103    < 平成26年4月 >

       ☆ 「なばなの里」・「浜名湖花博」へ 一泊旅行 ☆  H26・4・22~23

     <22日 なばなの里>

 
                                               「アイランド富士」・・地上45mまで
                                                                       上がる展望台


 
                     アンデスの花園「ベゴニアガーデン

 

 
      オダマキの花
 

   高速に乗って、チューリップまつり開催中の「なばなの里」まで一走り。
  9時過ぎスタートで、11時前には 到着。
  1000円のクーポ券付きで 1600円也のチケットを買って 入場する。
   「アイランド富士」に乗れば、地上45mまで上がったところで ぐるっと一回転して 360°の
  景色を 展望できる。チューリップを主とする鮮やかな色あいの花々は、とても、美しい。
  約200種類、180万球のチューリップが咲いているとのこと。

   「ベゴニアガーデン」も息をのむ。三回目の訪問だけれど、数の多さも勿論として 一輪の
  ベゴニアの 大きさや、色の美しさや、形の多様さや、に 堪能させてもらえる。


   常時、28°に、維持されているそうだが、珍しい花の品種もあり、集団の迫力 を
  感じさせるものもあり 今回も、しっかり、写真を撮った。
    「ベゴニアソフト」も、350円也で、食した。これの写真は、うっかり忘れ。

   

     <浜松フラワーパーク>


 
      園内周遊のトレイン
 
                                                       青い胡蝶蘭
 
    ガーベラの数々の色 × 3枚分ある   浜松駅前の「うな炭亭」の「ひつまぶし」     浜松ロイヤルホテルで一泊
  
   二か所目の見学場所は、浜名湖花博の「フラワーパーク」である。
   「なばなの里」で、やや、足が疲れていたが、“園内トレイン”が走っているのを
  当てにして、4:00過ぎに、到着。  東京ドーム6.4個分の広さがあるそう。

     当然のことながら、「なばなの里」とは、また、一味・二味違った趣向で、
    園内が構成されていて 興味深く、観賞。
     “園内トレイン”に揺られながら あちこちを キョロキョロした後  散策。

     「青い胡蝶蘭」は、初めて見た と思う。

     数々の色のあるガーベラの展示も、素晴らしかった。

     「フラワーパーク」という、名前の通りに、今を盛りと咲く、多くの花々が、
   カラフルで NICE!! だった。
   

   晩御飯には、以前にも行った備長炭焼きのうなぎ屋の老舗の「うな炭亭」で
     思い思いのメニューのうなぎを堪能する。

       私は「ひつまぶし」をチョイス。
       一杯目は、蒲焼きとご飯で、そのまま食べて、
       二杯目は、ゴマやねぎやのりなどの薬味をかけて食べて、
       三杯目は、だし汁を上から お茶漬けよろしくぶっかけて食べて、
       四杯目は、今までの食べ方のうちの一番、気に入った食べ方で  食べる。 
           
    食べ方案内書の通りの食べ方で 楽しんで、お腹いっぱい! 満足・まんぞく。


    <23日 浜名湖ガーデンパーク>

 
                           遊覧船ガーデンクルーズ             青色のけしの花

 
                                               全国の自治体の共同出展の札幌の部
 

     印象派庭園「花美の庭」              夏が近づくと睡蓮の花が。
                                  今は橋の上に藤の花が。
 

 一本の幹に、接ぎ木で 多種の菊の花が。       浜松ギョーザ。            超ロングフライドポテトとウインナー

  
   快晴の二日目は、ホテルから、ほど近い「浜名湖花博・ガーデンパーク」へ。
  ここは「遊覧船ガーデンクルーズ」を利用して まずは 大きく移動。

   かつても訪れた印象派庭園は 目下、橋の上が 藤の花満開。
       
   2,000品種 100万株の草花に彩られた園内は どこを見ても、どこを歩いても 限りなく美しい。

  ランチには、フードコートに陣取って、野菜たっぷりで、ジューシーな「浜松ギョーザ」をはじめ
  「焼き小籠包」の行列にも並んだりして、あれこれを 試食し 楽しんだ。
  
  
  この時期ならでは の、本当に多くの花々を 目の当たりにし、四月の風を体に感じながらの、
 二日間が、楽しく、過ごせてよかった・良かった!

     帰途は、いくつかの「道の駅」や、「S・A」に立ち寄ってショッピング。
    560Kmほどの、移動距離の一泊旅行を終えて 自宅に帰り着いたのは、暗くなってからだった。


       ☆ 我が家のチェリーの木 ☆          H26・4・17

  

      今年も、庭のチェリーの真っ白な花が、たくさん、美しく 咲いた。
      一本は「佐藤錦」・一本は「ナポレオン」。

    ここ数年、そこそこの量の実が、成るようになって、家族を、昨年は特に、娘の娘を喜ばせてくれた。
    こんなに、白い花から、赤~い 可愛い実が、出来てくるから、大いに、その過程も楽しめる。

     何年もかかって、やっと、収穫できるようになった分、期待や、喜びには 大きなものがある。
     外敵が 多く 存在するのだが、もう 後暫くすると、小さな青い実が、あちこちに、見え隠れする
   ようになり そして だんだん、大きく、赤くなっていく その様を、見守りたい と思う。


                 ☆ こいのぼり  ☆          H26・4・15

           

    「京都縦貫道」が、昨年末に開通した。
   お蔭で その時に、派生して出来た道沿いに こいのぼりを立てられるスペースが たくさん出来た。
    毎年、十数組の鯉のぼりが、あまり、広くない間隔で 立てられていたのだが、
   今年は、小泉川を挟んで、両サイドで、ゆったりとした間隔で、翻っている。
 
