142     <平成29年8月>

              ☆ 自生の百合 ☆                    H29・8・19
   
   
     この時期 プランターなどで 大事に 育てられ 玄関先などで 開花している百合の花を あちこちで 
    見かけるが  近辺の竹やぶの道路沿いなどに 自生して 結構な 数で 咲いていたり 蕾をつけている 
    百合の花を 見かけることも よくある。。
  

         石垣の わずかな合間に 根を張ったり アスファルト道路の わずかな隙間に 根を張って
       そこから 茎を 伸ばして 花を咲かせている 逞しい百合の花を 見かけることもを よく ある。

            

           本来 見かけによらず 強い品種なのだろう と 思うが やっぱり 真っ白に 咲いていると
       何となく “可憐” とか “清楚” とか “気品” とか の言葉が 浮かんできてしまう。
        

                      誰も 折取ったりなど しない。。


                 ☆ 「かざぐるま」 ☆          H29・8・15

    
       お寺参りに行く道中 四条通りの地下道沿いの 大丸のショーウインドーに お洒落な「かざぐるま」が 
    カラカラ・・・・クルクル・・・・・・・と よどみなく  回転しているのに 目がいった。
 

      近づいて見てみると 「かざぐるま」の一つずつに 送風機がむけられていて ライトアップもされている。

      見ていると つい 二・三日前に 我が家で 3歳児用と 6歳児用に作った「かざぐるま」が 思い浮かんでくる。

      作り方を ネットで検索して ストロー や はりがね や 棒 や ビーズ や ・・・や ・・・・や  を揃えて 
     真剣に 作り上げた。  
      折り紙サイズでは 出来上がりが小さいので 有り合わせの色ケント紙を やや 大きめサイズのかざぐるまが
     仕上がるように 正方形に切り取ったのと 上質紙カレンダーの きれいな写真部分を 正方形に切り取ったのとを
     使って 二つが 仕上がった。 
    

                   

     3歳と6歳と 二人で 扇風機の風を調節して当てながら カラカラ・・・クルクル・・・・と 楽しんでいる模様。
    今のところ  風を受けて 元気に 回転している。


      ショーウインドーで見たような 穴あき というか レース状の 紙で 作ったかざぐるまでも よく 回転していて
     チョット びっくり!

       いつか 四枚羽のかざぐるまでなく 六枚とか 八枚羽の複雑なかざぐるまも ・・・・・ との思いも・・・・・・・・?・・


                ☆  お盆のお参り  ☆             H29・8・15

        

  

        お盆のお参りに 菩提寺に行った。
        今年も 前庭の沙羅双樹が 沢山の実を付けていて 開花しているときは
       さぞかし 美しかったろう・・・・・との 思いがよぎる。  

      外気温より やや 低めの気温が実感されるお堂で 手を合わせ 真摯に 頭を垂れる・・・・・・・・・

        このお寺の 法会に合わせて お参りに来るわけではなく 一緒に行くメンバーの都合に合わせての
       お参りである。   お参りに来る 他の 多くの人たちと 顔を合わせることは まず、なく 借り切り状態の
       極めて 静かな中で 短時間だけれど 私達だけで お参りをすることが出来る。

                       

        お参りをすませた後は ご苦労さまの 昼食会。   今回は 高島屋内のウナギ屋「徳」へ。
       
                 
                         「お櫃まぶし」                      「うな重」


              丹波自然公園プール ☆                   H29・8・8


    

       

     本当は 今日 琵琶湖の「 なぎさ公園海水浴場 」へ 行く予定だったのだが 生憎 台風五号の影響で
    天気も いまいちで 落ち着かず 琵琶湖の水も濁ってるだろう ということで 急きょ 「丹波自然公園プール」へ
    行くことに。
     京都縦貫自動車道の 丹波ICから約5分。

      期待していた3歳児と6歳児と 一緒に 車に乗り込んで 空模様を気にしつつ 琵琶湖より うんと 近場の
     プールへ 小さな 日よけ用のテントや 浮袋を持って 10::00頃に スタート。

