< H30年7月 >
「京都信用金庫 長岡支店」が 新築オープン ということでの 記念イベント。 「キッサコライブ in 長岡」 に 招待してもらって 鑑賞に。 ロビー ライブである。 「キッサコ」の 存在そのものを よくは 知らなかったのだが ただ お坊さんが メンバーの一人・・・・ と いうことは 知っていた。 ちょっと 興味心をもっていたのかも。 5:00からの開演で 長岡支店のロビー に 70人位(?)だろうか・・・・・ 大ホールでのコンサートとは 一味も 二味も 違うのだが だけれど それなりの 雰囲気・・魅力に 満ちていて なかなかのもの。 「キッサコ」というグループ名の由来は 禅の言葉で “お茶でも飲んで ゆっくりしてください”を意味する「喫茶去(きっさこ)」から と知った。 し キッサコのプロデュース兼リーダーのお坊さんは 愛媛県今治市 臨済宗妙心寺派・海禅寺の 副住職を務めるお坊さんだとも知った。 もう一人は 京都在住の ボーカリスト とのこと。 ギター片手の フォーク調の 心あたたまる絆 を 謳った曲が 多く アンコール含め 1時間半 弱の デュオ・コンサート 。 張り上げ も ファルセット も 心地よく響き NICE! だった と思う。
(4/1の状態)→ 最初は みんな 正面を向いて 咲いていた。 蕾も 次々と 開花していって 残らず 咲いた。 とても 豪華で 美しかった。 まだ 春の 旧歴での雄雛・雌雛を 飾っていた頃。 ・・・・ やがて 一輪が萎れ 窄み 落下。 そのうち どの花も 全て 落下してしまった ・・・・ 葉が 濃い緑色で 大きく 広がりがあって 随分 きれいので 私の部屋の出窓に 他の観葉植物と 一緒に 並べて置いていた。 数日後の 6/6の朝、ふと 気が付くと 茎の先の方に 新しい蕾が 数個 付いている。 大発見!!! 6/11には 二輪が咲いた。 (6/24の状態)→ 日を追って 蕾が 次々と 咲き、3本の茎に計12個が 付いていたのだが 全て きっちり 開花した。 (7/23の状態) ここ暫く ずっと この状態で咲き続けている。 花は それぞれ 思い思いの方向を向いて咲いて お行儀よく 揃ってはいないが それはそれで また 可憐で 愛らしい。 3月末から 7月の現在まで 4か月間 けな気な姿を呈し さらに まだ 暫くは この状態が続くだろう と 日々 眺めている。
御池通りに面している 友人の別宅マンションの10Fから 山鉾巡行の鑑賞。 クーラーの効いてる部屋で 待機していて 祇園囃子の ♪ コンコン チキチン♪ コンチキチン ♪ ・・ が 聞こえてきたら ベランダに出て 首を伸ばし 通りゆく山や鉾を 眺め下ろし 写真を写す。 一基ずつの 全体像が よ~~く 見える。 時として 2Fのロビーまで下りて行って 山や鉾の 近いところから も 写真を パチリパチリ・・・・。 絢爛豪華な ゴブラン織りや 西陣織りの図柄も 鑑賞。 何とも 贅沢で 疲れない 山鉾巡行の鑑賞である。 巡行は 9時に 四条烏丸をスタート で → 河原町四条 → 河原町御池 → 新町御池 だから 私たちが 10Fのベランダからや 2Fのロビーから 鑑賞するのは 11:00 前後 から PM 1:00 前後くらいまで。。。 23基が通過。。 その後 お楽しみの ランチタイム が 展開。 祇園祭りが デザインされたビール や お菓子も テーブルに並んで みんなで 「いただきま~~す!」 計 五名 で アレヤコレヤ・・・・と 尽きることのない話題にも 花がさいて 親交をあたためる時間となる。
「未来からの歌声」 オープニング 第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ
松本幸四郎 改め 二代目「松本白鸚」 松本染五郎 改め 十代目」松本幸四郎」 襲名披露 『七月大歌舞伎』 関西・歌舞伎を愛する会第27回
<昼の部>
一、 廓三番叟(くるわさんばそう) 傾城千歳太夫 片岡 孝太郎 新造松ヶ枝 中村 壱太郎 太鼓持藤中 中村 歌昇 二 菅原伝授手習鑑 車引き(くるまひき) 松王丸 中村 扇雀 桜丸 中村 種乃助 杉王丸 中村 寿治郎 金棒引藤内 坂東 彌十郎 藤原時平公 中村 鴈治郎 梅王丸 中村 又五郎 三、 河内山(こうちやま) 河内山宗俊 幸四郎改め 松本白鸚 高木小左衛門 坂東 彌十郎 宮崎数馬 市川 高麗蔵 腰元浪路 中村 壱太郎 北村大膳 松本 錦吾 松江出雲守 中村 歌六 四、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう) 武蔵坊弁慶 染五郎改め松本 幸四郎 源義経 片岡 孝太郎 亀井六郎 市川 高麗蔵 片岡八郎 中村 歌昇 駿河次郎 中村 種之助 常陸坊海尊 松本 錦吾 富樫左衛門 片岡仁左衛門 「河内山」の 大胆不敵で 歯切れよく 魅力あふれる 「河内山宗俊」役の “新白鸚”も なかなかだった と思うが 私的には 人気演目 「勧進帳」の “新幸四郎”の 武蔵坊弁慶 と 命がけで主君を守ろうとする弁慶に 心を打たれた“仁左衛門富樫”が、 一行が 義経主従と 見破りながらも、関所の通行を許す あのやり取り が 何度 観てても やっぱり 圧巻!! と 強く 感じた次第。 今日の 指定席は【 1階 3列目 1番 】 と 限りなく 前では あったのだが “1番”だけあって とても 左寄りの席で 幕が上がっていても 右側舞台袖の黒子さんが 見えたりして オモシロかった。 |