<H18・7月>
近くにある料理教室まで、出かけて行って、器具の使いこなし方や、調理方法を習い、試食させてもらう日。 電話で予約してあったコースに、今日も娘と二人で参加。 10数人の生徒は、今日は女性ばかり。勿論、若い女性もいるし、年配の女性もいる。 毎度のことながら、短時間に何種類ものお料理が、次々と仕上がっていく。 器具の特徴を十二分に活用させてこそ・・・・の、調理方法が、的を得ていて、何とも言えず、素晴らしい と思う。 ーーーーカメラ持参で、試食分を撮影ーーーーー 2時間もかからないで全てのものが完成。 ぶどうの、ジュースとジャムは、とても、色鮮やかで、美味しかったし、豆腐にコーンフレークを巻きつけたステーキも 作りやすそうで、見た目も味も、なかなかのものだった。 私も、実践してみなければ・・・・・・・・・である。 写真にマウスポインターを置くと、料理名が表示されます。
クラフトの先生から、マグネットの案を聞いた時から、乗り気であった。 即、材料を 注文・ゲットして、今日、3度目のニス塗りをして、とりあえず、 4個を仕上げる。 なかなか可愛い仕上がりで、満足・満足!というところ。 それぞれのプレゼント先はもう決まっている。
今日は、朝から、人形作りの日である。 いつものメンバーに、新弟子一人が加わって、それぞれの作品作りに精を出す。 私は、6月の初旬から取り掛かり始めた木目込みフクロウ≠仕上げるべく、師匠に難所を手伝ってもらいながら、4個のフクロウを相手に挑んでいく。 先日、年一度のセールで 買い込んできた人形素材は、まだ、箱に入れたまま、横へ積み上げての取り組みである。 今日のところは、一応、ここまで出来た。 やり直した部分を含めて、結構、形になってきたと思う。 後は、前の下半身をどの布を使って、4羽の調和を保っていくか である。 ーーーー楽しみ・楽しみーーーー
「美味しいのが収穫できるようになってからで、いいから・・・・・・・。」と、発送予約をしてきた果実商から、やっと、送られてきたチェリー。 実は、大きくて、一粒が、私の親指の第一関節位もある。 どの実も赤く熟していて、まことに、甘く、ジューシー。 さすがは、プロ!!と、写真撮影の巻き。 来年は、我が家の庭のチェリーの木にも、これらに、似たような 姿・色・味をした実が出来て欲しい などと、ついつい、思ってしまうのだが、 それは、無理!!というものか?・・?・・
「今日は、私ら、テレビに映るはずやし、忘れんように、録画しといてね!!・・・」と、京セラドームに観戦に行った娘たち一行。 昨晩、遅くまでかかって作り上げた、タイガースの「鳥谷 敬」の応援用ボードを、しっかり持って、いつものように、意気揚々と、球場へタイガースを応援に・・・。 PM6:20頃、夫と私が、夕方のウォーキングから帰宅して、テレビにスイッチを入れた途端、「鳥谷 敬」の一回目の打席が回ってきているのを知って、グッド・タイミング などと、画面を見ていると、即、娘たち三人が映し出されて・・・・・・・・。 [映ってる・映ってる!!! ホンマに映ってる!!!」と、ウォーキングの疲れもどこへやら・・・・・の巻きであった。 この日のタイガースは快勝でもあったし、満足して足取り軽く帰宅した娘に、[ホンマにテレビに映ったよ! 録画もちゃ〜んと出来ているよ!」と告げると、より一層娘の表情か゛満足げに゜輝きを増したのであった。。
朝、気分が悪くなりそうな蒸し暑さの中で、鉢の中のハイビスカスが、真っ赤な四輪の花を咲かせている。 しげしげと眺めてみる。 ふと、柿の木を見上げてみると、大分、大きく成長した柿の実が、あちこちに、実っていて、しっかり数えられる。 これも、しげしげと眺めてみる。 少し、私も、元気が出たように思ったのは、気のせいだろうか?
