107   < 平成26年8 月 >

         ☆  映画 「 ジプシー・フラメンコ 」 観賞 ☆        H26・8・26

    
 

           踊ることは 生きること
                   ―カルメン・アマジャ


    固い結束で結ばれた、バルセロナの ジプシー・コミュニティーの中で、
   フラメンコという遺産が どのように 次世代に 受け継がれていくか を 鮮やかに 映し出し、
   フラメンコの 魅力の源泉をとらえた ドキュメンタリー映画   との紹介。

    伝説のフラメンコ・ダンサー、“ カルメン・アマジャ ” の 生誕100年を 記念して制作された。

   彼女の血を引く母娘による 息をのむ 「 ステップ 」 ・・・    ダンサーを夢見る少年の
   パッションみなぎる 「 踊り ] ・・・・    男たちの 超絶技巧の 「 フラメンコ・ギタ ー」 ・・・・
   魂を揺さぶる 「 歌声 」 ・・・

         フラメンコの真髄に触れた、シーンの数々は、まさに 圧巻!!
   

                   見応えのある映画。

          ☆ 川沿いの花たち ☆            H26・8・24


 

  

       夏の暑さに負けない、可愛い花たちが、あちらこちら・・・・・に。

      小泉川を挟んで、右岸・左岸 に、小さな花の、群れ咲く箇所が、点在している。
      結構、色鮮やかな花が多く、小さくても、目を引く存在。

       たくましい雑草たちにまじって いかにも、可愛げ・可憐。
       朝の早い時間には 咲きたてで、元気で、色が 美しくて 新鮮。

                   ーーーー癒しの存在ーーーー


         ☆ 自生の百合 ☆                     H26・8・20

   
           

          今年も、沢山の百合の花が咲いた、この一画。
    
    山とマンションの間の 結構  広い幅の、道路沿いのエリアになるのだが、
  陽影で、体感温度が、低く、交通量が、少なく、朝の、犬連れの、ウォーキングコースには、
  極めて、好ましいと 感じられるところ。

        今しばらくが、見頃の頃だろう。

   行き交う人と、「今年も、よく、咲きましたねぇ。」の挨拶を交わす 心和むエリアである。



        ☆ 生後三か月 ☆              H26・8・20

   
        先月の足                    丁度、今日、生後、三か月目の足
 
     足を、高~く、上げて 手と共に、勢いよく バタつかせる仕草。

        ーーー 体重も、身長も、かなり、成長した ーーー

     時々、 ニコッと、笑いもするし、声を出して、お話もしてくれるようになった。

     顔に、表情も、あって、見ていて、面白いし、楽しい。

     まだ、殆どの時間を 寝て過ごしているが、お腹がすくと、ぐずったり、泣いたりして、
    目を覚まし、オツパイを要求。

      オムツが、心地悪くなっても、声高く、泣いて 知らせる。

  三歳上のお姉ちゃんと、じっと、見つめ合っていることもあり、何か、通じ合っているのだろうか・・・
  と、周りの大人の口元が、ほころぶ。

            ・・・・・・あやして、かまいたくなる存在・・・・・・・。

         ☆ ひまわりのつぼみ            H26・8・17



    直径が 30cm以上もあるかと思えるような、大輪の花が どうしても、先に 目に入ってくる。

     が、

    大きな、花になる前の、固い蕾が、だんだん、膨らんで 大きく 開花していく様子が 
   よく わかる蕾の姿も、 なかなか、興味深いものがある。

   同じ、ひまわり群の中の、その 成長過程が、見て取れるような 蕾たちに、焦点を当てて、
  パチリ・パチリ。

   花の命は短くて・・・・・・だから、長い日にちを、大きく 美しく 咲いていることは まずは
  ないだろうけれど、固い蕾が すっかり、成長して、最終、ガクッと、首を垂れるまで、
  何日間くらい 元気なのだろうか・・・・・・・・・・?

 
       ☆ 昼間、土砂降りの日の 「五山の送り火」 ☆       H26・8・16

 



   丁度、昼頃、折角、行ったスーパーの駐車場で、土砂降りの雨のため、自動車から
  降りるに降りられず、Uターンして、帰宅せざるを得なかったくらいだった。
   だけど、
    PM8:00の、大文字の点灯時には、傘も、不要なくらいに 持ち直して、
  屋上からの、 「送り火観賞会」は、参加者一同 顔を合わせて、「よかったねぇ!!・・・」
  の具合。

   中京の高倉御池の 14階建てマンションの 屋上からの、観賞会である。
  そのマンションを別邸として持っている友人宅に、同級生が、夕刻より、集まって、ミニ同窓会。

