150< 平成30年4月 >

        【淡路島】一泊旅行        H30・4・11~12

 
  一路【淡路島】へ         先ずは【国営明石海峡公園】の      強風で煽られるやしの樹々
                          トレインに乗車     

 
     【ポプラの丘】            【たこのトピアリー】          【スワンボート】は待機

 
  色鮮やかな花たち                【花火鳥】              チューリップ


    【国営明石海峡公園】は 「海辺の園遊空間」をコンセプトとした公園。
   特に春のチューリップは 関西最大級として有名だそうで 大阪湾や紀淡海峡を
   臨む立地から 多彩な眺望スポットが有り カメラの出番多し。

    花火鳥は 阪神・淡路大震災からの 再生と復活の 祈りを込めた 
  高さ4m長さ30mの 大人も見上げる大きさで 季節により 花の種類が変わり
  花火鳥も衣がえするそう。

     
ここは 風が強く しかも 冷たくて トレインを降りた後は 
                          早々に 引き上げることに。 
   で
     標高235mの丘から 天気がよければ 関西国際空港が見えることもある
    と言う【花さじき】へ 移動。
     ここも 菜の花中心の花畑が 見事にずっ~~~~と 広がっているが 
    風が強く 寒いくらい。

  

    ランチの時間を見計らって 予定のお気に入りの 回転すし「金太郎」店へ行くと 
   何と 休業日!!!     ・・・・ (^^;) ・・・・
   ランチ店を 開拓すべく 車を走らせていて 見つけたのが
    2017年春に 新築オープンしたばかりの 海辺の【ペンション・プラージュ】

    
    【ペンション・プラージュ】のレストラン             お勧めの人気メニュー

    「淡路牛のローストビーフ丼」と「お造り三種盛り&淡路牛のローストビーフ」と
   「海鮮丼」をオーダー。

   オーナーのこだわりが 随所に感じ取れる なかなか お洒落な 家具調度や佇まいで
   居心地よく 美味しく ランチタイムを過ごせて 良かった・よかった!の思いに
   満たされる。

   

     【南淡路ロイヤルホテル】         4F・0445室からの眺め 「大鳴門橋」が見える
                                              
     【たこせんべいの里】・【赤い屋根】と回って 淡路島の 名物・特産品を 
   あれこれゲット。
    4時過ぎに 「南淡路ロイヤルホテル」に チェックイン。 
   窓の外 右手方向に 「大鳴門橋」の良く見える「0455室」
     ディナーは ホテルの レストランで 地酒と共に 海の幸や 淡路牛中心の和

     二日目 12日(木)は 昨日と打って変わって 快晴。
  渦潮観潮には 最高の天気。
          今日の渦潮期待度が展示されている。 赤いの 10時10分の「日本丸」に乗船・・ラッキー!!! ・・
   
                渦 ・・ うず ・・ 渦 ・・ 渦 ・・ うず ・・
    
   焼大アサリ              炭焼き穴子                  3年トラフグ狙いの
                                             回転すし店「金太郎」

    「福浦港」から 700名定員の 【日本丸】(帆船型の遊覧船)に乗り込んで 
   約1時間の【うずしおクルーズ】。

    渦の直径は 最大30mにもなって、 その大きさは 世界でも最大規模 との由。
    渦潮が巻く姿は ダイナミックで、大自然の壮大さに圧倒される。
   「渦の道」を歩きながら 見下ろした渦潮もスゴイ と思ったが 観潮船から間近に見る
   景観も やっぱり 大迫力の凄さがある と実感!!  感動!! の境地。

    ランチは 昨日 休業日だった 「金太郎すし店」へ。
    カウンターに腰を下ろして 白身魚中心にオーダー。「あら汁」もなかなかのお味。
    期待していた「三年トラフグ」は 3月まで で おしまい ということで 
   残念ながら ・・・ の巻。

    「東浦フローラルアイランド」・「ハイウェイ・オアシス」と お定まりのコースを
    たどって 後は 一路 帰宅の途に。

      一人を送り届けて 5:00前には 無事 ご帰還。
      約370キロメートルの走行距離だった。

        電線の上で さえずる “ う ぐ い す  ☆    H30・4・6

   

      うぐいすのさえずりが 日に何度も 聞こえてくるシーズンになった。 

    多くは どこで 鳴いているのか 姿を見せないで 一定 遠いと思える所で 
   啼いているように 聞き留めていた    のだが 

    ここ数日 とても 身近な所で 
   しきりと 啼いているウグイスが いるのに 気が付いた。

   雀の大きさくらいだろうのに 家の中まで よく 聞こえて来る 澄んだ 大きな声で 
  ホーホケキョ!! と 繰り返し 啼いている。
   
   梅の木は 私宅の庭にあるが そこからではない 他の ごく 近いところから
  聞こえてくる鳴き声である。

   カメラを持って 鳴き声の聞こえる方に 出てみた。
   家の前の道路の 向かい側の 高~い 電信柱の 一番 上の所から 聞こえてくる。
    目を凝らして 見てみると 確かに・・・・・・・