夏になると、生花はすぐに枯れてしまうので、アレンジメントの先生は、あれこれ工夫を凝らして、すぐには「枯れない作品作り」をカリキュラムに挟まれる。 今回は、夏の海をイメージして、バインディングテクニック(挟み込むテクニック)を駆使しての作品となった。 ブロンズのネットに、貝や、ヒトデや、ドライフラワーや、スケルトンリーフや、苔や、その他、実に多種類の小物をはさんで固定したり、ネットの上から、グルーガンで貼り付けたりして、タペストリーが出来上がった。 ーーー涼しげで、長持ちしそうな7月の作品である。ーーー
用事のあったついでに、錦通りを 高倉から寺町まで、東行した。 久しぶりなので、珍しげに、各お店を覗きながら、歩を進めていく。 7月の、まだ、半ばにもならないというのに、八百屋には、何と、松茸が売られている。 一軒目で見つけたのは、中国産の松茸。 大盛にしてあるが、値段はびっくりするほどではない。 素通り・・・・・。 二軒目で見つけたのは、大盛りではなく、適当な分量の盛り合わせである。 値段も、結構、リーズナブルで 松茸大好き人間の私としては 素通りしにくい。 姿格好も、なかなかである。 「いかがですか?」と、すぐ、店員夫人に声をかけられる。 松茸の産地の表示がなかったので、尋ねてみたら、「スエーデン産です。」とのことであった。「今は、まだ、安いけれど、出回り始めると、需要が増えて、値上がりしますよ。」と、過去にも聞いたせりふで薦められた。 ワンパックをゲットして、ルンルン気分で帰宅。 「松茸ご飯」と、鱧・三つ葉・お豆腐とともに「お吸い物」となって、わたしのお腹に収まった。 今年、お初の【松茸】であった。
家族旅行で、北海道に行った。愛車に乗っての旅行である。 夫 1・娘 1・と 私。 ーーーつまり、ドライバーは、三人ーーー それに、今回は、愛犬のさくら≠燗ッ伴。 北海道に渡るのに、フェリーを利用するが、犬は、フェリーの客室には入れないという規則がある。犬は、乗船中は、ずっと、自動車の中にいなければならないのである。 だから、30数時間もかかる舞鶴から小樽までのフェリー利用は、不可能。 なので、陸路を走行して青森まで行って、青森から、函館までの、4時間弱のフェリー利用 という手段を余儀なくされる。 青森のフェリー乗り場までが、大体1200kmあるので、北海道にわたってからは、あまり遠方へは足を伸ばさない作戦を取る。 「裏磐梯」でも泊を取り、「洞爺湖」・「鹿部」・「ニセコ」・で、各1〜2泊しての8日間を楽しんできた。 雨の日もあり、やはり、結構、涼しくて、ジャンパーは晦日着用した。 緑の美しい季節で、特に、裏磐梯の「五色沼」・北海道に渡ってからの国定公園の「大沼公園」・キャビン泊をした「グリーンステイ洞爺湖」etc・・・は、素晴らしかった。何枚、写真を撮っても飽きることは無かった。 ーー緑≠ニ言えば、グリーンアスパラ≠焉A美味しかったなぁ・・(^・^)ーー 「余市」での【さくらんぼ狩り】をとても楽しみにしていたのに、今年の天候のせいで さくらんぼの成長が一週間程遅く、まだ、始まっていなかったのには、全く、がっかり!!!であった。 ーーーーーーーでも、さくらんぼ山の手入れしているおじさんにお願いしてみたら、写真撮影もO・K、幾粒か、赤い実を選んで、試食してみるのもO・K という許可を得ることが出来て、たちまち、大満足!!!の心境となり、良かった・良かった の巻きであった。 ホテルは全て、天然温泉の大浴場&露天風呂付きで、旅の疲れを癒してくれる。 どこも、手入れが行き届いていて気持ちよく、温泉が楽しめ、その後のビール&ディナーも、しっかり楽しめた。 北海道での最終日は、「函館」を楽しんだ。坂の町・函館≠フあちこちを散策し、【金森赤レンガ洋倉庫】・【朝市】の各ショップを覗き、(テディーベアーショップもあった)暮れなずむ頃から、ロープウェイで、函館山に登り【三大夜景】の一つの【函館の夜景】を初めて見てきた。 ‘折角、家族全員で行くのだから、それなりの気持ちを持って、心地よい旅行にしよう’という、みんなの暗黙の了解の下、95点位(100点ではない!)の日々が過ごせたように思う。 でも、次回は、もう少し、近場で・・・・と、私は、密かに思っているのだが・・・・・。 以下、印象に残った場面の写真を、代替テキスト付きで表示。 (写真画像の上に、マウスポインターを置いて下さい。その写真の説明が表示されます。) < 計三台のカメラで、1500〜1600枚の写真を撮影 > |
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