< 平成30年3月 >
目立つ紅さで 随分 遠いところから 目を引いている。 1本だけなのだが 存在感が すごい。 「桃の花」だと思えるが 検索してみた。 『 桃 』は、花びらの先端がやや尖っている 『桃』の花言葉は 「私はあなたのとりこ」・「天下無敵」・「気立ての良さ」 『 桜 』は、花びらの先端が割れている 『桜』の花言葉は 「優れた美人」・「純潔」・「精神美」・「淡泊」 との由。 もう少しすれば 『さくら』は あちこちで 華麗に 咲き誇るのだろう・・・・・・
阪急の「西山天王山駅」前に 新しく 「京都信用金庫」が 出来て 後 数か月で 1年経過となる。 その 「西山天王山支店」の まだ 新しく 明るい1Fのロビーに 私のクラフトの 作品が 十数点 展示されることとなり 今 その展示期間の真っ只中。 四月の二十日までの一か月に亘って 脚光を浴びることに。 出展に当たっては 今までの作品をリストアップし 展示するのに適したものを 選ぶのに 信用金庫の人と相談し 選び それらのほこりを掃い 木彫オイルで 磨きをかけて化粧直しをしたり と 結構 時間がかかってしまった あまり 広くはないスペースなので ワゴンとか サイドチェアーとか 大物は不適当で 長女宅に行ってた作品も 借りだして 時計 とか オルゴール付き小箱 とか 写真立て とか レリーフ とか フック とか ・・・・・ とか ・・・・・・・とか を 並べることに。 どれも 一生懸命作った 気に入りの作品ばかりで 一堂に並べると 懐かしい感じも。 宣伝のチラシも 配られたりして 私的には ちょっと 面映ゆい気持ち。
大阪東成区の天理教明愛分教会内に 大阪市住吉区の 住吉大社内に 宿泊の【伊勢ケ浜部屋】 宿泊の【立浪部屋】 3月11日から始まる 大阪場所に向けての稽古に励む力士たちを 見学に行った。 が 【伊勢ケ浜部屋】は 今日は親方が出張で 稽古はお休み。 住吉大社の【立浪部屋】の稽古場へ 移動したが すでに 稽古は終了 ということで どちらも 白熱した稽古を見ることが出来ず まことに 残念でした! の巻。 肩すかしを食らってしまい しばし 顔を見合わせたが・・・・・・・ ならば せめて 「あべのハルカス」でランチを と タクシーに乗り込み 昨日来の 遠来のメンバーも含め 全員が初めての「あべのハルカス」へ 向かうことに。 【 あべのハルカス 】 地上300メートルの超高層ビル 地下5階、地上60階 百貨店、ホテル、オフィス、美術館、展望台など 多彩な施設が共存する「立体都市」。 「 ハルカス 」は 平安時代初期に著された「伊勢物語」の一節からとった名。 物語中 「 晴らす、晴れ晴れとさせる 」という意味で 使われている。 この 感性と ことばを ヒントに 来場の人々に 超高層建築ならではの 爽快感や 多彩で 充実した 施設による 晴れ晴れとした 心地よさを 存分に 味わってもらいたい という思いが 込められている。 との由。 日本一高層のビル エレベーターを乗り換えて57Fまで一気に。 遠くからその存在が目に入る。 すご~~~~~~~~い!!! 57Fの「レストランZK」で 皆でランチ 乗ったタクシーのドライバーのアドバイスで 有料の60F・展望台には 上らず 無料ですむ 手前の 57F・58Fのレストランで 食事と展望を楽しむべく エレベーターを 乗り継ぐ。 57F のレストランは 大阪マリオット都ホテルの レストラン「ZK(ジーケー)」。 「上質なくつろぎ」が うたわれている雰囲気の中で 窓外の壮大な絶景・眺望と共に お料理を ゆっくり 楽しんで ナイスなランチタイム! 本来の 目指した 息遣いが感じられる近さからの 力士たちの稽古が 見られなかった残念さは どこへやら・・・・・・・・・ の 境地に。 曇天でなく 快晴の空の下なら もっと 違った下界が 見下ろせただろう の思いは あるが わざわざとは 来ないだろう と思えるところに 思いがけずに立ち寄れて ラッキー !!
京都・新都ホテル内の 「京大和屋」 入った所の雛飾り お部屋内装の「扇重ね」 京大和屋特性の「冷酒」 白酒と 先付け 椀盛り お造り 焼八寸 揚げ物 留肴 御飯 果物 遠来のメンバーもいるので 出来るだけ 交通便の良い場所での食事会を・・・・と 京都駅より 徒歩数分の 新都ホテル内の「京大和屋」に 設定。 京の雅を表現した 伝統工芸の数々に 彩られた内装が、和の心を誘い、 訪れる人の心をなごませ 匠の技と、四季折々の素材が織りなす 本格京料理も 春爛漫・・・・ と パンフに。 可愛いお雛様の香合なども使われ 白酒 菜の花、桃 木の芽 蕗 筍 etc と 雛祭りらしいお料理が 運ばれてきて、観て 食べて 楽しめる お料理の数々を 堪能。 落ち着いた 静かなお部屋で 久しぶりのメンバーが 顔を合わせて 楽しめた数時間。 幸せ・しあわせ の巻。 ------- (*^-^*) -------
< 昨年の11月 > 「 春には萌える新緑を、夏には涼しい木陰を 秋には錦の紅葉を、冬には真珠の可憐な実を と 私たちを楽しませてくれた南京ハゼ 」 と 地域の自治会誌に掲載された 85本の南京ハゼの樹々が 街路樹としては 大きく 成長しすぎて “根が歩道を持上げる” とか “枝が 近くの敷地内に侵入する” とか “交通障害になる” とか “落葉掃除がたいへん” とか “太い幹が 台風などで 周辺に倒れたらたいへん” とか 諸々の 問題が出てきて 自治会に「街路樹検討委員会」なるものが 結成され 検討された結果 全て 植え替える ということに。 ・ ・ ・ 今 植え替え作業の 真っ只中で 個人的には とても 気に入りだった街路樹の南京ハゼが バッサリ 刈られてしまって 仕方がないとは言え とても 残念! の心境。 < 今年の2月 > 樹の根元まで 刈られて 掘り返されていく 道路は 広く 明るい感じだが やはり 寂しい。 高台通りにしては 三代目となるようだが 次の街路樹の到来を 心待ちする。
庭の 華奢で 大きくない梅の木が つい 昨日まで 開花のない蕾ばかりの 状態だったのに 好天の今日 ふと 気が付くと 何輪もが 可憐に 咲いている。 今日は 気温が20度を越して とても 暖かく “ 梅1輪ほどの暖かさ ” どころでは ないので 膨らみかけていた蕾は 一斉に開いたのだろうが 少々 ビックリ! 白梅の花言葉は 【 気品 】。 まさしく その通り!! という感じ。 長女が生まれた時に 植えた紅梅の方は 大きくなっているが 開花時期が 離れているせいか 実を結ばないのは 極めて 残念の思い。。。 |