   カメラに収めることに 成功して 間無しに ウグイスは 飛び去って行った。
   警戒心が強く、声が聞こえても 姿が見えないことが多いウグイスなのに 
  辺りを見下ろしながら 気持ちよく ホーホケキョ ♪ ケキョ ケキョ ケキョ ・・・♪
  と さえずる 今どきの ウグイス なのか。

     その気で 意識していると 日に 数度は 電線に飛来してきて 美声を放ち 
    また 飛び去って行く を 繰り返している模様である。



          ☆ 小倉神社 ☆          H30・4・3

 

 

   すぐ前の通りまでは よく 散歩で来ていたのだが いつも 我が家の愛犬『さくら』と
  道連れだったので 境内へと繋がる参道にまでは「犬の散歩・お断り」の
  はり札があって 進入不可だった。 
  
     『さくら』が 逝ってしまって 2か月経った今日 思い立って 一人で 
    早朝の境内へと 続く道へと 進んでみた。

     天王山の 北の登山口に面した神社です
     奈良時代の養老2年(718年)の創建と伝わっています。
        (つまり 1300年の歴史がある ということ。)
    京都府乙訓郡大山崎町にある 延喜式内社で 乙訓地方で最も古い神社の一つ。
    背後の竹林の中に 鳥居前古墳という 4世紀末頃に築かれた 前方後円墳があり、
    その被葬者が 後の時代に神格化され 神社が誕生したものと 考えられます。

      山崎合戦のとき、羽柴秀吉は 家臣の片桐祐作と脇坂陣内を遣わし戦勝を
    祈願し 勝利を収めたといわれています。
     大切な勝負の前に お参りをすると その勝負に勝てると信じられている
    パワースポットです。

     【ご利益】

        武運長久・勝運、地域安全、地域振興

     とのことだった。

      私宅も 「小倉神社」の「氏子 」ということになる訳。


            始まった筍掘り ☆      H30・4・3

 

    今年は 桜が咲くのも早く 筍が出てくるのも早い! と聞いた。
   桜の方は 目に はっきり 見えるので よく 分かるが 筍の方は 地中のことなので
   筍が どんな状態なのか 素人には なかなか というか 殆ど 分からない。 
     ウオーキングに出た時に 竹やぶを意識して 奥の方まで ずーっと よく 見て 
   掘っている人が いるか いないか で 筍が出てるのかどうか を 
   判断 という次第。

     今朝 竹やぶのある ウオーキングのコースを選んで 歩いてみた。
    と 藪の奥の方に 一人 赤い作業服の若者が 道具を使って 筍を 探してる風情
    だったので 許可を得て パチリ・・ パチリ・・パチリ とやらせてもらった。


      何本かのタケノコが 掘り出せたが まだ いたって 小さく 可愛らしい
    サイズばかり。

     「まだ これからですねぇ。」  と 会話したのだが
     一日に 何センチも 成長するそうだから そう遠くないうちに 立派な筍が 
     たくさん 出てくる日が 来るのだろう と思える。

     盛りになってくれば 薮の脇に 何台もの車が停まっていて 収穫作業を
    している人も 忙し気に 立ち働いてられるし 収穫して 荷台に置かれている筍も 
    大きく 立派なものが ずらっ~と 並ぶようになる。


        もう少しだけ 先の 話!

          ☆ 雛飾り ☆               H30・4・3

                  

   

     四月三日 旧暦での【 ひな祭り 】
    三歳児と六歳児の 輝くような笑顔につられて 今年も 七段飾りを
   二階の部屋に セットした。
    明るく はんなりとした 雰囲気が 部屋中にみちて 大人も 幸せな気分に。

     雛飾り用のお菓子の類は 三月三日過ぎには お店から 姿を消すので 
    忘れないように あれこれ 買って 大事に 取っておいてあった。

    三歳児と 六歳児は 目を輝かせて それらにも 見入っている。

    「一つだけ 食べよか・・?・・?・・」と言い寄ってくる 無邪気な顔つき 表情は
   何物にも 代え難いもの。

    雛かざりは 女の子の健やかな成長を願って 設けられたもの と 解説されるが
   手引きの図解書を 何度も 見直しながらのセットは 時間を要する。


       ☆ 家の近辺の桜たち ☆            H30・4・1

 
   車のフロントガラスに停まった花弁と共に                      三号公園の桜
       (保育園の前で)  
 
    小泉川沿いの桜

   あっという間に 満開になってしまったような感じの 今年のさくら
  行く先々で むせ返るように咲いている。

  わざわざ さくらの名所にまで お花見に出かけるチャンスは 今のところ ないのだが 
  家の近辺でも あちこちで しっかり 目にすることが出来 堪能できる。

   寒暖の差の激しい今年の気候で 例年とは違う咲き様なのだろうか?

     数日後には 花吹雪となって ヒラヒラ ・・ ハラハラ  ・・ の様相を 
    呈することになるのだろうが 今のところ その存在は 遠くからでも 目を引き 
    魅入らされてしまう。