149    < 平成30年3月 >

       ☆ 一際 紅い桃の花 ☆           H30・3・24

 

   目立つ紅さで 随分 遠いところから 目を引いている。
   1本だけなのだが 存在感が すごい。
    
     「桃の花」だと思えるが  検索してみた。


      『 桃 』は、花びらの先端がやや尖っている
       『桃』の花言葉は 「私はあなたのとりこ」・「天下無敵」・「気立ての良さ」
       
      『 桜 』は、花びらの先端が割れている
        『桜』の花言葉は 「優れた美人」・「純潔」・「精神美」・「淡泊」
                                                 
                                              との由。

      もう少しすれば 『さくら』は あちこちで  華麗に 咲き誇るのだろう・・・・・・


   ☆ 作品展 IN 「京都信用金庫」西山天王山支店 ☆   H30・3・15

       

   
       

     阪急の「西山天王山駅」前に 新しく 「京都信用金庫」が 出来て 後 数か月で
   1年経過となる。                       
    その 「西山天王山支店」の まだ 新しく 明るい1Fのロビーに 私のクラフトの
   作品が 十数点 展示されることとなり 今 その展示期間の真っ只中。
    四月の二十日までの一か月に亘って 脚光を浴びることに。

   出展に当たっては 今までの作品をリストアップし 展示するのに適したものを
  選ぶのに 信用金庫の人と相談し 選び それらのほこりを掃い 木彫オイルで
  磨きをかけて化粧直しをしたり と 結構 時間がかかってしまった
                  
   
    あまり 広くはないスペースなので ワゴンとか サイドチェアーとか 
   大物は不適当で 長女宅に行ってた作品も 借りだして 時計 とか 
   オルゴール付き小箱 とか 写真立て とか レリーフ とか フック とか 
   ・・・・・ とか ・・・・・・・とか を 並べることに。

   どれも 一生懸命作った 気に入りの作品ばかりで 一堂に並べると 懐かしい感じも。

    宣伝のチラシも 配られたりして 私的には ちょっと 面映ゆい気持ち。



      「 相撲部屋 」 → 「 あべのハルカス 」  ☆    H30・3・8

              
         大阪東成区の天理教明愛分教会内に       大阪市住吉区の 住吉大社内に
         宿泊の【伊勢ケ浜部屋】                宿泊の【立浪部屋】

     3月11日から始まる 大阪場所に向けての稽古に励む力士たちを 
   見学に行った。
       が  
   【伊勢ケ浜部屋】は 今日は親方が出張で 稽古はお休み。
   住吉大社の【立浪部屋】の稽古場へ 移動したが すでに 稽古は終了 ということで
   どちらも 白熱した稽古を見ることが出来ず まことに 残念でした! の巻。

     肩すかしを食らってしまい しばし 顔を見合わせたが・・・・・・・
     ならば せめて 「あべのハルカス」でランチを と
 タクシーに乗り込み 
    昨日来の 遠来のメンバーも含め 全員が初めての「あべのハルカス」へ 
    向かうことに。


            

     【 あべのハルカス 】

   地上300メートルの超高層ビル 地下5階、地上60階 
   百貨店、ホテル、オフィス、美術館、展望台など 多彩な施設が共存する「立体都市」
 
   「 ハルカス 」は 平安時代初期に著された「伊勢物語」の一節からとった名。 
   物語中 「 晴らす、晴れ晴れとさせる 」という意味で 使われている。

   この 感性と ことばを ヒントに 来場の人々に 超高層建築ならではの 
  爽快感や 多彩で 充実した 施設による 晴れ晴れとした 心地よさを 存分に
  味わってもらいたい という思いが 込められている。   との由。
 
   
   日本一高層のビル            エレベーターを乗り換えて57Fまで一気に。 
  遠くからその存在が目に入る。                       すご~~~~~~~~い!!!

