154   <2018年8月>

       ☆ 久しぶりの[ カワセミ ] ☆         H30・8・25

    二日 連続で 小泉川畔で 美しい「カワセミ」を見かけた。
   近来(?)にないことである。
      始めの日は 何となく 通りかかりの橋上から 川を 眺め下ろして 
     石垣の上にとまっているカワセミを 見つけたもの
      二日目は 台風一過の 大雨の濁流を カメラで撮ろうとしていた時に
     思いがけずも カワセミが 橋の下へ 飛来して来たもの

   

       

         二日間とも AM 6:50 頃。

      「 カワセミを見ると 何か良いことがある 」 などと 
    人に 聞いたことがあるけれど   それは   はて さて ??? ・・・ 
    でも 何か いい感じ ・・ (^^♪


     水上を飛んだり、えさ場が見渡せる枝や石の上に 休んでいる姿を
   以前にも  見かけたことは 何回も あるのだが ここ暫くは ずっ~~~~~と
   お目にかかって いなかった。


       [逆 ] と 思っていたが 宝石の「ヒスイ」(翡翠)は 
    「翡翠鳥」と書くこの鳥の 羽の色に由来して 名付けられたそう。



           ☆  「 朝顔 」 の 観察記 Ⅱ ☆        H30・8・24

     

        

      色の濃い元気な朝顔が 6輪も咲いた。

    近づいて よ~く 見てみると 咲いた花の真ん中に バッタが 1匹 悠然と
   とまっている。
     細くて 華奢な バッタだが 臆することなく 逃げも 隠れもせず
   じ~~~っと している。 身体は 隅々まで きれいな 緑色。
     寿命は 5ヶ月間くらいだそうだが その間に どれくらいの 大きさまで
    成長するのだろうか ?・・?・・?

    朝顔の花にも 花の周囲の葉にも バッタに食べられたと思える 穴が 幾つも 
   開いていて 何となく 苦笑させられる。

      少し前から すでに 出来始めている (花が 枯れた後にできる)実の中に
    ある種を また 来年 花を咲かせるために と 取っておくことにしている。
   
     来年には もっともっと 多くの 朝顔の花が 咲くように 
    種から 育ててみたい
     ・・・・・・ と 今のところ 思っているのだが・・・・・・・・・・ 

     

           ☆ カルガモの親子 ☆        H30・8・23

 

    朝の ウオーキング時のこと
        「あっちの方に 9羽のヒナと親ガモが いるよ~~!!~~」 と
       よく 見知っているウオーカーに 教えてもらった。 

        その あっちの方を 目がけて 行ってみると 
            いる  ・  いる ・  いる !!

         小泉橋手前の 対岸に近い 水面を 
      手のひらに乗りそうなくらいの大きさの ヒナたちが 親の後ろにくっついて 
      泳いでいる・・・・・・!!
・・・・・・・

         やがて  少し 窪んだ所の 狭~い繁みに 揃って上陸。
          ーーーー 巣が あるのか? ----


         まだ フワフワ毛のヒナたちで とても 幼げで かわいい。     
     対岸からでしか 見られないのが はなはだ もどかしく 残念だったのだが
     携帯のカメラで パチリ ・パチリ
       こんなに 幼いヒナ連れ は 初めて見た。

    携帯のカメラで しかも 離れた場所から写しているので 帰宅後 パソコンに
   取り込んで 見てみた画像は 極めて 不鮮明ものばかり。

    いい写りの写真が欲しい と カメラを持って 数日 同じ時間帯に 同じ場所まで
   行ってみたが  二度目は なく  どこかへ 移動してしまったか~~~の思い。



              本当は こんな 写真を 撮りたかったんだけど

         
                         (これは 借り物)


       ☆ 隙間に咲いた百合の花 ☆      H30・8・20

   

      アスファルトの道路と お向かいの家の石垣との 狭~い わずかな隙間に 
    芽を出して  蕾をつけて  やがては  二輪の花を
 咲かせた 素晴らしくも 
    けなげな 一本の百合の花。

