110  < 平成26年11月 >

       写真額縁 」の “ 彫り ” と “ 色塗り ” の 完成 ☆       H26・11・10

 

     一週間ほど前、「写真額縁」の彫りが、完成した。
     基本的には、娘の次女の写真を飾るつもりで、取り組み始めた作品である。
    十数枚が、飾れる大きさで、クラフトの先生に、デザインetcを、相談・お願い・発注 したもの。


      四つのコーナーに、“ おにげしの花 ”を、最後に 貼り付ける という方法で、仕上げる。

    それぞれのパーツに、ペーパーをかけて、つぎの段階の 色塗り まで、到達していた。


 

       今日は、晴天で、色塗り日和。
      アトリエで、額縁の色として、明るすぎず、暗すぎず の、色を作って、刷毛で、手早く
      色塗り。
塗り残しのないように、気を配って、隅々まで、塗り上げる。

       後ハイライトで、奥行き感を、強調させ、しっかり、乾燥するまで、待つ。

       今日の月曜日の作業は、これまでで、次の段階のニス塗は、また、来週に持ち越し。
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        この額縁に飾る写真を、アルバムを整理して、決めておかねば・・・・・・・


        ☆ 渋柿狩り ☆                H26・11・8

 

     ものすごい数である。
    「こんな生り年は初めて・・・・・・粒は小さいけれど・・・・・・・・。」 と オーナー。

     親しくしている友人宅の庭の、一本の柿の木に、文字通り、枝もたわわに 実が、ついた。

     我が家の甘柿は、10個とれたか、どうか という具合なのに、ここの渋柿は、全く、驚くばかりの、
    収穫量である。


     声を掛けてもらい、七つ道具持参で ご近所の友人宅へ、いそいそ・・・・・・・・・。
   柿の木を見上げて、まずは、写真を撮らねば の思い。

     近くで 見上げると、柿の実の 一粒ずつが、よく見えて、改めて、その、数の多さに、
   驚かされる。

    「バッサリと どうぞ !」 と言われて、存分に、刈らせてもらった。

    次の段階の、皮むき や、吊るし柿にまでする、手間暇は、如何せん!!!!!
    
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       ☆ 「忘れな草」を観賞 ☆               H26・11・2
           
                

          京都劇場  13:30 ~ を観賞
          客席は、老若男女で、満席。

        "舞台の魔術師"と言われるフィリップ・ジャンティ主宰の
    パフォーマンスグループ 「カンパニー フィリップ・ジャンティ」による 幻想的な舞台!

     ちょっと早い雪とともに 雪ゾリに乗って現れる配達人たちが紡ぎ出す 現実と幻想が
   交差する舞台空間。

     ダンス、演劇、マジック、文楽に大きな影響を受けた人形遣い、そして音楽...と、
    いろんな ジャンルの要素 を盛り込んだ ステージアート。
 
      パリ発の、「愛と幻想の夢旅行」である。

     終演後に、希望者だけ座席に残って、登場人物による、質疑応答をも含んだ 
    レクチャーを 聞くことが出来る機会が設定されていた。
     私たちは このままでは、何か帰れない という思い、があり、そのまま その場に残り
   最後まで、熱心に、聞き入った。
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        やや、胸の中に 「ふぅ~~~ん  ・・・・フムフム・・・・」 と 納得感を抱いて 
       帰宅の途に着いた。