 
          57Fの「レストランZK」で 皆でランチ

    
 乗ったタクシーのドライバーのアドバイスで 有料の60F・展望台には 上らず 
   無料ですむ 手前の 57F・58Fのレストランで 食事と展望を楽しむべく 
   エレベーターを 乗り継ぐ。

  57F のレストランは 大阪マリオット都ホテルの レストラン「ZK(ジーケー)」。
 「上質なくつろぎ」が うたわれている雰囲気の中で 窓外の壮大な絶景・眺望と共に
 お料理を ゆっくり 楽しんで ナイスなランチタイム!

    本来の 目指した 息遣いが感じられる近さからの 力士たちの稽古が 
   見られなかった残念さは どこへやら・・・・・・・・・ の 境地に。

  曇天でなく 快晴の空の下なら もっと 違った下界が 見下ろせただろう  の思いは
  あるが わざわざとは 来ないだろう と思えるところに 思いがけずに立ち寄れて
  ラッキー !!


         「京大和屋」で 食事会 ☆     H30・3・7

 
  京都・新都ホテル内の 「京大和屋」   入った所の雛飾り         お部屋内装の「扇重ね」
 
   京大和屋特性の「冷酒」      白酒と 先付け             椀盛り
 
       お造り              焼八寸              揚げ物
 
       留肴                御飯                果物

    遠来のメンバーもいるので 出来るだけ 交通便の良い場所での食事会を・・・・と 
  京都駅より 徒歩数分の 新都ホテル内の「京大和屋」に 設定。
  
     京の雅を表現した 伝統工芸の数々に 彩られた内装が、和の心を誘い、
   訪れる人の心をなごませ 匠の技と、四季折々の素材が織りなす 本格京料理も
   春爛漫・・・・ と パンフに。

     可愛い
お雛様の香合なども使われ 白酒 菜の花、桃 木の芽 蕗 筍 etc と
  雛祭りらしいお料理が 運ばれてきて、観て
 食べて 楽しめる お料理の数々を 堪能。

         落ち着いた 静かなお部屋で 久しぶりのメンバーが 顔を合わせて
        楽しめた数時間。

                 幸せ・しあわせ の巻。
           
             ------- (*^-^*) -------


     ☆ 高台地区のバス通りの 「南京ハゼ」の樹々 ☆     H30・3・6

    < 昨年の11月 
     

  「
 春には萌える新緑を、夏には涼しい木陰を
         秋には錦の紅葉を、冬には真珠の可憐な実を  と
                     私たちを楽しませてくれた南京ハゼ 」
  
   地域の自治会誌に掲載された 85本の南京ハゼの樹々が 街路樹としては 
   大きく 成長しすぎて
   “根が歩道を持上げる” とか “枝が 近くの敷地内に侵入する” とか
    “交通障害になる” とか “落葉掃除がたいへん” とか 
    “太い幹が 台風などで 周辺に倒れたらたいへん” とか 
   諸々の 問題が出てきて 
  自治会に「街路樹検討委員会」なるものが 結成され 検討された結果 全て 
  植え替える ということに。
             ・
             ・
             ・   
   今 植え替え作業の 真っ只中で 
  個人的には とても 気に入りだった街路樹の南京ハゼが バッサリ 刈られてしまって
  仕方がないとは言え とても 残念! の心境。


       < 今年の2月 >

     

       樹の根元まで 刈られて 掘り返されていく
     道路は 広く 明るい感じだが やはり 寂しい。
      高台通りにしては 三代目となるようだが 次の街路樹の到来を 心待ちする。

         ☆ 庭の梅 ☆               H30・3・4
 
        

    庭の 華奢で 大きくない梅の木が つい 昨日まで 開花のない蕾ばかりの
   状態だったのに 好天の今日 ふと 気が付くと 何輪もが 可憐に 咲いている。 

   今日は 気温が20度を越して とても 暖かく “ 梅1輪ほどの暖かさ ” どころでは 
   ないので 膨らみかけていた蕾は 一斉に開いたのだろうが 少々 ビックリ!
   
    白梅の花言葉は 【 気品 】。  まさしく その通り!! という感じ。

    長女が生まれた時に 植えた紅梅の方は 大きくなっているが 開花時期が
   離れているせいか 実を結ばないのは 極めて 残念の思い。。。