112  <平成27年2月>

           ☆ 長浜行き ☆             H27・2・22~23

   
 湖上のあちこちに群れいるカイツブリたち   車から降りて浜よりアップで撮影    杭より沖に向かって羽を休めている
  一体何羽くらい いるのだろうか                                             グループ

  
            長浜黒壁スクエアー界隈  大通寺では「馬酔木展」開催中         ガラス館の雛飾り


 近江牛の「牛饅」「おやき」・・美味しい・・   「湖北水鳥ステーション」   双眼鏡で 「大鷲」の観察が出来た日
  
   昨年に引き続き                  夜には打ち上げ花火が。          ホテルのすぐ傍の長浜城
 「長浜ロイヤルホテル」で一泊。1144号室
  冬の花火を13階のレストランから観賞   天守閣から琵琶湖が一望出来る
   
    慶雲館での 「盆梅展」           高さ3m近い巨木や 樹齢400年を超える古木もある。 素晴らしい!                 


 
 「盆梅展」と同時開催の「ひょうたん展」。         近江八幡のお堀。何年か前に「水郷めぐり」をした・・・・と 懐かしい。
 匠の作品が 100点並ぶ。螺鈿細工された物も。


   ほぼ 一年ぶりの一泊旅行の実施。
   この冬の特徴のような 降ったり止んだりの すっきりしない天候の下
   二人と一匹で 近場を楽しむべく 愛車利用の一泊旅行。

    メインは 湖上に「群れいる鴨たち」 と 「長浜盆梅展」 の 観賞。

   ずっと どんよりしていて 時として しびしびと雨が・・・・・の模様だったが
   メインの目的は ばっちり 達成出来て その他の プラス・アルファ も それなりに 満足出来て
  気分はリフレッシュされた感じ。



       ☆ 我が家の レモン ☆              H27・2・6

         

    もっと、沢山の実が、成っていた時期もあったのだけれど、今や、わずか、二個のみの実。
    鉢植えだけれど、この二個は、しっかり、成長して、細~い枝に、ぶらさがっている感じ。

    そして、同じ 細~い木の 違う枝には、花が数輪咲いていて、ちょっと、へんな 具合。

       ーーーー 実の�とり時を 今、考えている最中ーーーー


     ☆ 活河豚懐石 in みのお茶寮 ☆          H27・2・2

 
 表玄関を入った所に、大きな、くろもじの木に       ーーー一 1月らしい床の間の飾り物  ----
付けられた「餅花」が・・・

 

  冷酒は 池田の「呉春」をチョイス           先付は 「湯引き」                   お造り
  食前酒の「梅酒」と共に
 
      八寸 あれこれ         直接 オーナーが 部屋まで来て 焼いてくれた「炭焼きふぐ」&赤い伏見唐辛子

 
                   鍋                                ふぐの天婦羅
 
        ふぐ雑炊               デザート あれこれ           庭先の「仏手柑」の鉢植え

     「ふぐ懐石」を食べに行こう と、話がまとまって、予約を入れ、先月の27日に、
   お気に入り「みのお茶寮」へと、出向いた。

   比較的、暖かな日差しのある日で、動きやすく、今回も 参加者全員の 好物のコースを
  味わえる とあって、ランチタイム 12時ごろに お店に ご到着の運び。

   お正月の名残が まだ 感じられる、いつもながらの、心地よい 広いお部屋で 
    

     ドライバー以外は、思いおもいに、お飲み物を それぞれ 注文して 
  まずは カ ン パ イ !!!
     私は、今日は、冷酒で・・・・・・・。久しぶりの「呉春」。 姪っ子に教えてもらった旨酒。

       ふぐの料理 あれこれを、しっかり、堪能して、満足・満足。


           ☆ 鯛の塩窯焼き  ☆         H27・2・1
 
  内臓と、えらを 取り除いた鯛に、    予熱したオーブンで、しっかり、火を通した後     いい色のままの鯛が 
  泡立てた卵白と 混ぜ合わせた塩を  オーブンより取り出して マイナスドライバー      徐々に姿を現す。
  全体に 厚く、覆う            でも使って、塩を かち割る。


    内臓を取り出した後のお腹が、      すっかり、塩が剥がれたら、      鱗の着いたままの皮は 剥きやすく
   へこまないように、生の鶏卵二個が     卓上用の大皿に 移し替える。   鶏卵も、しっかり、ゆで卵になっている。
   入れてあった。                                       

     初めてのメニューだったが、ちょうと゛ 手ごろな鯛が見つかったので、
    我が家のシェフが、腕を奮った。

     鯛の身が、引き締まっても 固くなり過ぎず、そして、オリーブオイルが 鱗の上から、
   全面に 塗ってあったので、塩辛くも なり過ぎず、上等の出来映え で 
   今晩は、冷酒と共に の 巻き。