＜ 平成２７年５月 ＞ ＜ 平成２７年５月 ＞
      「雅夢」の門下生に 天龍寺に ご縁の深い人がいられて その人のお世話で 天龍寺の拝観と 精進料理の昼食会 が 持たれた。 １９９４年に世界文化遺産に登録の 大本山天龍寺 で 名庭を眺め 直径９ｍの大作の 八方睨みで邪気を払うとぐろを巻いた龍 を 観賞し 天龍寺直営の「篩月」（しげつ）で 精進料理を頂く という メニュー。 “自然との対話の中に 禅の境地を味わう・・・・・・” と まではいかないにしても まだ 新緑の残っている木々は 匂い立つように 素晴らしく 伝統的な朱膳でいただく 各、お料理は しっかり 美味しくて 値打ちのあった半日。 清々しい気分で 帰途に着いた。 嵐電の駅に着く手前で 「嵯峨祭り」の行列に出くわして 一気に 喧噪の世界へ・・・・の巻き。
    ーーーーー 私の出展した作品たち ーーーーー    額縁 姉作・ステンドグラス との コラボ 姉作・ヒュージング とのコラボ 掛け時計 二段式小物入れ    持ち手付 小物入れ 花柄の花台 課題作品・唐草柄のオルゴール 三年に一度 開催の 「クラフト・雅夢展」。 今年は 開催年で ５月１５日～１７日までの 三日間に亘っての開催。 作品搬入日の１４日は、ごく近場のホールではあったけれど 「同窓会コンサート」 の 開催もあり、うんと早くに チケットをゲットしていたし 是非 鑑賞したいコンサートでもあったので それとの 掛け持ちパターンで動いて ヤレヤレ・・・・・のお疲れ も 含まれている。 １５日からは 雨降りの予報の時も あったが 結構 昼間には 関係なくて まずは よかった・良かった の天候の 三日間。 前回より 三年が過ぎて 基本的には その間に制作した作品を 陳列する と言うことなのだが ま、それぞれの人の事情もあって 頑なには 拘らない というところでの 出展。 会場にやって来てくれた 久しぶりに会う友人・知人と 幾度も 会場を巡り歩き 改めて 各作品を 見つめ直し 観賞し直す。 殆どの門下生が、継続してやっているので 作品たちは みな 前回のものより 向上した 力作たちで 見応えがある。 我が作品・六作品は 唐草柄の オルゴール付き 二段引き出し付き 飾り箱が 課題作 の・ 最新作。 何れも ごく 最近に作りあげたばかりのような感じで 意識の上に残っている 愛着のあるものばかり である。 三日間の会期を 終えて 我が手元に戻ってきたときには いっそうの 存在感を 示しながら 我が家の ぞれぞれの持ち場で 輝いてくれるのだろう。
長岡京市の「文化会館」で開催される と聞いて 即 「参加」の意思表示をしたのが 昨年のこと。 チケットも 早々と 入手していた。  ところが！！ 思いがけずも ５月の１５日から開催される 私の通うクラフトの「教室展」の 作品搬入日と バッチリ 重なってしまい ヤキモキ・・バタバタ・・の 一幕もあり ステージの最後までを 落ち着いて 見ていられない と言う不運に見舞われたが ま 最後に近いところまでは 見ていられたので “良し” と せねば・・・の思い。 如才なく 慣れた口調の あべ静江の司会で ステージは 展開 進行していった。 今日 出演の歌手たちが 年齢を重ねているのは 当然のことだが それでも 何と 彼ら・彼女ら の 溌剌 いきいき と していることか！！ 懐かしい歌は 勿論だが それぞれの歌手の プロとしての 情熱的な 意識 に 感動！ 賑やか で 退屈しない 見応え・聴き応え のあるコンサートだったと思う。
   庭の鉢植えの まだ 華奢な レモンの木に 沢山の花が 咲いた。 傍に寄って よく見てみると 薄ピンク色の花に混じって 早くも 小さ～な 青い実らしきものも 幾つか 見える。 あまりにも 可愛くて 思わず 口元が ゆるんで来る感じ。 前回の収穫時には 立派なサイズのレモンが 二個 収穫出来た。 特別な思いで 重宝して 活用した。 今回は 一体 何個のレモンが 一人前にまで 成長するのだろうか。 あまり 収穫に繋がると思えない感じの 若くて 細い幹なのだけれど ついつい 期待を寄せてしまう。 －－－－(*^-^*)ーーーー
   今年の筍は早くから出回った。 一しきり「筍掘り」が 終わった後は 「筍狩り」になるそうな。   小泉川沿いに「小倉神社氏子青年会」のこいのぼりが １５基 風に翻る。       我が家から １番 近い公園。 小さいが サポーター達によって よく 手入れされてい てカラフルに 花々が咲く。 季節の移ろいを 近辺の光景に感じながら 目先に追われた生活に どっぷり 浸かった 数十日間を 過ごしてしまった。 ーーーー 久しぶりに ホームページの 更新ーーーー ゆっくり 落ち着いて 静かな時間 に 深呼吸。 気分新たに 趣味にも 時間を向けられる生活を 大切にしたい の 思い。。 |
