＜平成２７年１２月＞ ＜平成２７年１２月＞
         親しい人たちに 我が家に 来てもらって クリスマスを 楽しむ。 出来るだけ クリスマスムードが 高まるように 何年もの間 国の内外を 問わず 買い集めてきたクリスマスグッズたちを アレコレ 飾って 納得の思いに 浸れるように 飾り合わせてみる。 一つずつ 思い出があり み～んな 私の お気に入りグッズたちで 愛おしい。 この クリスマスの時期だけが 出番だから 出来るだけ 多くのグッズを 使いたい・・・・の 思いは強く 結果 出来上がりが どうも気に入らず やり直しになってしまった箇所も。 クリスマスカラー満載の部屋で 来客にも 喜んでもらい 認めてもらい 感動してもらって 一緒に 食事を ・・・ の 巻き。 ロイヤルの先生には クリスマス料理アレコレを ここで 作って頂いて 盛り上がった。 長女一家も一緒の時には 数多のプレゼントが 出現して 大いに 盛り上がった。 その内 木箱入りの ワインのボトルに入った ワインで出来ている金平糖は その場に 居合わせた者全員が 初めて お目にかかったものだった。  今年のクリスマスも 無事に 終了 ！！ ということで 明日からは お片付けの日々となる。 クリスマスソングの 懐かしいカセットテープや、ＣＤを 聞きながら 鼻歌交じりで せっせと それぞれの場所に 仕舞い込んでいく。 忙しく ややこしかったけれど 楽しく過ごせた この期間の 思い出を 大切に 置いておく。
     【 夜の部 】の演目 第一 「 信州川中島合戦 （ しんしゅうかわなかじまがっせん ）」 輝虎配膳 第二 四代目中村鴈治郎 「 口上 （ こうじょう ）」 襲名披露 第三 玩辞楼 「 土屋主悦 （ つちやちから ）」 十二曲の内 第四 歌舞伎十四番の内 「 勧進帳 （ かんじんちょう ）」 ＰＭ ４：４５～９：１５ 今年は 「イヤホンガイド４０周年」 という 年だそうだ。 「 耳で観る 」に ふさわしい解説で 観てるだけでは 分かりかねる その 何倍もの 深い味わいを 今回も しっかり 意識しながらの 観賞となった。 座席は 今年も 二階の最前列。 今回 四代目の中村鴈治郎の襲名披露の「口上」があるので 舞台には ワコール社の ネーム入りの「祝い幕」が 掲げられ 楽しみ 倍増のムード。 口上も 華やかで良かった が 第三の「土屋主悦」の大高源吾＝片岡仁左衛門 そして 第四の「勧進帳」の武蔵坊弁慶＝市川海老蔵 が 特に 溌剌 生き生きと 迫ってくるようで 素晴らしくて」 先日 会った友人が 目を細めて 「今年の顔見世は 良かったぁ～！！」と 言ってたのを 思い出したが 本当に 同感！！で 頷ける思いであった。 風邪ひきで しつこい咳に ここしばらく ずっと 悩まされていたのだが 今日は 観劇の間 一度も 咳は出なくて 良かった・良かった！！ やっと 本格的に 治ってきたのか ・・？・・？・・？・・？・・ の 思い も。
  メニュー 〇 睨み鯛 〇 竜眼巻き 〇 洋風松風焼き 〇 竜眼巻き 〇 なますの生春巻き 〇 松前漬け 〇 りんごきんとん 〇 黒豆のおひねり揚げ 〇 お赤飯 お正月料理 全部で ９種類。 盛りだくさんのメニューである 。 結構 手は込んでいたのだが 担当の先生の 手際のよい進行ぶりで 二時間後 位までには 全て 出来上がり となり お正月料理らしい器に 盛り付けられて 後は 試食のランチタイム。 一品ずつ なかなかの 存在感と美味しさ で ＮＩＣＥ！！ 普段用にも 活用できるメニューがあるので 取り敢えずは それから・・・・・・・・となりそう。
    初めて 「コストコ」へ 行った。 入会して来たわけではないが 一年間の 体験入場資格をもらえるチャンスだったので その手続きを とってきた。 手続きそのものは やや 面倒だったが 一年間の体験入場資格が もらえるのは やっぱり 魅力だったし 写真付きの「コストコ」の会員カードを 作ってもらって 早速 第一回目の 買い物をした。 大きくて 重く 運転しにくいカートを 押しながらの買い物で まずは 人のカートに積まれている買い物も目にしながら の 買い物だった。 一パックに入っている量は 確かに 多く 持て余すのでは・・・・・・の危惧も 頭をよぎる。 一旦 カートに入れたものでも なるべく 不要なものは それぞれの場所に返品して 精選したものをのみ 買うことに。 超大きいピザ や キングサイズのザクロ６個入り や マカロンの２４個入り や 山盛り入りのぶどう や パインアップルの２個セット や バナナの大房や ビーフジャーキーや ・・・・・・ や ・・・・・・・・ や 楽しく 買い物をした。 食品以外にも 多種類のものが 広～い売り場に並んでいて 続きは 次回に と いう感じ。
  今月は Ｍ夫人宅でのお稽古。 今回の作品は 身長９ｃｍほどの 「あかね雛」。 １歳半の 私の長女の次女を 思い浮かべながらの制作となり 完成目指して リキが入る。 選んだ衣装の布地が とても 扱いやすいもので しかも 人形本体が ９ｃｍと 小柄なので あまり 時間をかけないで 仕上がった。 これはこれで 何だか うれしいものである。 長女を対象としたお雛様は すでに 二年前に渡してあるので 来春には 二人分の 二種類の 小さくて 可愛い お雛様が 飾られることになる。 口元が 弛んでしまう存在。  帰りがけに Ｍ夫人の畑に 立ち寄って 野菜アレコレを 見物。 主たる目的は 「生姜」・「こいも」 だったのだが その他 彼女の普段の努力が 実を結んでいる野菜たちが 顔を並べていて 多種の野菜のお土産を 頂いてしまった。 無農薬の 安心野菜。    ＜菊菜＞ ＜キャベツ＞ ＜白菜＞    ＜ブロッコリー＞ ＜たまねぎ＞ ＜水菜＞ その他 ネギ・大根・金時草・にんじん・ ほうれんそう etc etc etc Ｍ夫人は 「八百屋には 行かなくてすむ。」と 豪語。
   ここ数年 渋柿狩りをさせてもらっていた 友人宅の渋柿が 今年は さっぱり 実をつけていない ということで 別ルートで 渋柿をゲットした。 毎年 徳島県の業者に 依頼する友人に 一緒に依頼してもらった。 Ｌ寸で １０キログラムが 手元に。 早速、皮をむいて 縄に通し 熱湯につけて ブランデーをスプレー。 そして 軒下にぶらさげる。 数日前に吊るした スーパーで手に入れた１０個の渋柿は もう かなり熟して いい色に なってきている。 日に当たり 風にさらされて 見るからに 美味しそうな 吊るし甘柿に 変身するのに そう 長くは かからない と 思っているのだが・・・・・・・・・・・・・ |
