２０１７年１月から　１０年後の２０２６年１２月までの　１０年間用の日誌が届いた。


　　　　　１９×２６×２．５ｃｍ

　　　１０年前の２００７年１月から　今年・２０１６年１２月までの　１０年間の日誌を　間もなく　書き終えることになる。

　　　販売元より　打診があったのを機に　第三冊目となる次の分を　数日前に　発注しておいた。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　
　　　
　　　　　　　
　　　
　

メニュー　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　☆　ライス・コロッケ
　　　　　　　　　　　　　　　　☆　チキンソテー　
　　　　　　　　　　　　　　　　☆　ポテトのツリー
　　　　　　　　　　　　　　　　☆　野菜のキッシュ
　　　　　　　　　　　　　　　　☆　Xmas　シフォンケーキ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　料理教室の先生お二人と　クッキング・メンバーが　集まって　Xmas調理実習会。
　　　　　今回　メニューに　工夫された、作りやすいソースの二種が　含まれていて　いろんなお料理にも使えそう。

　　　　　ライスコロッケも　軽く　ショリッ　と　揚がっていて　とても　NICE！！

　　　　　野菜のキッシュは　ソースと具材のマッチが　バッチリ。　　
　　　　　ロイヤルお鍋から　　熱々を　自分のお皿に取り分けて　即　口に運べる用になっていて　功を奏している。

　　　　　シフォンケーキも　　しっとりと　大人の味がして　とても　美味しい。　

　　　　　どのお皿の仕上がりも　　Xmas色満載で　華やかで　　一同　大満足。


　　　　　　　　１０：００ごろから集まって　４：００過ぎ解散の　　もう　　何回目になるのだろうか
　　　　　　　和気あいあいの　　恒例のXmasイベント。

　　　今年の「顔見世興行」は　毎年の開催場所の「南座」が　工事中とあって　「先斗町歌舞練場」が　舞台に。
　　　
　　　「先斗町歌舞練場」での開催は　初めてだそう。　　
　　　　明治5年の「鴨川をどり」の時に、千鳥をモチーフにして　千鳥の紋章が決められたそうで
　　　「吉例顔見世興行」の招きも　ちどり　と共に。

　　　　座席数は　南座の1078席の約半数の　540席。　

　　　毎年　南座も　満席　となる人気ぶりなのに・・・・・・・と思っていたら　一日　三部制　で　展開。
　　当然　一部・二部・三部　とも　短時間になるので　出しものの数も少なく　短め。　

　　　　　　　　　その分　料金も　“それなり”　となっている。

　　　第二部が　賑やかそうで　楽しめるか・・・・と　第二部　を　選んで　観賞。

　　　　　　〇　菅原伝授手習鑑
　　　　　　　　　車引（くるまびき）

　　　　　　〇　夕霧 伊左衛門 廓文章（くるわぶんしょう）
　　　　　　　　　　吉田屋・・・・・・　劇中に襲名口上・・・・・・芝雀改め雀右衛門

　　　　　　〇　三升曲輪傘売（みますくるわのかさうり）

　　　　それぞれが　短かったが　内容は　とても　見応えのあるもの揃い　で　
　　　「五代目雀右衛門」　も　さることながら
　　　「仁左衛門」の　「藤屋伊左衛門」　は　やっぱり　圧巻　だと思ったし　
　　　「傘売り三すじの綱吉　実は　石川五右衛門」の　「海老蔵」の　コミカルな舞　も　幾本も　傘が　出てきたりして
　　　面白く　楽しめた。
　　　　また　襲名の口上も　劇中に演じるなど　新鮮だった。　　

　　　　　　　　　　　　が

　　　　　やっぱり　　顔見世興行　は　重厚感のある　「南座」で　観たいもの　とつくづく　思った次第。