＜ 平成２７年６月 ＞ ＜ 平成２７年６月 ＞
 関西二期会・第83回オペラ公演 を 開館30周年記念 の 【メイシアター】大ホール で 観賞 ＰＭ：２：００～ 全四幕 伊語上演・字幕付 作曲 ウンベルト・ジョルダーノ 台本 ルイージ・イッリカ 第一幕・・・コワニー伯爵家 第二幕・・・パリにて 第三幕・・・革命裁判の行われる大広間 第四幕・・・獄中にて アンドレア・シェニエは 実在していた詩人で、フランス革命で 断頭台の露と 消えた人物。 ... フランス革命を舞台に 詩人シェニエと 伯爵令嬢マッダレーナの 出会いから悲劇的な結末 まで を 取り上げたストーリーが 展開。 やや 重いテーマが 迫力をもって 歌われ 圧倒される感じで 聴き入った３時間弱だった。 帰りの出口では 賛助会員である森下仁丹ＫＫから 全員におみやげが 配られ ・・・・・ (*^-^*)・・・・・。
学生時代の友人四名で 「エクシブ八瀬」泊の 気楽な一泊旅行（？） 一名が エクシブのメンバー。    車一台に乗り込んで 移動。 泊を伴う開放感に身を置いて 気楽にしていると 時の経つのを すうっ～と 忘れてしまう。 俗界を離れ 非日常的空間を 興味を持って キョロキョロ・・・・・・・。 お楽しみ ディナーは 和食を予約。 たっぷり時間もかけて お洒落な器に盛り付けられた 各お料理を 存分に 味わう。    陶器のグラスで ビールを！ 冷酒はアイスボウルの上に。 「箸染め」・・無花果の白和え。 オープンな器に 一合分。 お猪口は 縁金バカラ。 佐々木酒造の「聚楽第」。    前菜 甘鯛の煮凝りと生ハム その他 お吸い物 スッポン時雨煮 花山椒 他。 お造り 縞鯵 本鮪 車エビ 他。 シベリアンキャビアも添えられて・・    中皿 トマトの西京煮。 焼き物 鱸のサラダ焼きと蓼酢 他。 肉料理 黒毛和牛の炭火焼 他。    御食事 鱧尽くし 赤だし 他。 おまけ 鯛めし。 水菓子 大人のメロンソーダ。 ディナーの後は 広～いお部屋で 寛ぎタイム。 温泉入浴したいものは ゆったりと 手足を伸ばしに出向く。 数日前の天気予報では あまり よくなかった天候も 今日一日は 雨も降らずに ＮＩＣＥ！！ 二日目。 勿論 雨降らず 強い日差しもなく、予定通り 比叡山の「ガーデンミュージアム比叡」へ 久しぶりの 比叡山ドライブウェイを 快適に ドライブして・・・・・・ 私は 初めての「ガーデンミュージアム比叡」。 印象派画家の庭園と絵画 ということで 印象派の絵画にでてくる自然の風景が 再現され モネ、ルノワール、ゴッホなどの絵画４５点を 陶板で再現して 花壇の中に展示。 フランスの設計者により2001年にオープンされている。 「花の庭」 「睡蓮の庭」 「ローズガーデン」 「藤の丘」 「こもれびの庭」 「香りの庭」 「プラタナス広場」 等と 命名されていて それぞれのエリアが みな 美しい。             ランチは 「 ロテルド 比叡 」 で と 目指していたが 生憎 休業中 で 残念！！！の 一幕も。 夕方には 次の 予定が 入っている友もいて それぞれの 思惑の方向へと 解散していく。 楽しかった思いが しっかり 残り 気分がリフレッシュされて 満たされた思いに包まれる。 次回の 約束も ちゃ～んと 成立。
  近所の 薬局の前の軒下に 設置されているライトの上に 燕が巣を作っている。 普段は 全然 目に入らないのだが この時期 燕のヒナが 巣から 時々 顔を出して 親鳥が エサを 運んで来るのを 待ち構えているようで 下を通った時には 目を見開いて 見入ってしまう。 近くに すでに ヒナが巣立って行った、別の 空の巣もある。 「一羽だけ残ってるんですよ～ 」と 薬局の人に教えてもらった。 今日は 曇天で 写りは悪いが その残りの一羽の 頭だけを かろうじて 写真に収める ことが出来た。 親鳥が 巣にえさを運んで来て 大きな口を開けた雛が 身を乗り出して それを 受け止める ・・・・ と言う瞬間を 写真に撮ってみたいものである。
   １７回目の「ホタル観賞の夕べ」が 工事の関係で 今年は 例年より 一本、下流の橋の 金ヶ原橋の北側の高架下を拠点に 展開。 我が家からも より 行きやすい距離になったので ホタルを まだ 見たことのない長女の長女も 一緒に 観賞しに 出向く。 足元を竹灯りで照らしたり 紅白のテントが 何張りか組み立てられて ゲンジボタルをイメージした ホタルまんじゅうの販売があったり お茶席が設けられるなど 雰囲気満点の中 展開され 多くの家族連れなどで 大賑い。 あまり 多くのホタルは 飛び交っていなかったが 涼風が 時折吹いて 観賞するには ＮＩＣＥ！！な 夜。 普段 散歩などでも よく来るエリアなのだが いつもとは ちょっと違う光景の中 団扇を 片手に ホタルを観賞しながら 夜道の ぶらり歩きを 満喫。
   まだ 暫くは どんどん 花が咲いて行って ここら一帯は より一層 華麗に 彩られることに なるのだろう。
    私が敬愛する学生時代の先生のお宅の庭から 花の二・三本のかたまりを貰ってきて 我が家の庭に 植えたのが 数年前の五月のこと。 以来、赤く 可愛い花を咲かせる この「 アノマデカ 」 が 毎年 どんどん 増えていって 今年は 特に 目を引く存在になってるのである。 種が 沢山 ついて それが 弾けるように辺りに散って 新しい芽となっているのだと 思えるが この時期 庭のあちらにも こちらにも 可憐な花が 顔を 出して 楽しい限り。 歩く時には 踏まないように 気を付けている次第。 |
