23    <平成19年8月> 

           ☆ 甲子園で〖皆既月食〗が!!!               H19・8・28
 
    広島戦。
    今日の座席は、ライト外野指定席・8段 で、応援団長や太鼓のすぐそば。
        ーーー 周囲は、熱烈なるトラフアンばかり ーーー


       
       この人が団長さん。                                   結構、涼しい風が来る扇子。
                                                      (写っているのは、娘の手。)

      
                     ラッキー & トラッキー も 活躍。


     しんど ~~~い試合展開 だった。
    結果は、延長の末、3:3 で、ドロー。


   今日は
    一応、雨具の用意も・・・・の、空模様だったが、試合中、ふと、振り仰いでみると、
   電光掲示板の上のほうに、月食中の月が、見られて、 とても、ラッキー だった。

 
                     

         8月のアレンジメント               H19・8・28

                         

                     花材は、すべて、プリザーブド。
    それらに、パールや、パールをあしらった フレームやリボンを マッチさせて、仕上がっている。

           「ロマンティックな作品でしょう?」 とは、アレンジメントの先生の弁。


     「秘密の結婚」を長岡京記念文化会館で鑑賞             H19・8・25   

   二日連続の舞台鑑賞。

  今日は、チマローザ作曲のオペラ『秘密の結婚』の鑑賞。
            ーーー京都オペラ協会の定期公演会であるーーー

       最前列からの鑑賞。

   舞台の下のオーケストラピッドが、よく見える。
   珍しくも、チェンバロが、演奏されて、独特の音色が、ストーリー展開に 一役・二役買っている のが
  良く分かる。

   登場人物・6人が、なかなかの熱演で、迫力があり、ユーモアに富んだストーリーが、
  中15分の休憩をはさんで、ほぼ、3時間で、完結した。


               

   アクロバティック 『白鳥の湖』  フェスティバルホールで鑑賞     H19・8・24

  作曲・・チャイコフスキー
      白鳥・・ウ・ジェンダン
      王子・・ウェイ・バォホァ  ・・・広東雑技団。

   鍛えぬいたしなやかな身体に、完璧なバランスと表現力を兼ね備えた国宝級スターカップル。
  アクロバット界のアカデミー賞と言われるモンテカルロ国際サーカスフェスティバルの、最高賞、
  コ゜ールデンクラウン賞を受賞するなど、受賞歴多数。
 
   ペア歴は10年以上で、私生活でもパートナーの2人。深い信頼ときずなのもと、完成させた奇跡の
  バ・ド・ドゥは、観る者の胸を熱くさせる。・・・・・・「2人のプロフィール」より。

   「白鳥の湖」の華麗で優雅なバレーに、超人技アクロバットを見事に融合させ、観客に息を飲ませる。
 
  特に、王子の肩の上や、頭の上に、トウシューズで、完璧なポーズ(アラベスク)で立つ白鳥  など、
  まさに “国宝級”。

        会場内から、何度も、感嘆の声や、歓声が、沸き起こる。


          ーーー実に、見ごたえのある、二幕 だった ーーー

         

    日中国交正常化35周年という年で、日中合同制作「楊貴妃」の公演も近日中にあり、
   チケット販売も 会場内で行われていたので、早速、9月21日2:00~ のチケットをゲット。
   4列目の席が取れて、ラッキー!!。
    9月のお楽しみ と なった。

                ☆ お寺参り ☆                  H19・8・14

  お盆で、お寺に、お参りに行った。
  去年のこの時期、大きな、「サルの腰掛け」が出来ているのを お寺の前庭で見せてもらって
 驚いたものだ。
  今年は、猛暑のせいか、元気さに、少し、欠けているように見えた。
 
   少しは、ひんやりと感じるお堂内で、手を合わせて、それぞれの思いを・・・・・・・・の、巻。

  そして、
   その後は、予約を入れてある料理屋さんで、「鱧のコース」。

  全員、好きな、お飲物と一緒に 舌鼓!   満足・満足 の、巻   -ーーーー(^・^)ーーーーー



   
  



















                                          計 12枚
                                               
                     スライドショー で、何回も、思いだしては、楽しめる。

               今期、お初。                   H19・8・12

         

