156  < H30・10月 >

       ☆ 紫高 ・ 旧3-10 クラス会 ☆       H30・10・30

 
                  
賀茂別雷神社(上賀茂神社)一の鳥居

    
   昼食会場 「葵すし」

    
    名物「焼きもち」から

      今年度も しっかり 開催の 紫高 旧3-10 のクラス会。
      新幹線利用の 関東組み三人を含めて 計14名が 集った。

     集合場所は 「上賀茂神社・一の鳥居」横
    高校とは 校区の関係にある位置だが もう 卒業してから 随分の 月日が
    経過し 周りの環境や 交通事情も 変化しているので 集合場所まで どこから 
    どのようにして行くのが ベストなのか  
      「・・・・??? ・・・・?? 」 の  世界から 始まった。。

     担当幹事の一人が 高校卒業後も ずっ~と 神社横に 居を構えてられたので  
    彼の思惑 配慮から 企画・立案された模様。
     京都で最も古い神社と言われ 起源は 2600年以上前に 遡り
     平成6年には 境内全域が 世界文化遺産に登録。
    
     その神社で 14名は お祓いを受け 奥まで 参拝させてもらって
    何となく 爽やかで 清々しく  満たされた気分になって 意気揚々と
    次の会場の 道路を挟んだ 向かいの「葵すし」へ と 移動。  

     そこでは 高校時代に戻った感の 気楽な世界が 展開。 
     皆で 楽しく 美味しく  和やかに 幸せな時を共有する。

       来年の3人の幹事も決まり すぐ近くの 自宅ギャラリーを 場として
      提供してくれた 今回幹事のおかげで 二次会も スムーズ。
 
       夕刻には 温かい気持ちで 一応の 解散 という 運び。。。。
     

      ☆ カンツォーネコンサート 鑑賞 ☆    H30・10・28

            

      「豊中市立文化芸術センター」での開催。
      布野秀昉 & 門下生 の カンツォーネコンサート である。

      お世話になっていた お料理の先生のご家族が 出演 ということで
    数回目の 鑑賞になる。  カンツォーネ大好きな 二人用に  チケットを
    郵送してもらっていた。

     プログラム  1部 「歌え踊れ 麗しののナポリ」
             2部 「魅惑のカンツォーネ」
      の編成で 

         [ 1部 ]は ナポリ海岸のバールで  昼食後のひと時を 
            お喋りしながら 
歌と踊りを楽しみ イタリアを満喫 
          ナポリの街の風情を カンツォーネの歌で味わう。
         [ 2部 ]は 魅力的なカンツォーネに込められた感情 
             恋の喜びと感謝 怒りと切なさ を 味わう。    設定。
            
       門下生も 年を経て 一段と円熟し 聴き応え十分。
      日々の活動が 充実し かつ 皆が 楽しんで やっているのが 伝わって来て
      心地よい。
       今回は フラメンコも 取り入れられていて なかなか!!・・・・だった。



        ☆ 信州へ紅葉狩り ☆      H30・10・22~26

    5日間のフリータイムが得られて 数年前まで 毎年 行っていた 信州方面に
  時期柄 「紅葉狩り」を 主たる目的とした ドライブ旅行に出かけた。

  
              
           

   1日目は 駒ヶ岳のロープウェイを目指して 途中休憩をはさみながら ひた走る。
  快晴で 青空バックの樹々の紅葉は 限りなく美しく 深い秋!を実感。 

    
 一路 駒ヶ岳ロープウェイへ       紅葉している樹々           日本最高所の駅へ
     
                      標高 2612m の駅「千畳敷」       「宝剣岳」
       
                   連泊した八ヶ岳ロイヤルホテル
 の 634室の窓から見える 「富士山」
   
2日目
    八ヶ岳アウトレット ⇒ 清泉寮方面 ⇒ 萌え木の村界隈
    ウイークデイのせいか 普段からそうなのか 人出は 少なく 快適。

     
       「八ヶ岳アウトレット」へ
     
       「萌木の村」へ

    
      「清泉寮」へ        ジャージー乳ソフトクリーム 400、-

    3日目
     パノラマ市場 ⇒ 横手展望台方面 ⇒ 小布施 北斎館 小布施堂界隈
    ず~っと快晴の下 あちこちの道の駅に 立ち寄りながら アルプスの山々の
   秋の景観を 満喫。
     11月から 市場に出荷される “りんご”園の 鈴なりのふじりんごは 圧巻。

  


 
   北斎館                 小布施堂


  4日目
    東山魁夷美術館は 工事中で 入館不可 ⇒ 善光寺 ⇒ 鬼無里方面
    

 


  5日目
    帰宅のコースを考えて  A-COOP ⇒ 北沢美術館 ⇒ 諏訪ガラス美術館 
   北澤美術館別館  久しぶりの 諏訪湖界隈を楽しむ。
    高速道路の S・A や P・Aで 休憩しながら 440Kmほどの走行。


  
    北澤美術館                                    諏訪湖   

               
     
     5日間とも 文句なしの 秋晴れ!で ラッキー。
     壮大な景観を 目前に カメラを パチリパチリ・・・・・と 思う存分 駆使して
    満足し 気分も リフレッシュできて  良かった・よかった の巻。