     風のある時には、悠々と泳いでいるようで、おおらかな感じがして 素敵である。
    合計15本の青竹のポールに、吹き流しと、親二匹と、子の1~2匹ずつが、一家になっていて 
    泳いでいる。

     道行く人々は、大人も子供も、その雄姿(?)を見上げながら、もうすぐ五月 の 風を
   感じているように見える。
   

           ☆ 中学時代の同期会 ☆          H26・4・13

         

        卒業してから何年になるのだろうか。
   二年に一度の 付属中学校の同期会が開催された。  
   今回は 先生一名・三学級の生徒の内50名弱が出席の会合。
  
     「だーれが♪ 生徒か 先生か ♬ ・・♪ だ~れが ・・♫ ・・・・」
 の「メダカの学校」
    みたいやね・・・・ と、口に出して微笑むF夫人。  「ホント・ホント・・・・」の周囲の声々。

     元生徒たちも、ずいぶん、歳を重ねた。 

     それぞれの人生を踏まえて、今のそれぞれが存在している。
    が、 お互い、どこかに、昔のままの面影を匂わせて、現況を談笑し合っている。


       「京都ホテルオークラ」で、昼間の同窓会。 
      二次会は 引き続き ホテル内の「ベルカント」で。

        あっという間の数時間を過ごして後、心底 「お元気でネ」 の 挨拶を交わして、
     それぞれの帰路へ。

           ☆ たけのこ掘り ☆             H26・4・11



     朝の、ウォーキング途上で 竹藪の横の細い道路から、ほど近い場所で、筍をほってられる
    場面に遭遇。


      ひょっとしたら・・・・・との思いで、今日は、ポケットにカメラを入れていたのだが、
   それを取り出して、「いいですか?」と許可を得る。

     「どうぞ~~~」で、パチリ・パチリ。


      一本ずつ 実に、慎重に、ていねいに、掘り具の角度や向きを 変えながら、掘り攻めていく。
      そして
    最後には、 ゴロン! と 大小さまざまの筍が、地上に 掘り出されてくるのである。

     年に数回 藁を敷いたり、肥料をやったり、日当たりや、風通しをよくするための工夫や、
    余分なものの処理 等々、オーナーの 年間を通した、手間暇をかけた作業や
    ここらの、筍の成長に適した気候や土壌とがあいまっての結果が、
    良質のたけのこの生産につながる ということを知った。。

      
          ☆ ロイヤルSコース ☆             H26・4・8

        

                  きょうのメニュー
                    ○ 海鮮春巻き
                    ○ チンジャオロース
                    ○ 柚子胡椒麻婆坊豆腐
                    ○ プルルン豆乳杏仁

      久しぶりの中華料理で、ボリューム満点のメニューの数々。
      どれも、わりと、短時間に出来る割には、食べ応えがあって、NICE!!

     春巻きのエビ・イカは、定番だけれど、やっぱり、美味しい。
     チンジャオロースに、食べどきの、筍が、たっぷり目に 入っているのも、なかなか。

    近づきやすいメニューが ベテラン先生の腕前で、とても、おいしく仕上がって、
    「満足」の、料理教室。
   


         ☆ コラボBOX・底面の彫りあがり ☆       H26・4・5


    このパーツ ( 30 × 27cm )が出来たので、一応 コラボBOXの全てのパーツが、彫りあがった
  ことになる。
   この底面の上に、蓋付き・引き出し付き二段BOX本体が乗るのだが、それらのパーツは、もう、すでに
  彫りあがって、このホームページの「雑感102」の「3/17」付けに載せた。(ここ)

    斜面になっている蓋の部分の真ん中に、姉作の ヒュージングのトロピカルバードをはめこむ と
   いうデザイン。

    次回、アトリエ行ったときに、先生に組立をお願いする段取り。

    組立の次は、色塗り。  その後は、二度のニス塗り。

    すっかり乾いたら、ヒュージング部をはめこんで  接着 ⇒ 完成  となる。

    久しぶりの沈め彫りで、手間取った部分もあったが、出来上がりが、とても、期待される作品。


              ☆ 椿・花かいどう ☆       H26・4・3    

          
                                   
   娘宅の 玄関前の庭の椿が、今年も、たくさん蕾をつけ、色美しく、咲き始める時期となった。
  立ち寄った時に、数輪を切り取って もらって帰ってくる。
   今年は、丁度、居合わせた娘の娘が、手伝って、チョコチョコと、お運びをしてくれて、
  楽しい“お花狩り”となった。

     我が家に持ち帰って、例年、そうしているのだが、夫作の、小ぶりの花器に活けた。
     まだ、つぼみばかりだったのだが、花かいどうの小枝も、ついでに、もらってきて、
    より、小ぶりの花器に活けた。
      台所に、飾ったら、部屋中が、「春」になった。


          ☆ 小泉川沿いの 桜・桃  ☆                H26・4・1

              

 

     一月が行ってしまって、二月が逃げてしまって、三月が去ってしまって あっという間の四月。

    ふと、意識して、周囲を見渡してみれば、春の花々が・・・・・・・・!!!
       ーーーー毎年のことながらヤレヤレ の思いーーーーー
  
    ショート丈の一重のジャンパーで 軽やかになった出で立ちでのウォーキングも 数日目になった。
  そのウォーキング途上・小泉川沿いに毎年、目を楽しませてくれる 春の到来を、しっかり、
  意識づけてくれる花たちを 今日は、カメラ持参で パチリ・パチリ・パチリ。
 
        青空バックの、可憐な花々が、一層、美しく見える光景である。