10   <H18・7月>

   クッキング教室に参加               H18・7・27

 近くにある料理教室まで、出かけて行って、器具の使いこなし方や、調理方法を習い、試食させてもらう日。
 電話で予約してあったコースに、今日も娘と二人で参加。
 10数人の生徒は、今日は女性ばかり。勿論、若い女性もいるし、年配の女性もいる。
 
 毎度のことながら、短時間に何種類ものお料理が、次々と仕上がっていく。
 器具の特徴を十二分に活用させてこそ・・・・の、調理方法が、的を得ていて、何とも言えず、素晴らしい と思う。

    コーンライス・お豆腐のコーンフレークステーキ・ピーマンの香草煮・スペイイン風いか   ぶどうジュース&ジャム(ヨーグルト添え)

        ーーーーカメラ持参で、試食分を撮影ーーーーー

 2時間もかからないで全てのものが完成。
 ぶどうの、ジュースとジャムは、とても、色鮮やかで、美味しかったし、豆腐にコーンフレークを巻きつけたステーキも 作りやすそうで、見た目も味も、なかなかのものだった。
 
       私も、実践してみなければ・・・・・・・・・である。
          
       写真にマウスポインターを置くと、料理名が表示されます。

   ☆クラフト葡萄のマグネット制作           H18・7・24



 クラフトの先生から、マグネットの案を聞いた時から、乗り気であった。
 即、材料を 注文・ゲットして、今日、3度目のニス塗りをして、とりあえず、
 4個を仕上げる。

 なかなか可愛い仕上がりで、満足・満足!というところ。

       それぞれのプレゼント先はもう決まっている。

     木目込みふくろう制作            H18・7・21

    

 今日は、朝から、人形作りの日である。
 いつものメンバーに、新弟子一人が加わって、それぞれの作品作りに精を出す。
 
 私は、6月の初旬から取り掛かり始めた木目込みフクロウ≠仕上げるべく、師匠に難所を手伝ってもらいながら、4個のフクロウを相手に挑んでいく。

 先日、年一度のセールで 買い込んできた人形素材は、まだ、箱に入れたまま、横へ積み上げての取り組みである。
 
 今日のところは、一応、ここまで出来た。
 やり直した部分を含めて、結構、形になってきたと思う。

 後は、前の下半身をどの布を使って、4羽の調和を保っていくか である。
       
          ーーーー楽しみ・楽しみーーーー

 ☆北海道旅行時の注文チェリーが、やっと、我が家に。 H18・7・21

     

「美味しいのが収穫できるようになってからで、いいから・・・・・・・。」と、発送予約をしてきた果実商から、やっと、送られてきたチェリー。

 実は、大きくて、一粒が、私の親指の第一関節位もある。
 どの実も赤く熟していて、まことに、甘く、ジューシー。

 さすがは、プロ!!と、写真撮影の巻き。
 
 来年は、我が家の庭のチェリーの木にも、これらに、似たような 姿・色・味をした実が出来て欲しい などと、ついつい、思ってしまうのだが、
  それは、無理!!というものか?・・?・・

    ☆この時、テレビに・・・・                H18・7・14

 「今日は、私ら、テレビに映るはずやし、忘れんように、録画しといてね!!・・・」と、京セラドームに観戦に行った娘たち一行。
 
 昨晩、遅くまでかかって作り上げた、タイガースの「鳥谷 敬」の応援用ボードを、しっかり持って、いつものように、意気揚々と、球場へタイガースを応援に・・・。
 
 PM6:20頃、夫と私が、夕方のウォーキングから帰宅して、テレビにスイッチを入れた途端、「鳥谷 敬」の一回目の打席が回ってきているのを知って、グッド・タイミング などと、画面を見ていると、即、娘たち三人が映し出されて・・・・・・・・。

 [映ってる・映ってる!!! ホンマに映ってる!!!」と、ウォーキングの疲れもどこへやら・・・・・の巻きであった。

     

 
 この日のタイガースは快勝でもあったし、満足して足取り軽く帰宅した娘に、[ホンマにテレビに映ったよ! 録画もちゃ〜んと出来ているよ!」と告げると、より一層娘の表情か゛満足げに゜輝きを増したのであった。。

   蒸し暑い日々だけれど・・・       H18・7・13

 朝、気分が悪くなりそうな蒸し暑さの中で、鉢の中のハイビスカスが、真っ赤な四輪の花を咲かせている。
     
        しげしげと眺めてみる。

 ふと、柿の木を見上げてみると、大分、大きく成長した柿の実が、あちこちに、実っていて、しっかり数えられる。
    
       これも、しげしげと眺めてみる。

    少し、私も、元気が出たように思ったのは、気のせいだろうか?

     

  「夏のタペストリー」作成         H18・7・12

 夏になると、生花はすぐに枯れてしまうので、アレンジメントの先生は、あれこれ工夫を凝らして、すぐには「枯れない作品作り」をカリキュラムに挟まれる。

 今回は、夏の海をイメージして、バインディングテクニック(挟み込むテクニック)を駆使しての作品となった。

 ブロンズのネットに、貝や、ヒトデや、ドライフラワーや、スケルトンリーフや、苔や、その他、実に多種類の小物をはさんで固定したり、ネットの上から、グルーガンで貼り付けたりして、タペストリーが出来上がった。

        

      ーーー涼しげで、長持ちしそうな7月の作品である。ーーー

  今シーズン初の松茸              H18・7・11

 用事のあったついでに、錦通りを 高倉から寺町まで、東行した。
 久しぶりなので、珍しげに、各お店を覗きながら、歩を進めていく。
 
 7月の、まだ、半ばにもならないというのに、八百屋には、何と、松茸が売られている。
 一軒目で見つけたのは、中国産の松茸。
 大盛にしてあるが、値段はびっくりするほどではない。
       素通り・・・・・。