           ☆ 4歳児・7歳児の運動会 ☆    H30・10・20

        

 

 <10/13> 
    秋晴れで 暑く感じるくらいの 4歳児の通う保育園の 運動会の日。
    近くの小学校のグランドを借りての開催。
    無邪気な園児たちの演技に 思わず口元が緩む。
   何度も 練習したであろう成果を見せながら 子ども自身の成長も 見て取れて
   何とも 微笑ましい限り。

              
  <10/20>
   少し降雨があって 開演が30分遅れた、7歳児の通う 小学校の運動会の日。
  一週間前の 保育園の運動会とは 当然のことながら 一味も 二味も 違って 
  一つ一つの競技に 児童たちの熱がこもっているのを 感じる。
    体格も 大きくなって 迫力が伝わって来  応援合戦があったり 5色別の 
   得点板があって 競技ごとに 加点されていく 過程を 楽しんでいる。
   

 

  

            
    日時や場所は 異なるが 保育園児から 小学校6年生までの子供たちの 運動会を
   目の当たりにしてきた。 始めから終わりまでのプログラムの 全てを 見たわけでは
   ないが 
どの 子供も 広いグランドで 生き生き・のびのび と 身体を動かし 
   競技に集中し それを 楽しんでいる! のが 感じ取れる。


    日に日に いろんなことを 学び 経験し 吸収しながら どんどん 成長していく 
   子供たちに 大きな 拍手!!!!!  の巻。



    ☆ 長岡京市の 第56回 「 市民文化まつり 」 ☆  H30 ・10 ・10~12

    長岡京市の 「市民文化まつり」が 今年も 三日間に亘って 開催され
  「美術展」・「手工芸展」・ と 「芸能発表」 の 各部門で 大いに 賑わった模様。

   

   

                    ーー私の 参加作品たちーー
                     ピーターラビット・シリーズ で

 

     市内には 多くの サークルがあって それぞれが 日々の 活動成果を 
   発表しあう。 
     お互いに 鑑賞しあい 情報を交換し合い 交流しあう 有意義なイベントである。


    私は あまり 多くは 見て回れなかったが 日舞 や 洋舞 や 音楽 や 
  古典芸能 や 気に入りの分野を しっかり 鑑賞して 友好を 広め 高め 深める
  いいチャンスともなる 模様。



     ピーターラビットの 「 レターラック 」 完成! ☆  H30・10・4

               

         

   ついに 完成!!

    ピーターの 自由で 仲良し気な雰囲気の 一家 と 正面から 向き合った構図。
   お揃いの 紅いマントを着て おしゃべりをしている 三人の妹たちと 
   エプロン姿の お母さんと 大好きな ニンジンを カリカリ・・・・・と 
   食べている ピーター の ごく 日常的な 一場面。

    教室展に出展した ピーターラビットの三部作に続いて この作品にも 着色した。
   可愛げな 作品に 仕上がった と思う。
     これは 来週から 開催される 長岡京市の「 市民文化まつり 」に 
    出展予定。
    
   ラックのマチ部の仕切りは 付けなくて 入れるものの 横幅が 自由になる 
  スタイル とした。
   私の デスクの右横の壁面に ぶらさげて 多目的に 使おうと 思っている次第。

    この後 もう 一作 ピーターラビットの図柄で ・・・・・・・・ の 予定。



          「 十月大歌舞伎 」 鑑賞 ☆         H30・10・10

      大阪松竹座での鑑賞

             

     <昼の部>

         演目

      一、華果西遊記(かかさいゆうき)
         市川右團次
         市川右 近 宙乗り相勤め申し候

         二代目市川齊 入
      二、 三代目市川右團次 襲名披露 口上(こうじょう)

      三、神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ)
           め組の喧嘩
              品川島崎楼より
              神明末社裏まで

       新作歌舞伎舞踊

      四、玉屋清吉(たまやせいきち)
               團十郎花火             
                          11:00~15:40
    
           

 〇 「天竺」を目指し 旅をする」三蔵法師」の一行は 「西梁国」という女人だけの国に
  たどり着く。 そこで 出会った美しい女王姉妹。
   しかし 孫悟空は 二人が妖怪であると見抜き・・・・・・・ の 「�華果西遊記」

 〇 二代目 市川齊入 ・ 三代目市川右團次 の 「襲名披露 口上」 の華やかな一幕。

 〇 品川の遊郭で 座敷を隣り合わせた 力士と め組の鳶たちは 些細なことから
   喧嘩となり ・・・・・・・・・ の 「神明恵和合取組」
   

 〇 江戸一の花火師の夢を 追いかける玉屋清吉は 江戸の人々を喜ばせるために
   花火にさまざまな工夫を凝らして・・・・・・・・・ の 「玉屋清吉」

    歌舞伎舞踊と テクノロジーの コラボレーションは 初の上演の由・
            


   江戸の花火師が、映像を使って 舞台いっぱいに 花火を上げたり
   お得意の宙乗り や 多数の 若い役者が 舞台狭しと 雄たけびを上げながら
   敵方を おい掛けまわし 走り回り・・・・・・・・  と

    楽しくも スーパー歌舞伎 の 色の濃い 今回の 舞台だったと 思う。