      あちこちで ちょいちょいとは 見かける光景だが 
    朝、ウォーキングに出かける時に まず 目に映ってきて 元気をもらう存在である。
    
     大根とか ニンジンとか 野菜が 思いがけない場所で 生育して
   話題になっていたことを 思い出すが いかにも 可憐で 上品な感じの百合の花が 
   アスファルトの上で 花を咲かせていると その生命力の 意外さ、強さ、逞しさ に 
   微笑みたくなってしまう。

       百合の花は 咲いてから 二週間ほどで 散ってしまった。。。。
      来年 また この時期になれば  ・・・・・・・・  の思いが残る。



      ☆ ハモ】を買いに中央市場へ         H30・8・9

       

  

    諸条件がクリアーできたので タイミング見計らって 久しぶりの 中央市場へ出向く。

    親切に 迎え入れてもらって “大鱧”と“活け鱧”を 注文。

     “大鱧”は 『フライ』用に。 “活け鱧”は 『落とし』用に。
     小さい子供も 好んで食べる・・ と 伝えると 「より 細やかに 骨切りを 
    しておきます ネ!!」 と嬉しいお言葉。

     キビキビと 慣れた手つきで さばいてもらって 出汁をとるので 骨も頭も
    み~んな お持ち帰り用のタッパーに入れてもらう。。

     “ウニ”も “鱧の子”も 大事に クーラーボックスに入れて 次の目的地に移動。
                 ・
                 ・
                 ・
     今晩の晩食には 頂いたばかりの 【飲み比べ・えびすビール】の中から
    黒い缶の黒ビール と 緑色の缶の ザ・ホップ を チョイスして
    かつて ドイツ旅行の時に レストランで教えてもらった「ハーフ&ハーフ」の
    飲み方で ハモたちと共に 飲んだり 食べたり で  大満足 !! の 巻。


           


         ☆ レターラックの彫り上がり ☆       H30・8・6

 

 

  五月に開催の「クラフト展」の課題作で 「ピーターラビット・三部作」を 仕上げたが
 その余韻で もう 一・二作 ピーターラビット図の作品を仕上げたいと 先ずは
 この レターラックに 取り掛かった。  今日の 通室で ほぼ “彫り”が 完成。

  1月から 我が家のキッチンに貼ってある 今年度の 大判カレンダーのデザインから
  ヒントを得て レターラック用に アレンジしたもの。


     結構 愛らしい感じで 出来つつあるように 思える。

     後 磨きをかけて 組み立てて 砥の粉を塗って 着色して 二度のニス塗りで 
   完成!!! と いう運び。

   今までに ゲットしてきた ピーターラビットグッズと共に 楽しく 活用できれば
  いい・・・・・・と思っているのだが。



             「 朝顔 」の 「 観察記 」 ☆       H30・8・3

  
       6/6                6/11              6/20
        
         7/10               7/15            8/2

       長女宅の 7歳児が 「育ててね~」と 小学校でもらって来た
     一株の 朝顔の苗を 持ってきた。  6/6のこと。
       萎れかかっているように 見えたが 鉢に植え直して 水をやり
      陽光のあたる場所に置いておくと だんだん 元気に・・・・・。
      
       ぐんぐん 元気になり 葉の数は増え 蔓は伸びて 二週間後には
      支柱をセット。
        更に 三週間後の 7/10には 濃い紫いろの 花が 勢いよく咲いた。
       第一号!!! である。

      元が 一株だったせいか 咲くのは 大体 一輪だけの日が 多かったのだが
     時として 二輪 開花する日もあり ここ暫くは 小ぶりの花が 
     三輪・・四輪・・と 咲いている。

        7歳児の 理科(?)の勉強の一環かと思い 忘れないように!と 注意して
      水や 肥料を やり 写真にも撮り・・・ だったのだが 
      本人には これとは別に 学校からもらっている プランターがあって 
      それを 自分宅の玄関口において 面倒を見ていることが 分かった。
       上級生が 昨年に 保存しておいた朝顔の「種」を しっかり まいて
      沢山の 花が咲く ということだった。

     思いがけずも 朝顔の世話を担当して 久しぶりの 感慨に・・・・・の 巻。