< 平成26年8 月 >
踊ることは 生きること ―カルメン・アマジャ 固い結束で結ばれた、バルセロナの ジプシー・コミュニティーの中で、 フラメンコという遺産が どのように 次世代に 受け継がれていくか を 鮮やかに 映し出し、 フラメンコの 魅力の源泉をとらえた ドキュメンタリー映画 との紹介。 伝説のフラメンコ・ダンサー、“ カルメン・アマジャ ” の 生誕100年を 記念して制作された。 彼女の血を引く母娘による 息をのむ 「 ステップ 」 ・・・ ダンサーを夢見る少年の パッションみなぎる 「 踊り ] ・・・・ 男たちの 超絶技巧の 「 フラメンコ・ギタ ー」 ・・・・ 魂を揺さぶる 「 歌声 」 ・・・ フラメンコの真髄に触れた、シーンの数々は、まさに 圧巻!! 見応えのある映画。
夏の暑さに負けない、可愛い花たちが、あちらこちら・・・・・に。 小泉川を挟んで、右岸・左岸 に、小さな花の、群れ咲く箇所が、点在している。 結構、色鮮やかな花が多く、小さくても、目を引く存在。 たくましい雑草たちにまじって いかにも、可愛げ・可憐。 朝の早い時間には 咲きたてで、元気で、色が 美しくて 新鮮。 ーーーー癒しの存在ーーーー
今年も、沢山の百合の花が咲いた、この一画。 山とマンションの間の 結構 広い幅の、道路沿いのエリアになるのだが、 陽影で、体感温度が、低く、交通量が、少なく、朝の、犬連れの、ウォーキングコースには、 極めて、好ましいと 感じられるところ。 今しばらくが、見頃の頃だろう。 行き交う人と、「今年も、よく、咲きましたねぇ。」の挨拶を交わす 心和むエリアである。
先月の足 丁度、今日、生後、三か月目の足 足を、高~く、上げて 手と共に、勢いよく バタつかせる仕草。 ーーー 体重も、身長も、かなり、成長した ーーー 時々、 ニコッと、笑いもするし、声を出して、お話もしてくれるようになった。 顔に、表情も、あって、見ていて、面白いし、楽しい。 まだ、殆どの時間を 寝て過ごしているが、お腹がすくと、ぐずったり、泣いたりして、 目を覚まし、オツパイを要求。 オムツが、心地悪くなっても、声高く、泣いて 知らせる。 三歳上のお姉ちゃんと、じっと、見つめ合っていることもあり、何か、通じ合っているのだろうか・・・ と、周りの大人の口元が、ほころぶ。 ・・・・・・あやして、かまいたくなる存在・・・・・・・。
直径が 30cm以上もあるかと思えるような、大輪の花が どうしても、先に 目に入ってくる。 が、 大きな、花になる前の、固い蕾が、だんだん、膨らんで 大きく 開花していく様子が よく わかる蕾の姿も、 なかなか、興味深いものがある。 同じ、ひまわり群の中の、その 成長過程が、見て取れるような 蕾たちに、焦点を当てて、 パチリ・パチリ。 花の命は短くて・・・・・・だから、長い日にちを、大きく 美しく 咲いていることは まずは ないだろうけれど、固い蕾が すっかり、成長して、最終、ガクッと、首を垂れるまで、 何日間くらい 元気なのだろうか・・・・・・・・・・?