     私は 初めて 行くプールで 様子がよく分からなかったのだが、丹波自然運動公園プールは 
    ウォータースライダー や 造波プール や、せせらぎ プール や、ジャグジープール など 種類が豊富 で 
    ファミリープールとして 家族全員が 1日中 楽しめる・・・・・・と HPで知り
 車中の人に。
        が、 
    午前中は 雨に降られて たいへん ・・・・ 動きが ままならない! 
   テントの中にいても 荷物と共に しだいに濡れていくという感じ。  

     私以外は テントに戻ってくることなく 雨に濡れ プールに濡れながら お楽しみの様子 だったのが 何より。。

     午後からは すっかり 晴れて 余裕をもって プール遊びが出来 写真も撮れて 良かった・・よかった・・!!
 

         次回からは 要領よく 楽しむための 作戦を練らねば・・・・・・・・の思い。


          近所の 新しい宅地造設の 仕上がり(?)  ☆                H29 ・8・5

      
  
       近くに 新しい宅地が造設されていたのだが 今朝 初めて そのエリアの門扉が 解放されていた。
      張り巡らされているフェンスや 背の高い竹やぶに 遮られていて 外からは 中の様子が 殆ど 見えず 
      分からなかったエリア。  
       事故があり ドクターヘリが 飛来して来た時もあったのを 覚えている。
      数年に亘り 工事関係のトラックや ダンプや 大小の車両が 往来し 交通規制が課せられたりして

       繁くは 通行しない道路とは言え 何となく うるさく 不自由感があった。

           今日 スッキリ 解放!!

       結構な スケールで造設されている と かねがね 聞いていたが 大きくて 広い 竹やぶを掘り壊し 
      整地しての工事だった。  
      大山崎町と 一部が長岡京市に属する 100数十世帯にもなる 新住宅地である。
       
         これから  家屋が 建ち始め 建ち並び それに伴って どんどん 人口が増加して どんな感じに
       ここら一帯は 変容していくのだろうか。

        さくらとウオーキングしながら この時間 まだ だれも いない 新開地の写真を パチリ ・・ パチリ ・・


          ☆ 「カサブランカのレリーフ」の彫り上がり ・ 次作                H29・8・2
 
                          

    

        今年の 四月半ばに クラフト門下のメンバーに 後を託された形で 引き受けた「カサブランカの額絵」。

        「 大きく開花しているカサブランカが 三輪 」 と  「 開花途上のカサブランカが 一輪 」と
      「 まだ 固い蕾が 一輪 」 が 中心素材の 構図。

        周囲の石垣のデザインは、図書館で借りてきた「藤城清治」の画集を ヒントにしてのもの。

     ともかく “深い彫り”で 仕上げたい の思いで 結構な 木屑量を出しながらの 作業に終始。 

      あと もう少し ペーパー掛けをしてから  次の段階の “色塗り”に と 進行。

  
            


       次にとりかかる作品は 来年の五月に開催予定の 「教室展」に向けての課題作。
     来年・2018年は 三年に一度開催の 当たり年なので 早めに 準備を・・・・・・のつもりで 何にするか
     アレコレ 知恵を出し合って 決められたもの。

                  

            一人ずつ 三部作 に なる。
             真ん中が 30(H)×20(W)cm  両サイドが  18×13 の大きさ の平面。
             全体の統一テーマがあって それにのっとったデザインを それぞれが 考え 三部作に構成する。

 
        私は 三枚ともに 「ピーターラビット」を配して 構成。

           まず 大きい 真ん中の板から着手。
           代表的な 要素の    ブルージャケットを着たピーターラビット  ニンジン  小鳥  シャベル
         畑  作物  青空  木々  ・・・・  ・・・・  など 仕切りから  で ある。

       作品としては 小ぶりなので やりやすい というか 扱いやすい分 は 気が楽に 制作にのぞんでいける。。

       他のメンバーも 遅かれ早かれ 取り掛かって 思い思いの作品に 仕上がっていくのだから 
      それらが 一堂に会する教室展は 大いに 楽しみ というところ。