    近所の、「紫野和久傳」の「鯛ちらし」を 夕食に、 時間が来れば 場を屋上に移しての
  観賞会・・・・・・・。

   暑くないことはないが、団扇片手で、十分に、見ることが出来て まずまずの、観賞会となった。


        ☆ 一輪の百合 ☆         H26・8・13
       
        
           8月11日                                   8月13日

   8月11日に、我が家の庭の 柿の木の根元に、ひょろっとした、一本の百合の花が、
  咲いているのを を見つけた。
   球根を植えておいたわけでもなく、何に、くっついて来たのか どう なったのか、
  白い、美しい、百合の花が 七分通り、開花している。

   丁度、私の部屋の窓から、見られるので、時々、意識して、初めて、庭で、咲いている
  白い百合の花を眺めた。
  
   8月13日には、すっかり、開いた。

      真っ白の百合の花。



        ☆ 「徳正寺」から 初めての「閑臥庵」 ☆      H26・8・12

       

      徳正寺にお参りに行った。
     御寺の門を くぐり入ったすぐの所に 四本 植えられた「沙羅双樹」の木があり、
    実に、多くの、実がついていて、花の頃は、さぞ、美しかったろう と 想像された。
     まさに、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を ・・・・・・・・・」である。

     そのすぐ傍に、かつては、大きな「サルノコシカケ」ができていたのだが、今は、もう、すっかり、
   姿を消していて、白い実をつけた「万両」が 「しだ」と共に、残っているのみである。

     「本堂」と、「六角堂」に お参りして、後、計画通り、みんなで、ランチに。

    北区の、普茶料理の「閑臥庵」へと、向かう


   
     「 閑臥庵 」 看板         外門 黄檗宗の中国式の山門                 参道

   
           羅漢像 
                   朱の舞台
      
 
   「普茶料理」。このお皿に取り分ける                             梅干しの天婦羅が入っている
    
                         らんの天婦羅・りんごの天婦羅も
 

 
     じゃがいもソーメン
 
          砂曼荼羅               本堂の天井の雲龍図               青海波の庭園。

    【 高タンパクで低カロりーな普茶料理は、季節の、新鮮な素材を使い、その味、盛り付けの
  細やかな美しさと共に、絶品と賞されている。宇宙を象徴するという、五色(青・赤・黄・白・黒)の
  食材と、はしり、旬、なごり を 取り入れた普茶料理は、「粋」そのものです。・・・・・ 】と、パンフに。

   静かな個室で、肉・魚 類を 本当に、一切 使用しない料理を、美味しく、頂いてきた。


            ☆ 台風11号 ☆          H26・8・11

      

   長岡京市にも、大量の雨をもたらした、台風11号に、昨日・一昨日 と、行動を束縛されたが、
  今朝は、一応、雨もやみ、暑さも、こましになった。
   日照りがないので、小泉川沿いを歩きながら、流れや 雨量を確認することに。

   普段から 川幅の広くない、エリアではあるのだが、さすがに 今朝は、両サイドの
  石畳や、草の生い茂っている部分にまで、覆いかぶさる水幅となって 流れている。

      流れのスピードも早くて、 迫力ある「 小泉川 」を 橋の上からパチリ。



        ☆  食事会         ☆        H26・8・8

 

   例年、8月8日は、姉宅から、「茨木弁天」の花火を楽しむのだが、今年は、よくは 分からないが、
  何だか、消防法に抵触・・・・・・とかで、中止だそうである。

     大義名分の きっかけ理由は、なくなったのだが、それでも、「食事会」ということで・・・・・・と、
  やっぱり、姉宅におじゃますることに。、

   幕の内弁当を、お取り寄せしてもらい、姉作の二種類の、結構、甘くて 美味しいプチトマトや
  ・・・・・や、・・・・・や が、にぎやかに テーブル上に並んで、参加者一同で、舌鼓。

   姉家族の、心くばりに、居心地よく、団欒して、花火観賞が無かったんだけれど・・・・の気持ちは
  どこへやら。


       ☆ フェンス沿いの ひまわり & 朝顔                   H26・8・4
   
    京都縦貫道が開通して、伴って、新しい側道も、徐々に 整備され 次々と 通行可能になった。

    去年には、無かった道路の フェンスに沿って、花々が、育てられ、成長して、早くも、色美しく、
   咲くようになった。  
    道行く人々の心を和ませてくれている。
    このエリアの 事務所の人の「 心根 」と聞いた。

   この時期、カンカン照りに悩まされない日には、この道をウォーキングのコースにしているのだが、
  川沿いで、景色の美しい所である。

        今朝は、携帯のカメラで、パチリ。