< H26年3月 >
原題は 「 FROZEN 」 の、 「 アナと雪の女王 」 ウォルト・ディズニー・ アニメーション・スタジオズ製作による 3Dコンピュータ アニメーション・ ミュージカル・ファンタジー映画。 アカデミー賞W受賞 【 主題歌賞 長編アニメーション賞 】 ゴールデン・グローブ賞受賞 梅田の「TOHOシネマズ」で 3Dの字幕版を観賞。 3D用のメガネは、買い取り式になっていて、400円也。 メガネは、次回にも、また、他館でも、合えば使用可能 とのこと。 運命に引き裂かれた、王家の美しい姉妹、エルサとアナ。 音楽の美しさ・素晴らしさ と共に、じゅうぶん、楽しめた。 ただの、アニメーション映画なら、まず、見ないところだが、「3D」という要素が、加われば、 気持ちや、見方が違ってくる。 3D映画用の、メガネも 買ったことだし、予告編で、かなりの3D作品が、上映される というのを 知ったから、存分に、「3D」なるものを楽しみたいと思う。
通っている「アトリエ・雅夢」の作品が、3月いっぱいに亘って 公民館の市民ギャラリーの2Fの ショーケースに飾られている。 今回、機会を作って、それを見に行ってきた。 普段、私とは 違う曜日に通って来る他の人の作品は、目にすることがないので、 ショーケースの中で 初めてお目にかかったものが、結構、ある。 デコラティブなものが、好きなので、数点、写真を撮ってきた。 私の出展作品は、「カメオ」。 第二段の風景を彫ったもの。 それぞれが、その作者の思惑で彫り上げられていて、力作である。 参考にさせてもらう時も、あるだろう。
「沈め彫り」にするか、「浮き彫り」にするか で 大分、迷ったが、ステンドグラスの部分を すっきり、くっきり みせる ように、結局、「沈め彫り」に決定し、着手したのが、昨年十月。 沈め彫りならではの難しさも、勿論、あるのだが、彫らない地の部分が 凹凸なく 真っ平のまま、 仕上がりとなるのが、大きな魅力。 もう一枚、一番底の、土台となる面の部分に 三角刀で、飾り彫りを 施したものが、 必要なのだが、後、一息 というところまで、こぎつけた の 感。 私用の、「ヒュージングと、木彫との、コラボの作品」 と なる次第。
残雪のある比良山と琵琶湖大橋 湖面に帯状に浮いている鴨の超大群 少し、アップにしてみると・・・・・ 彦根城界隈の人力車 彦根城と 人気キャラクターのヒコニャン 彦根城のお濠の黒鳥・白鳥・鴨たち 「キャッスルロード」 大正ロマンの溢れる「四番町スクエアー」 初めて宿泊の「長浜ロイヤルホテル」 827室の窓から サンセット & ライトアップされた「長浜城」 <二日目> 「湖北みずどりステーション」 何台も設置されている望遠鏡で、みずどりを観察。午前中で40数種類が飛来。 長浜「大通寺」で開催中の「馬酔木」展 鈴蘭のような形の花が房になって垂れている 黒壁スクエアー 黒壁館の小物ガラスの商品 「長浜ラーメン」 予報通りの、一日目は「晴れ」、二日目は<雨>の、天候の下、今回は、近場を楽しむ一泊旅行。 9時20分に 二人と一匹で 我が家をスタートして、名神「大津IC」より、湖岸道路を走ることに。 これが、大正解!!! 積雪の残る比良山を西方に眺めながら、琵琶湖面の風物とのコラボの素晴らしさを 間近から しっかり、眺められて、高速上からは お目にかかれない光景に出会えて ご機嫌の体。 特に、帯状に連なって湖面に浮いている水鳥の群れには、すご~~~~い !!!! の連発。 こんなに、多くの水鳥の群れは、初めて見た。 ーーーいったい、どんな生活をしているのだろうかーーーーなどと 思わず 思いが 広がったりもした。 行く先々で、そこの土地ならではのものを 楽しく 見たり 聞いたり 触れたり 食べたり 買ったり ・・・・・・・・・して 多くの写真と共に、楽しい思い出 として 残っていく はず・・・・。 移動距離は、二日で250Km程。 コハクチョウの群れ来る時期・・一月・・に、また、やってきたいとも、強く思った。 また、快晴の日の琵琶湖岸の散策も・・・とも、強く思った。 近場で、魅力的な箇所は、いくらでもある・・・の思い。
<蛸飯> <トマトとひき肉の卵とじ> <黒ごま豆腐> <大根もちのあられ揚げ> <和風ミルクレープ> 今年初めて、ロイヤル教室のSコースに参加。 「お久しぶりですね・・・・・」と声をかけられながらの 調理実習講習会となった。 普段、家で、何気なく使っている器具が、意識して、上手く、その特徴を使いこなしていくと、 まことに、素晴らしい料理となって 仕上がっていく と、今回も 強く 実感。 毎度のことながら、多大なる刺激を受けて、「使いこなせねば・・・・・・・・・」と、深呼吸!!! 今日は、まだ、購入していない器具で、気に入ったものがあり、悩みそう。
大分、暖かくなって、お雛さんを見ても、あまり 違和感を抱かなくなった今日、恒例、妹宅での ゛お雛様パーティー゛の お呼ばれ に。 周囲の諸々のことが、かなり、はっきり、分かってきた孫も 参加する。 最初は ぎこちなかった仕草も、だんだん、自然体になっていって ひな人形飾りには、興味津々の体。 自分もよく知っている ひな祭りの歌のレコードを聞きながら、時として、声を出して、一緒に 歌い、上機嫌 リラックス。 ランチタイムには、数々の、おもてなしの並んだ食卓の前に、みんなと一緒の輪に入って パクパク・モグモグ。 ・・・・・・ 周囲の大人の、口元が、ほころぶ ・・・・・・・・ 華やかな雰囲気の中で、楽しく、美味しく、テーブルが囲めて、何より・何より。 |