丁度、昼頃、折角、行ったスーパーの駐車場で、土砂降りの雨のため、自動車から 降りるに降りられず、Uターンして、帰宅せざるを得なかったくらいだった。 だけど、 PM8:00の、大文字の点灯時には、傘も、不要なくらいに 持ち直して、 屋上からの、 「送り火観賞会」は、参加者一同 顔を合わせて、「よかったねぇ!!・・・」 の具合。 中京の高倉御池の 14階建てマンションの 屋上からの、観賞会である。 そのマンションを別邸として持っている友人宅に、同級生が、夕刻より、集まって、ミニ同窓会。 近所の、「紫野和久傳」の「鯛ちらし」を 夕食に、 時間が来れば 場を屋上に移しての 観賞会・・・・・・・。 暑くないことはないが、団扇片手で、十分に、見ることが出来て まずまずの、観賞会となった。
8月11日 8月13日 8月11日に、我が家の庭の 柿の木の根元に、ひょろっとした、一本の百合の花が、 咲いているのを を見つけた。 球根を植えておいたわけでもなく、何に、くっついて来たのか どう なったのか、 白い、美しい、百合の花が 七分通り、開花している。 丁度、私の部屋の窓から、見られるので、時々、意識して、初めて、庭で、咲いている 白い百合の花を眺めた。 8月13日には、すっかり、開いた。 真っ白の百合の花。
徳正寺にお参りに行った。 御寺の門を くぐり入ったすぐの所に 四本 植えられた「沙羅双樹」の木があり、 実に、多くの、実がついていて、花の頃は、さぞ、美しかったろう と 想像された。 まさに、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を ・・・・・・・・・」である。 そのすぐ傍に、かつては、大きな「サルノコシカケ」ができていたのだが、今は、もう、すっかり、 姿を消していて、白い実をつけた「万両」が 「しだ」と共に、残っているのみである。 「本堂」と、「六角堂」に お参りして、後、計画通り、みんなで、ランチに。 北区の、普茶料理の「閑臥庵」へと、向かう 「 閑臥庵 」 看板 外門 黄檗宗の中国式の山門 参道 羅漢像 朱の舞台 「普茶料理」。このお皿に取り分ける 梅干しの天婦羅が入っている らんの天婦羅・りんごの天婦羅も。 じゃがいもソーメン 砂曼荼羅 本堂の天井の雲龍図 青海波の庭園。 【 高タンパクで低カロりーな普茶料理は、季節の、新鮮な素材を使い、その味、盛り付けの 細やかな美しさと共に、絶品と賞されている。宇宙を象徴するという、五色(青・赤・黄・白・黒)の 食材と、はしり、旬、なごり を 取り入れた普茶料理は、「粋」そのものです。・・・・・ 】と、パンフに。 静かな個室で、肉・魚 類を 本当に、一切 使用しない料理を、美味しく、頂いてきた。
長岡京市にも、大量の雨をもたらした、台風11号に、昨日・一昨日 と、行動を束縛されたが、 今朝は、一応、雨もやみ、暑さも、こましになった。 日照りがないので、小泉川沿いを歩きながら、流れや 雨量を確認することに。 普段から 川幅の広くない、エリアではあるのだが、さすがに 今朝は、両サイドの 石畳や、草の生い茂っている部分にまで、覆いかぶさる水幅となって 流れている。 流れのスピードも早くて、 迫力ある「 小泉川 」を 橋の上からパチリ。
例年、8月8日は、姉宅から、「茨木弁天」の花火を楽しむのだが、今年は、よくは 分からないが、 何だか、消防法に抵触・・・・・・とかで、中止だそうである。 大義名分の きっかけ理由は、なくなったのだが、それでも、「食事会」ということで・・・・・・と、 やっぱり、姉宅におじゃますることに。、 幕の内弁当を、お取り寄せしてもらい、姉作の二種類の、結構、甘くて 美味しいプチトマトや ・・・・・や、・・・・・や が、にぎやかに テーブル上に並んで、参加者一同で、舌鼓。 姉家族の、心くばりに、居心地よく、団欒して、花火観賞が無かったんだけれど・・・・の気持ちは どこへやら。
京都縦貫道が開通して、伴って、新しい側道も、徐々に 整備され 次々と 通行可能になった。 去年には、無かった道路の フェンスに沿って、花々が、育てられ、成長して、早くも、色美しく、 咲くようになった。 道行く人々の心を和ませてくれている。 このエリアの 事務所の人の「 心根 」と聞いた。 この時期、カンカン照りに悩まされない日には、この道をウォーキングのコースにしているのだが、 川沿いで、景色の美しい所である。 今朝は、携帯のカメラで、パチリ。 |