< 平成29年6月 >
確定的でなかった 一泊旅行だが “行ける” と はっきりしてから ホテルに予約を入れ 実施の運びに。 距離的にも あまり 遠すぎないで 且つ 魅力あるスケジュールの考えられる目的地を・・と 考え出されたのが 幾度目かの 「伊根・橋立」 方面。 数回 行っている方面なので 良いとこ取り この時期ならではのアレコレ を 念頭に置いて・・・・・・・・・。 <一日目> 周囲5キロメートルの湾に沿って 230軒あまりの舟屋が 立ち 並ぶ 「伊根湾めぐり」の船に乗って 湾内一巡り 乗客が投げる“えさ”を 狙って かもめ と トンビ が 夥しい数で ずっ~~~と付いてくる。 旅館も 併設の「兵四楼」で 今日の昼食。 「刺身定食」 「海鮮丼」 さすがに イカのお造り は 抜群。 笠松公園より 天橋立を眺望。 かわらけ投げ用の 知恵の輪。 湾に 停泊中の 豪華客船の「飛鳥Ⅱ」が 「股のぞき台」が 設置されている。 輪の向こうに ホテルが見えている。 見える。 笠松公園まで 往路は「ケーブルカー」で。 「橋立ワイナリー」 すぐ傍に ブドウ畑が 広がっている。 帰途は「リフト」で。 赤・2本 白・1本 ゲット。 < 二日目 > 由良の 「安寿と厨子王」の石像 「五老岳スカイ展望タワー」 標高301,2mの大パノラマで 舞鶴湾の美しいリアス式海岸と舞鶴の市街地を 一望することができ る。 「大自然と近畿百景第1位」 舞鶴自然文化園の 「アジサイまつり」 大浦半島の標高200mの谷あいに広がるにアジサイ園に、60品種 10万本のあじさいが咲き誇っている。 彩やかなブルーに彩られた「アジサイの海 “快晴”とはいかなかったが 心配した雨は 全然 降らずに 帰途 京都縦貫道沿いの 道の駅・「味夢の里」での かなり 遅めのランチとショッピングを 締めくくりとして 全行程を クリアー。 丹波「黒豆づくし御膳」 「おからのハンバーグ&コロッケ」 黒豆ソフト 夕刻には 帰宅。 330Kmほどの 走行距離。
「NHK大阪ホール」 ロビーの窓から大阪城が見える。 白楽天で もう 夏メニュー の “冷麺” のランチ 「歌い継ぎ 語り継ぐ、たおやかな日本の心」 「箱根八里」 ・・ 「夏メドレー」 ・・ 「カラタチの花」 ・・ 「竹田の子守唄」 ・・ 「出船」 ・・ 「城ヶ島の雨」 「待ちぼうけ」 ・・ 「故郷」 ・・ 「イヨマンテの夜」 ・・ 「北の旅人」 ・・ 「夜霧よ今夜も有り難う」 ・・ 「ケ・セラ・セラ」 ・・ 「オブ・ラ・デイ・オブ・ラ・ダ」 ・・ 「フニクリ・フニクラ~オー・ソレ・ミオ」 ・・ 「オンリーユー」 「ミスター・ベースマン」 ・・ 「ダイアナ」 ・・ 「大空と大地の中で」・・ アンコール曲 「闘牛士の歌」 「 時代と共に 生まれた名歌名曲。 特に 日本の風土に育まれた美しい詩と旋律は いつも人々の想い出に寄り添い、人生の励ましや安らぎとなる。 フォレスタ独自のアンサンブルで豊かな音楽世界の広がりを目指す。 」 と パンフレットに。 “男声のみのコンサート は 初めての試み” ということだったが 想定以上の ハーモニー 迫力 で 圧倒された。 「合唱」は 美しく 素晴らしく 真に 素敵な世界 と 実感! よく 知っている曲ばかり で 聴きながら 改めて それらの歌詞を 意識してみると 懐かしいメロディーにのり 心の中に 沁み込み 沁みわたった。 “ フォレスタ・ワールド ”に どっぷり 浸って来た。
本当は 五月誕生だけれど 諸般の事情で 六月の今日になった 私の「誕生パーティー」。 久しぶりに 出張シェフに予約を入れて みんなで 楽しみにしていた。 総勢十名。 ランチは 「フレンチのコース」 。 一人の ベテランシェフが 手際よく 切り盛り。 テーブルと 椅子は 前もって こちらで 整えておくが 食器類は すべて シェフが 持参して ・・ の展開。 まだ 買い替え、揃えて 間が無い と聞いた こだわり・特注の食器が 無造作に並ぶ。 私達の 希望やリクエストに応じて シェフが 工夫・チョイスしてくれたメニューの数々を 心置きなく 口に運ぶ。 じ~っと 座っていれば 次々と お洒落な器に盛られて 美味しい お料理が出てくる幸せ!! 3歳児や 5歳児用にも 別メニューを 準備してもらって 気楽に ワイワイ・・ ガヤガヤ・・ ワイワイ・・ガヤガヤ 真に HAPPY な BIRTHDAY PARTY !!!