 二軒目で見つけたのは、大盛りではなく、適当な分量の盛り合わせである。
値段も、結構、リーズナブルで 松茸大好き人間の私としては 素通りしにくい。
  姿格好も、なかなかである。

 「いかがですか?」と、すぐ、店員夫人に声をかけられる。
 松茸の産地の表示がなかったので、尋ねてみたら、「スエーデン産です。」とのことであった。「今は、まだ、安いけれど、出回り始めると、需要が増えて、値上がりしますよ。」と、過去にも聞いたせりふで薦められた。
 
  ワンパックをゲットして、ルンルン気分で帰宅。
 
  「松茸ご飯」と、鱧・三つ葉・お豆腐とともに「お吸い物」となって、わたしのお腹に収まった。



                 今年、お初の【松茸】であった。

  ☆8日間で総走行距離 3,309キロメートル  H18・6・25 〜 7・2

  家族旅行で、北海道に行った。愛車に乗っての旅行である。
 夫 1・娘 1・と 私。 ーーーつまり、ドライバーは、三人ーーー
  それに、今回は、愛犬のさくら≠燗ッ伴。

  北海道に渡るのに、フェリーを利用するが、犬は、フェリーの客室には入れないという規則がある。犬は、乗船中は、ずっと、自動車の中にいなければならないのである。
 だから、30数時間もかかる舞鶴から小樽までのフェリー利用は、不可能。

  なので、陸路を走行して青森まで行って、青森から、函館までの、4時間弱のフェリー利用 という手段を余儀なくされる。
 
 青森のフェリー乗り場までが、大体1200kmあるので、北海道にわたってからは、あまり遠方へは足を伸ばさない作戦を取る。

 「裏磐梯」でも泊を取り、「洞爺湖」・「鹿部」・「ニセコ」・で、各1〜2泊しての8日間を楽しんできた。
  雨の日もあり、やはり、結構、涼しくて、ジャンパーは晦日着用した。

 緑の美しい季節で、特に、裏磐梯の「五色沼」・北海道に渡ってからの国定公園の「大沼公園」・キャビン泊をした「グリーンステイ洞爺湖」etc・・・は、素晴らしかった。何枚、写真を撮っても飽きることは無かった。
ーー緑≠ニ言えば、グリーンアスパラ≠焉A美味しかったなぁ・・(^・^)ーー

 「余市」での【さくらんぼ狩り】をとても楽しみにしていたのに、今年の天候のせいで さくらんぼの成長が一週間程遅く、まだ、始まっていなかったのには、全く、がっかり!!!であった。
  ーーーーーーーでも、さくらんぼ山の手入れしているおじさんにお願いしてみたら、写真撮影もO・K、幾粒か、赤い実を選んで、試食してみるのもO・K という許可を得ることが出来て、たちまち、大満足!!!の心境となり、良かった・良かった の巻きであった。

 ホテルは全て、天然温泉の大浴場&露天風呂付きで、旅の疲れを癒してくれる。
どこも、手入れが行き届いていて気持ちよく、温泉が楽しめ、その後のビール&ディナーも、しっかり楽しめた。

北海道での最終日は、「函館」を楽しんだ。坂の町・函館≠フあちこちを散策し、【金森赤レンガ洋倉庫】・【朝市】の各ショップを覗き、(テディーベアーショップもあった)暮れなずむ頃から、ロープウェイで、函館山に登り【三大夜景】の一つの【函館の夜景】を初めて見てきた。

 ‘折角、家族全員で行くのだから、それなりの気持ちを持って、心地よい旅行にしよう’という、みんなの暗黙の了解の下、95点位(100点ではない!)の日々が過ごせたように思う。
 でも、次回は、もう少し、近場で・・・・と、私は、密かに思っているのだが・・・・・。

 以下、印象に残った場面の写真を、代替テキスト付きで表示。
 (写真画像の上に、マウスポインターを置いて下さい。その写真の説明が表示されます。)

  自動車内のさくら≠フ指定席   「大山崎I」〜「磐梯高原I」までの、通行普通料金。    

   一泊目の裏磐梯のホテルは、「備長炭・癒しの間」。ルーム内のあちこちに備長炭が・・・・・。     裏磐梯五色沼の「赤沼」。


   手続きを経て、ここから北海道へ。  北海道に着いたら、まずは、「回転寿司」の食事で舌鼓!!

   「グリーンステイ洞爺湖」内のキャビンで一泊。向こうは洞爺湖。  ホテル9Fの「空中露天風呂」。向こうは洞爺湖。

   洞爺湖畔。モニュメント「夢洞爺」と共に、。  「ルピナス」の群生地。

   頭部には まだ残雪のある「羊蹄山」。  「白樺街道」
   
   まだ、収穫するには早いチェリー。  赤く熟しているチェリーも、あちこちに・・・。

   北海道に行ったら、やっぱり、これ・ウニ丼!!   イクラ・数の子・うに・タラバガニ・ホタテ・etc・・「海鮮丼」

   親指くらいの太さのある、新鮮「グリーンアスパラのサラダ」   ポテトのグラタン

   青空の下の「噴火湾」  大沼公園の遊覧船上より、「駒ケ岳」を遠望。

  函館の「金森赤レンガ倉庫」ショップエリア   函館山から見た夜景

  帰途、新潟・富山間の、26連続トンネルの、最後のトンネルを通過。   ぐっすりお休みのさくらちゃん

        < 計三台のカメラで、1500〜1600枚の写真を撮影 >