    今年は、旅行に行ったりしていたのて、例年より、遅めの、第一回目。

    やや、抵抗はあるが、きれいな松茸だったので、買ってきた。
    まずは松茸ごはん。
    それと、松茸・鱧・お豆腐・三つ葉・とで、お吸い物 にも、仕上がる。

       やっぱり、美味しかった。  
              ----(^・^)ーーーー


        ☆ 恒例になりつつある“避暑 & 避暑旅行” ☆      H19・8・5 ~ 10

   今年も、山梨県・八ケ岳三井の森の 友人の別邸に、避暑に寄せてもらった。
   25℃までの、爽やかな快適空間である。

   学生時代の、気の置けない人間関係復元の中で、心身ともにリラックス。

     就寝時には、肌布団をすっぽりかぶって・・・(-_-)zzz・・・(-_-)zzz・・・(-_-)zzz・・・・・。 


    
       昨年と、違った角度から。    鶯のさえずりが、終日聞こえる庭。  今年は、庭の樹木に、リスが、来訪。

   
  すぐ近くの“農業大学校”直営の売店。     白いなすび や、         こんなきゅうりも、売られている。
   新鮮な収穫物が、並んでいる
        
お気に入りの、生のままカットして食べる    ベランダでの朝食中に、手すりで   ディナーには、レストランへ 車で出かけて
  甘くてジューシーな、コーン。          見つけた羽化したばかりの蝉。        ご当地ワインで、カンパ~イ!

         

  別邸を後にし、友人と別れた後は、途中から合流した夫と、避暑旅行の後半部。

      
           山梨県北杜市の〖薮内正幸 美術館〗                シャルマン・ワイナリーのブドウ畑

      
     清里・キープファーム。          清泉寮・パン&ジャム工房。      便利になっていたピクニックバス。
 ソフトクリームが、天下一品の美味しさ。    オレンジマーマレードが・・・。     デイチケットを買って、あちこちに・・・。

          
   ピクニックバスに乗っていると、        萌木の村・暮れなずむ頃から、     「 HALL OF HALLS」
   乳牛の列の横断を待つ場面も。      借景で展開する野外バレーショーも。                      


              

   ハイランドパークでは、リフトに乗って 足下一面の花園を眺め渡す。丁度、色とりどりの百合の花が、真っ盛り。

        
       
       

       

            

             
  
上田市の旧友に会いに行く道中、松本市で、気に入りレストラン『鯛萬』で昼食。     今日のランチのオードブル。
                                               トマトのブラマンジェに グリーンピースソース。
                                                      鰻の燻製・キャビア乗せ。

         

     一年ぶりの旧友宅を訪問の後、元気そうな彼女との語らいと笑顔を胸に 
   信州松代のロイヤルホテルで一泊。

    最終日、
   “白馬行き”も、“戸隠行き” も、「お盆のラッシュの兆しが・・・・・」という、
 朝の テレビニュースの報道のもと、キャンセルということに決めて、一路、我が家に・・・・と、あいなった。

  時間的には、ゆっくり、出来る分、あちこちの、道の駅etc 経由でのドライブが、楽しめた。

     ピクニックバスのワンデイ・チケット活用で、マイカーは ホテルの駐車場に
    入れたままにしていた日もあったが、
    今回も、総走行距離1、300キロ弱ほどの、避暑旅行だつた。

    帰宅後の、酷暑が 一際、身に堪える。・・・・・!(^^)!・・・・・

              ☆ 木目込み人形制作 ☆                H19・8・1
 
                
 <ツートン・カラーの着物にしようと 思っている私の作品。>   <人形用の可愛い生地で 
                                          着せられていくM夫人の作品> 
                                           

     今日は、師匠宅に寄せてもらっての木目込み人形制作日。

     新しい作品に取り掛かった。

     既に、買いためていた生地の中から、ツートン・カラーの着物として 使える風合いの
    生地二種を選び出す。

  
     今日は内、一種の生地の部分を完成。
                もう、一種の方は、また、次回の制作日こ、作ることに。

  久しぶりの師匠宅で、師匠の いろんな、分野の作品を見せて頂く。
  下の写真は、サチオスの作品。


   沢山の、作品を見せてもらったが、何れも 各パーツの、布地の色・柄の組み合わせが、上手く、
  細やかな針運びの後も美しく、感嘆 頻り!!というところだった。