芸大出身の かつての 同級生・バイオリ二ストと その 長女のピアニスト との 「 DUO RECITAL」 に 招待してもらって 鑑賞に出かけた。 今回で 四回目。 懐かしい同級生 多数とも 出会い 一緒に並んで 鑑賞。 彼女は 横浜在住。 104歳とお聞きしている 京都在住の母上も 会場に来られて 娘 と 孫娘 の 熱演に 最前列 真ん中の座席から 大きな拍手を 送って 応援されている。 京都府立府民ホール「アルティー」を舞台に 文字通り 二人だけの リサイタルが展開。 ヘンデル ・・・ 「 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第6番 」 ベートーベン ・・ 「 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第5番 」 ビーバー ・・・ 「 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第16番 」 グリーグ ・・ 「 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 」 アンコール ・・・ 数曲 二時間に及ぶ 魅惑的な演奏に 一同 大きな 拍手 !!!!
「岸和田SA」の軒下にツバメの巣が。 4~5箇所もあり ヒナは 大分 成長して大きくなっている。 花壇には色とりどりの花が。 白浜の「とれとれ市場」 名物「まぐろの解体ショー」。日に 3~4回も。 この日のランチは「海鮮丼」 「串本海中公園」 水族館 水中トンネル式大水槽 孵化した海亀の子 半潜水型海中観光船「ステラマリウス号」 「ステラマリウス」の船室の海中窓より 海中の魚たちを ウォッチング 「海中展望塔」 「展望塔」より の水深6.3メートルの海の光景 「橋杭岩」紀伊大島に向かって850m程にわたり 「本州最南端の町・串本町」 の立て札。 宿泊した「南紀串本ロイヤルホテル」 大小40余りの岩が並んでいる。 向かいは「大島」。 時間がとれて 5月30日(火)から 6月1日(木)までの2泊三日の 「のんびり旅行」に出かけた。 一日目 スタート ⇒ 白浜 ⇒ 串本 ⇒ 串本ロイヤルホテル 最初の 休憩所・岸和田サービスエリアで 周囲に 沢山のツバメが 飛び交っているのが 目に入った。 見回してみると SAの建物の軒下に 幾つものツバメの巣があり 中に 数羽のヒナたちが 親鳥が 餌をくわえて帰ってくるのを 待ち構えている。 結構 低い位置で ヒナたちの 何とも 可愛い仕草が よ~く 見えた。 こちら方面の旅行も 数回目になるので のんびり ゆったり 気分で 見て 聞いて 食べて 写真に収めて・・・・・・・・・・・で 早めの チエックイン。 後は ホテル ライフを enjoy. 二日目 ホテルスタート ⇒ すさみ ⇒ 白浜 ⇒ 南部 ⇒ 紀州みなべロイヤルホテル 「えびとかにの水族館」 150種ほどの エビやカニが 展示されている。 藻が生えているエビ 「海岸公園」 「童謡の園」 ボタンを押すと ♪ てんてんてんまり・・♪ 「恋人岬」 円月島 奮発して 「伊勢えびレストラン」 で 「伊勢えびランチ」 と 「伊勢えびのお造り」 と 「お味噌汁」 「南部梅振興館」 梅林 ・・・ 収穫前で たわわに 実を付けている梅の木 「梅の木観音」 ホテルの部屋の窓から 三日目 ホテルスタート ⇒ 和歌山マリーナシティ― ⇒ ポルトヨーロッパ ⇒ 「ふるさと館」 ⇒ 「紀国フルーツ村 ⇒ 「黒潮市場」 ⇒ 「印南SA」 ⇒ 「岸和田SA] ⇒ 帰宅 ヨーロッパの街並みを模した一角 「黒潮市場」 今日のランチ 「握り」 キングサーモンイクラ丼 帰途 SAで見つけた「みたらしソフト」・・500円也 三日間 ず~と 快晴で 紀伊半島の光景は まことに 美しく 海岸線を走っていても 高いところから 眺望しても 広がっている 大空の青 と 静かな海の青 とに 大満足。 夕刻 癒され 心穏やかに 帰宅。 570Kmほどの 走行距離。 |