<平成19年8月>
広島戦。 今日の座席は、ライト外野指定席・8段 で、応援団長や太鼓のすぐそば。 ーーー 周囲は、熱烈なるトラフアンばかり ーーー この人が団長さん。 結構、涼しい風が来る扇子。 (写っているのは、娘の手。) ラッキー & トラッキー も 活躍。 しんど ~~~い試合展開 だった。 結果は、延長の末、3:3 で、ドロー。 今日は 一応、雨具の用意も・・・・の、空模様だったが、試合中、ふと、振り仰いでみると、 電光掲示板の上のほうに、月食中の月が、見られて、 とても、ラッキー だった。
花材は、すべて、プリザーブド。 それらに、パールや、パールをあしらった フレームやリボンを マッチさせて、仕上がっている。 「ロマンティックな作品でしょう?」 とは、アレンジメントの先生の弁。
二日連続の舞台鑑賞。 今日は、チマローザ作曲のオペラ『秘密の結婚』の鑑賞。 ーーー京都オペラ協会の定期公演会であるーーー 最前列からの鑑賞。 舞台の下のオーケストラピッドが、よく見える。 珍しくも、チェンバロが、演奏されて、独特の音色が、ストーリー展開に 一役・二役買っている のが 良く分かる。 登場人物・6人が、なかなかの熱演で、迫力があり、ユーモアに富んだストーリーが、 中15分の休憩をはさんで、ほぼ、3時間で、完結した。
作曲・・チャイコフスキー 白鳥・・ウ・ジェンダン 王子・・ウェイ・バォホァ ・・・広東雑技団。 鍛えぬいたしなやかな身体に、完璧なバランスと表現力を兼ね備えた国宝級スターカップル。 アクロバット界のアカデミー賞と言われるモンテカルロ国際サーカスフェスティバルの、最高賞、 コ゜ールデンクラウン賞を受賞するなど、受賞歴多数。 ペア歴は10年以上で、私生活でもパートナーの2人。深い信頼ときずなのもと、完成させた奇跡の バ・ド・ドゥは、観る者の胸を熱くさせる。・・・・・・「2人のプロフィール」より。 「白鳥の湖」の華麗で優雅なバレーに、超人技アクロバットを見事に融合させ、観客に息を飲ませる。 特に、王子の肩の上や、頭の上に、トウシューズで、完璧なポーズ(アラベスク)で立つ白鳥 など、 まさに “国宝級”。 会場内から、何度も、感嘆の声や、歓声が、沸き起こる。 ーーー実に、見ごたえのある、二幕 だった ーーー 日中国交正常化35周年という年で、日中合同制作「楊貴妃」の公演も近日中にあり、 チケット販売も 会場内で行われていたので、早速、9月21日2:00~ のチケットをゲット。 4列目の席が取れて、ラッキー!!。 9月のお楽しみ と なった。
お盆で、お寺に、お参りに行った。 去年のこの時期、大きな、「サルの腰掛け」が出来ているのを お寺の前庭で見せてもらって 驚いたものだ。 今年は、猛暑のせいか、元気さに、少し、欠けているように見えた。 少しは、ひんやりと感じるお堂内で、手を合わせて、それぞれの思いを・・・・・・・・の、巻。 そして、 その後は、予約を入れてある料理屋さんで、「鱧のコース」。 全員、好きな、お飲物と一緒に 舌鼓! 満足・満足 の、巻 -ーーーー(^・^)ーーーーー 計 12枚 スライドショー で、何回も、思いだしては、楽しめる。
今年は、旅行に行ったりしていたのて、例年より、遅めの、第一回目。 やや、抵抗はあるが、きれいな松茸だったので、買ってきた。 まずは、松茸ごはん。 それと、松茸・鱧・お豆腐・三つ葉・とで、お吸い物 にも、仕上がる。 やっぱり、美味しかった。 ----(^・^)ーーーー
今年も、山梨県・八ケ岳三井の森の 友人の別邸に、避暑に寄せてもらった。 25℃までの、爽やかな快適空間である。 学生時代の、気の置けない人間関係復元の中で、心身ともにリラックス。 就寝時には、肌布団をすっぽりかぶって・・・(-_-)zzz・・・(-_-)zzz・・・(-_-)zzz・・・・・。 昨年と、違った角度から。 鶯のさえずりが、終日聞こえる庭。 今年は、庭の樹木に、リスが、来訪。 すぐ近くの“農業大学校”直営の売店。 白いなすび や、 こんなきゅうりも、売られている。 新鮮な収穫物が、並んでいる お気に入りの、生のままカットして食べる ベランダでの朝食中に、手すりで ディナーには、レストランへ 車で出かけて 甘くてジューシーな、コーン。 見つけた羽化したばかりの蝉。 ご当地ワインで、カンパ~イ! 別邸を後にし、友人と別れた後は、途中から合流した夫と、避暑旅行の後半部。 山梨県北杜市の〖薮内正幸 美術館〗 シャルマン・ワイナリーのブドウ畑 清里・キープファーム。 清泉寮・パン&ジャム工房。 便利になっていたピクニックバス。 ソフトクリームが、天下一品の美味しさ。 オレンジマーマレードが・・・。 デイチケットを買って、あちこちに・・・。 ピクニックバスに乗っていると、 萌木の村・暮れなずむ頃から、 「 HALL OF HALLS」 乳牛の列の横断を待つ場面も。 借景で展開する野外バレーショーも。 ハイランドパークでは、リフトに乗って 足下一面の花園を眺め渡す。丁度、色とりどりの百合の花が、真っ盛り。 上田市の旧友に会いに行く道中、松本市で、気に入りレストラン『鯛萬』で昼食。 今日のランチのオードブル。 トマトのブラマンジェに グリーンピースソース。 鰻の燻製・キャビア乗せ。 一年ぶりの旧友宅を訪問の後、元気そうな彼女との語らいと笑顔を胸に 信州松代のロイヤルホテルで一泊。 最終日、 “白馬行き”も、“戸隠行き” も、「お盆のラッシュの兆しが・・・・・」という、 朝の テレビニュースの報道のもと、キャンセルということに決めて、一路、我が家に・・・・と、あいなった。 時間的には、ゆっくり、出来る分、あちこちの、道の駅etc 経由でのドライブが、楽しめた。 ピクニックバスのワンデイ・チケット活用で、マイカーは ホテルの駐車場に 入れたままにしていた日もあったが、 今回も、総走行距離1、300キロ弱ほどの、避暑旅行だつた。 帰宅後の、酷暑が 一際、身に堪える。・・・・・!(^^)!・・・・・
<ツートン・カラーの着物にしようと 思っている私の作品。> <人形用の可愛い生地で 着せられていくM夫人の作品> 今日は、師匠宅に寄せてもらっての木目込み人形制作日。 新しい作品に取り掛かった。 既に、買いためていた生地の中から、ツートン・カラーの着物として 使える風合いの 生地二種を選び出す。 今日は、内、一種の生地の部分を完成。 もう、一種の方は、また、次回の制作日こ、作ることに。 久しぶりの師匠宅で、師匠の いろんな、分野の作品を見せて頂く。 下の写真は、サチオスの作品。 沢山の、作品を見せてもらったが、何れも 各パーツの、布地の色・柄の組み合わせが、上手く、 細やかな針運びの後も美しく、感嘆 頻り!!というところだった。 |