121    < 平成27年11月 >

          ☆ ロイヤルSコース 「クリスマス料理」 ☆       H27・11・13

      

                 
  

         

            今日のメニュー
                  〇 ポテトロスティ
                  〇 豚肉の紅茶煮
                  〇 きのこのアヒージョ
                  〇 シュトーレン
                  〇 玄米のヒジキピラフ

            早くも クリスマス到来!!の 感。

      大体 毎年 クリスマス料理がテーマの時は 教室に 参加しているのだが、
     今回 初めて 「シュトーレン」が メニューに入っていて 期待も 大 なものがあった。


        が

      試食してみて 気に入ったのは 「豚肉の紅茶煮」の「タレ」。
      いろんなものに 応用も 利きそうで なかなか GOOD!
      「鶏肉」に置き換えても いけそうだし・・・・

       まだ ひと月以上も 先になるが 我が家の クリスマス本番の時には 
      テーブル上に どういった料理が 並ぶのだろうか ?・・?・・?・・?


    ☆ 今年も咲いた、アスファルトの隙間の、「ユリの花       H27・11・7

          ⇒ ⇒ ⇒  

      アスフアルトの継ぎ目の 極々 わずかな 線状の隙間に 顔を出して、成長し続け、
    機が熟せば、真っ白な花を咲かせる 逞しい百合の花。
      今年は 結構 大きな花が 数日をあけて 二輪 咲いた。
     何年も 続けて咲いているのだが 球根は 一体 どうなって いるのだろうか。
    栄養分や 日光が 充分に吸収されているなどとは 到底 思えないのに 不思議でさえある。
    
     勿論 抜き取る人は いなく 目にした人それぞれが 愛おしむような感じで ユリの花に 
    癒されているのだろう・・・・・・・

      私宅のすぐ傍の 生活道路の端っこの ごく狭いエリア上のことである。


                  完成 ☆                      H27・11・6

          

                  

           久しぶりの 木目込み人形の完成。

      黒地に 桜の花のボーダー柄の端切れを 和服の作家さんより 頂いた時から 
     思いは 膨らんだ。
       やや 大きい というか 背の高いお人形に ボーダー柄を 活かした着物を 
     着せてみたい との思いである。

       だが いかんせん 端切れの量が 少なくて 身長33cmの人形の体に 着せるのは
     絶対 無理 と 判明。
   
        で 

      師匠と相談の結果 ボーダー柄は 最大限 活かして 半身に 着せる。 
   そして 半身は ツートン仕立てで お互いを 引き立て合う 色・柄 の 別の布地を使う 
   と いうことに。

      持ち合わせの布地の中から選んで 着手したのは 半年以上も 前になる。

                ・・・・・・・・・  ・・・・・・・・  ・・・・・・・

      やはり 頂いた 銀色のつづれ地を 硬いので 四苦八苦しながら 帯に利用。

     襦袢・襟・足袋 帯揚げ を それぞれ 木目込み 帯締めを 付ける

     散髪をして 髪を整え 着物に合わせた色の リリアンで 髪飾りを付ける。
   
        で     完成!!! の 運びに。

     しばらくは 私のデスクの上に 置いておいて ゆっくり じっくり 何度も 観賞。。。。