102   < H26年3月 >

         ☆ 3D映画 「アナと雪の女王」観賞        H26・3・24

                     原題は 「 FROZEN 」  の、 「 アナと雪の女王 」

   ウォルト・ディズニー・ アニメーション・スタジオズ製作による 3Dコンピュータ アニメーション・
   ミュージカル・ファンタジー映画。

           アカデミー賞W受賞
        【 主題歌賞  長編アニメーション賞 】

           ゴールデン・グローブ賞受賞

       梅田の「TOHOシネマズ」で 3Dの字幕版を観賞。 

       3D用のメガネは、買い取り式になっていて、400円也。
       メガネは、次回にも、また、他館でも、合えば使用可能 とのこと。

   運命に引き裂かれた、王家の美しい姉妹、エルサとアナ。
  触れるものを凍らせる“秘密の力”を持つ姉エルサは その力を制御できず、真夏の王国を
  凍てつく冬の世界に 変えてしまう。
   妹のアナは、逃亡した姉と 王国を救うため、雪山の奥深くへと 旅に出る。
  アナの思いは
・・・・・・・・・

   さすが、3D!!!というべきか、 アニメーションには、3Dが よく、似合う というべきか 
  音楽の美しさ・素晴らしさ と共に、じゅうぶん、楽しめた。
  ただの、アニメーション映画なら、まず、見ないところだが、「3D」という要素が、加われば、
  気持ちや、見方が違ってくる。
   
   3D映画用の、メガネも 買ったことだし、予告編で、かなりの3D作品が、上映される というのを 
  知ったから、存分に、「3D」なるものを楽しみたいと思う。


     ☆  市民ギャラリーにクラフト作品の展示        H26・3・20



   通っている「アトリエ・雅夢」の作品が、3月いっぱいに亘って 公民館の市民ギャラリーの2Fの
 ショーケースに飾られている。
  今回、機会を作って、それを見に行ってきた。

   普段、私とは 違う曜日に通って来る他の人の作品は、目にすることがないので、
  ショーケースの中で 初めてお目にかかったものが、結構、ある。
  デコラティブなものが、好きなので、数点、写真を撮ってきた。
       私の出展作品は、「カメオ」。  第二段の風景を彫ったもの。

     それぞれが、その作者の思惑で彫り上げられていて、力作である。
     参考にさせてもらう時も、あるだろう。


     ☆ 二段の 蓋付き・引き出し付き BOX部 の 彫りあがり   H26・3・17

                

 

    「沈め彫り」にするか、「浮き彫り」にするか で 大分、迷ったが、ステンドグラスの部分を
  すっきり、くっきり みせる ように、結局、「沈め彫り」に決定し、着手したのが、昨年十月。

   沈め彫りならではの難しさも、勿論、あるのだが、彫らない地の部分が 凹凸なく 真っ平のまま、
  仕上がりとなるのが、大きな魅力。

   もう一枚、一番底の、土台となる面の部分に 三角刀で、飾り彫りを 施したものが、
  必要なのだが、後、一息 というところまで、こぎつけた の 感。

     私用の、「ヒュージングと、木彫との、コラボの作品」 と なる次第。

            ☆ 「彦根・長浜」へ、一泊旅行 ☆      H26・3・12~13

 
     残雪のある比良山と琵琶湖大橋    湖面に帯状に浮いている鴨の超大群    少し、アップにしてみると・・・・・
 

     彦根城界隈の人力車                     彦根城と 人気キャラクターのヒコニャン
 
   彦根城のお濠の黒鳥・白鳥・鴨たち       キャッスルロード         大正ロマンの溢れる「四番町スクエアー
 
  初めて宿泊の「長浜ロイヤルホテル」        827室の窓から  サンセット     &    ライトアップされた「長浜城」
 
 <二日目> 「湖北みずどりステーション」      何台も設置されている望遠鏡で、みずどりを観察。午前中で40数種類が飛来。
    

   長浜「大通寺」で開催中の「馬酔木」展  鈴蘭のような形の花が房になって垂れている
 
        黒壁スクエアー               黒壁館の小物ガラスの商品              「長浜ラーメン」

  予報通りの、一日目は「晴れ」、二日目は<雨>の、天候の下、今回は、近場を楽しむ一泊旅行。
 
   9時20分に 二人と一匹で 我が家をスタートして、名神「大津IC」より、湖岸道路を走ることに。
  これが、大正解!!! 
    積雪の残る比良山を西方に眺めながら、琵琶湖面の風物とのコラボの素晴らしさを 間近から
  しっかり、眺められて、高速上からは お目にかかれない光景に出会えて ご機嫌の体。
   特に、帯状に連なって湖面に浮いている水鳥の群れには、すご~~~~い !!!! の連発。
  こんなに、多くの水鳥の群れは、初めて見た。
         ーーーいったい、どんな生活をしているのだろうかーーーーなどと 思わず 
    思いが 広がったりもした。
  
    行く先々で、そこの土地ならではのものを 楽しく 見たり 聞いたり 触れたり 食べたり
   買ったり ・・・・・・・・・して 多くの写真と共に、楽しい思い出 として 残っていく はず・・・・。


    移動距離は、二日で250Km程。
    

    コハクチョウの群れ来る時期・・一月・・に、また、やってきたいとも、強く思った。
   また、快晴の日の琵琶湖岸の散策も・・・とも、強く思った。
 
          近場で、魅力的な箇所は、いくらでもある・・・の思い。


          ☆ ロイヤルSコース ☆          H26・3・7     

 
         <蛸飯>                <トマトとひき肉の卵とじ>         <黒ごま豆腐>
            
                <大根もちのあられ揚げ>           <和風ミルクレープ>
  
     今年初めて、ロイヤル教室のSコースに参加。

     「お久しぶりですね・・・・・」と声をかけられながらの 調理実習講習会となった。
    
   普段、家で、何気なく使っている器具が、意識して、上手く、その特徴を使いこなしていくと、
  まことに、素晴らしい料理となって 仕上がっていく   と、今回も 強く 実感。

   毎度のことながら、多大なる刺激を受けて、「使いこなせねば・・・・・・・・・」と、深呼吸!!!

     今日は、まだ、購入していない器具で、気に入ったものがあり、悩みそう。
 
          ☆ ひな祭りパーティー  ☆             H26・3・3
 
   

 

 

   大分、暖かくなって、お雛さんを見ても、あまり 違和感を抱かなくなった今日、恒例、妹宅での
 ゛お雛様パーティー゛の お呼ばれ に。

   周囲の諸々のことが、かなり、はっきり、分かってきた孫も 参加する。
 最初は ぎこちなかった仕草も、だんだん、自然体になっていって ひな人形飾りには、興味津々の体。
   自分もよく知っている ひな祭りの歌のレコードを聞きながら、時として、声を出して、一緒に
  歌い、上機嫌  リラックス。

    ランチタイムには、数々の、おもてなしの並んだ食卓の前に、みんなと一緒の輪に入って
    パクパク・モグモグ。
  
         ・・・・・・ 周囲の大人の、口元が、ほころぶ ・・・・・・・・

     華やかな雰囲気の中で、楽しく、美味しく、テーブルが囲めて、何より・何より。