< 平成27年10月 >
今年は 不作の年か?・・?・・などと 思っていたが そうではないらしく ここらの出来栄えは 例年と変わらないそうで 店頭には 見事なまつたけが 並んでいる。 向日市にある 松茸専門の老舗である。 思わず 深呼吸して 許可を得、写真をパチリ・パチリ・・・・・・・ 10万円に近いものもあり 一体 どういう人が これを 買って行くのか と 想像をめぐらしてしまう。 昨日の みのお茶寮の 松茸懐石も 思い出されたが 「匂い松茸 味しめじ」 と 言われるくらいだから 味覚ならず 嗅覚で 松茸を満喫しよう の 精神。
床の間・・柿の木の盆栽も。 「呉春」は 冷たくして」。 「先付」・・焼きマツタケものっている。 「吸い物」・・土瓶蒸し。 「造り」・・引下げ 関いさぎ他。 「お凌ぎ」・・伝助穴子煮のにぎり寿司。 「八寸」・・海老アーモンド揚げ 松葉ソバ 稲穂 他 「炭焼き」・・焼きマツタケ 天然きのこ 他 「小鍋」・・天然キノコ 地鶏他 「ご飯」・「留椀」・「水物」が 運ばれて来て おしまい。 ------ごちそうさまでしたーーーーーーー
「展示部門」・「芸能発表部門」・「模擬店・お茶席」とあり それぞれの部門に携わっている人たちの 常日頃の 「腕 」を 発表する長岡京市の [ おまつり 」である。 15日 作品搬入 と 準備 後 三日間の会期。 今回 他の会場を 覗きに行く時間がなかったので 展示部門の「手工芸作品展」の会場だけの 観賞・撮影 に とどまってしまった。 毎年 開催されるのだが 各コーナーに ところ狭し と 陳列される作品たちは 力作・秀作・揃いで 輝いている。 私の 出展作品は L版サイズの写真が 十数枚貼れる額縁。
姉に誘ってもらって 「 LEONARD 」の ファッションショーへ。 阪急百貨店 9Fの 「 梅田大ホール 」が会場。 モデル嬢たちが 行き来する花道が 観客の座席より 一段も二段も高く セットされていて その花道の両サイドに 観客用の椅子・テーブルが 何脚かずつ 置かれていて ごくごく 間近から 観賞可能 という具合。 きちんとした服装の 男女のスタッフは ずら~りと並んで 後ろのコーナーに待機。 一体 何着の新装が 紹介されたのだろうか。 スリムなこと この上ないモデルが 超ハイヒールで 花道を 闊歩して 前から 後ろから 横から 新装を披露・・・・・・・・・ LEONARDの衣服は 色彩美しく 素敵だと思う。 ファッションショーもさることながら 合間のパフォーマンスや シャンパン&オードブルも 楽しめて 日常生活とは かけ離れた 空間・時間を満喫。 -------- 気分は 結構 リフレッシュ!! -------- LEONARD色バッチリ の 「BAG」を お土産にもらって ご機嫌。 さらに 丁度 同じ9Fで開催中の 「大北海道展」で 探し求めていた「黒豆茶」なるものに 対面出来て 無事 GET!!! できたのも ご機嫌の要素に。 心ならずも 遠ざかっている北海道の香りを あれこれの商品に感じて 思いは < 北海道 > に飛んだ。 ーーーーーーー 楽しい思いの数時間だった ーーーーーーーー。
今回のメニュー ◯ 蒸し茄子の肉みそかけ ◯ ほたて入りふわふわ卵あんかけ 〇 牛肉の串揚げ 〇 雑穀飯 〇 にんじんの蒸しカステラ 中華料理である。 担当の先生の 調理しながらのトークが なかなか 流暢で 興味深かった。 【腸活】の 【筋トレ】のため まず 食事の一口目を 100回噛むことが 大きく 効果を生み出すことに繋がる。 味が濃い と 早く 呑み込みたくなる ので 薄味を 100回噛むことを 心がける ・・・・・・の類 家の食卓に 今日のレシピカードを 何となく 置いておいたら 娘が目をやって 「ほたて入りふわふわ卵あんかけを 食べてみた~い。」 と のたまった。 私が 作ってみようかな と思っていたメニューと 一致の巻き!
蓋の面 正面の高さの面 背面 側面 今年五月に アトリエ「雅夢」の 第三回展示会が開催されて オルゴール付き小箱が 課題作品として課せられた。 発注した共通の小箱に 思い思いのデザインで 彫刻して 仕上げ 希望した曲のオルゴールを 付けてもらう と言う 段取りであった。 通室する全員が それを 製作した。 その時に 先生曰はく 「いい仕事が出来ている小箱で とても ねうちのあるものです。」 と 紹介された。 で 私の場合 即 二個、制作することを 決意して 小箱のスタイルに 2パターンあるのの それぞれを 発注した。 一個目に仕上げたのは 私用の小箱で 唐草柄の 二段引き出し付きスタイルのもの。 展示会の時に 仕上げて出品した。 二個目のは 近所に住まいする 娘用の小箱で 一段式スタイル で イチゴ柄のもの。 展示会以降に制作を始めた。 5月以来 多忙な日々を過ごしていたので なかなか 制作に携わる時間が取れず、 仕上がりが遠かったのだが ようやく 各面の彫りが ほぼ 仕上がって 色塗りの段階まで こぎつけた感じ となった。 やれやれ ・・・・ ふうっ !! である。 でも デザインは 結構、細やかで デコラティブで 私の好きな感じのものなので 達成感 あり!!! でもある。
まさしく 超満開 と言う感じのコスモスたち である。 一人で 思わず すご~~~~い!!! と 呟いてしまう。 先日の大雨の日に 強く 風雨に打たれて 多くが 地面に 折り重なるように 倒れかかった 状態になってしまっていた。 このまま 枯れてしまうのだろう などと 思っていたのだが その状態のまま ずっと 咲いていて まだまだ 充分に 美しいのである。 華奢で 線の細い花 と 見えてしまうが その実 強く、長持ちの花!! である。 白と ピンクの濃淡色に咲いて 清潔・可憐 な 感じもある。 -------- いつもの 川沿いの コスモスエリアのコスモスたち である。-------- |