最初 6月の初めに 貰ってきた一株だけを 植えたのだが 色鮮やかな花が
 多い日には 10輪近くも 咲くようになって びっくりしたり 感激したり・・・・

     是非 来年にも 咲いてもらいたいと 種を収穫して 蒔き時まで
    保存しておくことに。

  検索してみると 
   「朝顔の種は 先端が尖った 玉ねぎのような形をしており、
  花びらが枯れ落ちた 実の中についています。花が枯れた後に できる朝顔の実は、
  最初は鮮やかな緑色をしています。この時期は まだ 未熟な状態で、実の中にある種も
  十分には育っていません。」 
   「めしべの付け根の子房が 膨らんで種になる」 とも。

        と
   全く その通りの 説明

   実が 枯れたような色になり ぷっくり と ふくらんだ状態のものを 収穫して 
 外側の薄い一皮を むいて 中の 真っ黒の 3~5粒の種を ゲット して 封筒の中に 
 そっと ためておく。

   また 来年の 5月初めごろに 忘れずに 種まき を・・・の 運び。



        ☆  Xmasの ツリーの 完成 ☆     H30・11・15

 
   仕上がったツリー        数年前に 仕上がってたサンタと合体    飾りつけた時のサンタ
   (高さ 43センチ)

   “ トナカイとサンタ ” は 今までのクリスマスに 何回か 飾っていた。
     “ ツリー ”も  作りたい~ と かねてから 思っていた。
 
     今回 “ ツリー ”が  作り上がって “ トナカイとサンタ ” たち と一緒に 
   揃えて 並べてみると 俄然 にぎやかな感じになった。 

      今年のクリスマスには 目立つところに 飾らねば・・・・・・ の思い。
   
       ーーーー 数少ない 着色あり の作品たちである ----


         ☆ コンチエルト ティークルーズ ☆     H30・11・13

 
         「コンチエルト」号       Aデッキ アメジスト・船室では 時として 生演奏が。  

    
       Aデッキの サンデッキ      デッキの上から・・・・・          神戸大橋
   
    神戸学院大学                明石海峡大橋             洋上マップ

    全長 74m  全幅 13m  総トン数 2、138トン  旅客定員 604名 の
   「コンチエルト」号に乗船して ティークルーズ。

    招待券をもらっての 初体験だったが とても 静かな海上を 船室内の大きな窓から
    だったり 少し 風を受けながらの オープンデッキからだったり・・・・・ の
   神戸の街を見たり、遠くに見える明石海峡大橋を臨んだり バイオリニストと
   ピアニストが 演奏をしに来てくれるのに 耳を傾けたり、と  まことに 優雅で
   ハッピーな 数時間を過ごした。

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    下船してからは 計画通り 神戸中華街まで出向いて 本日のディナー。
   「コンチエルト」号では 食事をしないで 久しぶりの 中華街を散策して
   後、本場物の中華料理を楽しもう ということで 意見の一致を みていた。


    

 
       フカヒレ               アワビ                海鮮おこげ

    中華街は 以前 来た時より 少し 寂しくなった感を 否めなかったが
   本店 と称するお店の お料理のアレコレを オーダーして 食欲の秋 を
   しっかり 堪能。    ここでも ハッピーな 時が過ごせた



      ☆ 木目込み人形 晴れ衣装完成 ☆    H30・11・5
            
     
  
    珍しく やや 太く 大きめのリボンが似合う お人形が完成した。
    多くは 細めのリリアンを 着物の色や雰囲気に合わせて 結ぶのだが。。。

   おこぼを刷いて 着物の褄をつまみ お袖の裾を腕にかけての 華麗なポーズの
   お人形である。 総しぼりの着物も だらりの帯も 豪華な感じ。
   何れも 端切れ使用。

    真多呂人形特有の 顔だちは いかにも しおらしく やさし気で
    私のお気に入り。

       この人形の写真を 来年の年賀はがきに 載せる積りである。