「淡路島に行って、八朔を買い込んで来て、八朔マーマレードを作る」 という予定だったのだが、
曇天の下、一路 淡路島へ。 一日目の今日は 「大鳴門橋」へは、潮見どき に。 そして、 雨の降らない間の、「灘黒岩水仙郷」へ と、 ポイントを定めておいて行動。 まずは、調べておいたお店で 海の幸のランチを楽しむ。 午後は やや 晴れ間の広がった 淡路島で高速に乗つて 南下。 一気に、鳴門まで を 移動。 大鳴門橋の橋桁の下部に設置 された 海上45m・ 約450mの遊歩道 =「渦の道」。 「渦の道」を 息をのみながら、潮風に吹かれて歩きながら シャッターチャンスを狙う。 潮の速さは日本一で 「世界三大潮流」の一つ。 春秋の大潮に出来る渦の大きさは 直径約30mにもなり 世界一の大きさを誇る との由。 ーーーーともかく、壮大なる光景であるーーーー 今日の、次のポイントは、「灘黒岩水仙郷」 ここも、雨の降らない間に、行きたい場所なので、既に、四時を過ぎて 少々、遅めの時間に なってしまっていたが、寄っていくことに。 二回の大雪で かなり、ダメージを受けた水仙たち。500万本以上の「日本水仙」だそう。 すぐ傍に、梅林があり、紅梅・白梅が、馥郁とした香りを 放っている。 向うに見えている島は 何年か前に、はも料理を食べに行った料理旅館のある「沼島」。 二日目の そして、この旅行最大のポイント・「奇跡の星の植物館」で開催中の「ラン展」の観賞。 Dr・斎藤正博氏の育てた王者のラン。一株で280輪以上(!)の花をつけた「カトレア・トリアネ・オカダ。・・・圧巻・・ 写真を、何枚、撮っても、撮り足らない と 感じるほど、素晴らしい花々。 島のあちこちで、食べた、淡路島の産物 割烹「かまたに」で一日目の昼食 南淡路ロイヤルホテルで、一泊 「金太郎」東浦店で、二日目の昼食 淡路島訪問は、もう、何回にもなるけれど、今回も、三人と、一匹で、 ゆっくり、好きなところに訪れ、好きなお店に立ち寄って、島を満喫出来て、 良かった・良かった の 巻き。
円形レンガ造りの外観が個性的な、伊丹市立音楽ホール・「伊丹アイフォニックホール」に パーカッション1名の 総勢11名 の舞台。 リーダーのミゲル・アンヘルは、アンダルシア地方のセビリヤ出身で、16才で見出されて 「スペイン国立舞踊団」に入団し、ソリストとして、講演活動。 後、フラメンコのみならず、スベイン古典舞踊をも得意とし、諸国で才能を発揮してきた 逸物であるそうだ。 【 情熱織りなすバイレ(踊り)、心揺さぶるカンテ(歌)、哀愁のギター・・・・・・・ 人間性のすべてを注ぎだす、それがフラメンコ 】 フラメンコの神髄は「ドゥエンデ」--- “正体の知れない魔物”が 奏者や踊り手に乗り移る、その瞬間にあらわれる。 より強く、より深く、魂に語りかける、情熱の瞬間を体感してください。 と パンフレットに。 本格的なフラメンコを、久しぶりに、観賞した。 その昔、来日公演の「クリスティーナ・オヨス」の舞台を観て、一層、フラメンコに 魅力を感じるようになり、踊りにしても 歌にしても ギターにしても 興味心は、ずっ~~と、 持ち続けていた。 十年ほど前に、スペイン旅行をしたとき、各地の「タブラオ」で、計八回 フラメンコを観賞した。 今まで あちこちで、いろんな、舞台を見たし、昨年の伊勢旅行時には、「志摩スペイン村」での フラメンコ舞台も観た。 ーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・----------- 今でも、やっぱり、「いいものは、いい!!!!!」と、私の魂が 熱くなるのである。
朝のうちから、しんしんと、降り続き、短時間で、見事な雪景色に。 さくらの散歩に出る前に、カメラを持ち出して、足跡のない庭を まずは パチリ・パチリ。 滑ったら大変!!!! と、 とても、とても、気を付けながら 雪よけの傘を差し、 はやるさくらを引き、出来るだけ 工事の邪魔にならないコースを選び、 自転車や自動車に、気を配りながら の 散歩は、気が気ではなく、必要最低限度のところで、 打ち切り。 こんな日に、無理して散歩することはない! と、自分で、納得しながら、引き返す。 家に入ると、玄関の出窓には、お土産にもらった「桃」と「桜」が、早くも 一部 咲いていて、 心が和む。 ほんのりと、紅い 花やつぼみが けなげで かわいい。 ーーーーー 春 遠からじ・・・・の思いーーーーー
所要があり、京都の高島屋に行った。 そのついでに バレンタインデー用の「チョコレート商戦」満開の時期の、7Fの催事にも、 立ち寄ってみた。 【アムール・デュ・ショコラ】の売り場の、何と、にぎやかで、何と、華やかな ・・・・・・・という感じ。 和菓子屋だと思っていたお店なのに 「この時期だけ、チョコレート菓を作ります」 と、 お洒落なチョコレートを 並べて売っている老舗もあったりして、なかなかの 世界。 当然ながら、女性客が殆どで、いとも 楽しげに、あっちこっちのお店を覗きながらのお買いもの の風情。 すぐ傍に、「お雛様売り場」がある。 このコーナーも まことに 美しい。 落ち着いた雰囲気の中に 素晴らしい華やかさを醸し出していて 思わず、立ち寄ってみた。 「木目込み雛」も売られている。 興味深く 見つめていたら、背の高い男性店員が、あれこれと、説明をしてくれた。 今まで、あまり、気に留めなかったが、いろんな形をした、楽し気で カラフルな、飾り玉も、 手が込められてい可愛く、素敵で、❍❍万円もする・・・・と、認識した次第。 時間に せかされないで たまには、こういうコーナーに、足を向けるのも、いいもの・・・と 実感。 |
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