<H19年6月>
6月28日 12:45 フライト ミラノで乗り継いで、ベルリンへ。 ( AZ-0795機 → AZ-0428機 ) 機内食3回 (昼食) <私がチョイスしたメニュー> ○ ホワイトワイン & ナッツ各種 ○ チーズ各種 & ドライフルーツと生野菜の盛り合わせ ○ チーズと茸のセモリナ粉メダイヨン ○ スズキの切り身のシチュー & 野菜の煮物 ○ ケーキ & コーヒー スライドショー表示 6月29日~ <ベルリン> <ボツダム> <マイセン> <ドレスデン> 写真の上にポインターを置くと、説明が表示されます。 7月1日 ~ <プラハ> <チェスキークロムロフ> <ザルツブルグ> → → → 「雑感」22
H17年12月に、ドイツ・フランス へ、X’mas を見に行って以来の海外旅行である。 ヨッロッパ好きの、私たち夫婦と、姉夫婦の計4人で、ツアー入りを申し込んだ。 今回は、中欧ーーー<ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリー>ーーーーの、4か国である。 準備は、大分、整った。 ーーーー楽しみ・楽しみーーーー
〖 太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見出し、現代への再創造を試みる集団。 「鼓童」とは 人間の基本的なリズム、心臓の「鼓動」から音を取った名前・・・・・・略・・・・ 「童」のように、何ものにも とらわれることなく、無心に太鼓を叩いていきたいという願いが こめられている・・・・。〗 年の1/3を海外で、1/3を国内で そして、 1/3 を根拠地の佐渡で過ごす。 「ワン・アース(一つの地球)」を テーマに掲げた公演はこれまでに44か国・3、000回以上。 の、 紹介文を見た。 太鼓のショーを鑑賞するのは、初めてだったので、 休憩を挟むとは言え、2時間近くも、一体、どのような展開になるのだろうか メロディーもなく、リズム・サウンド を 基調として、どんな表現が出来うるのか とか 疑問だった。 実際は、休憩もなく、15人の、プレイヤーが、いろんなスタイル・いろんな配置で登場して、 時として、パワフルに、エネルギッシュに、多種類の太鼓を打ちまくり、叩きまくり。 そして、時として、さざ波のように、しょぼ降る雨のように、震えるような音色を醸し出し・・だった。 横笛・唄・曲芸・篠笛・・・も、時折、登場した。 観る物を飽きさせない構成で 楽しく、しかも、腹の底まで、太鼓特有の音が、しみ込んだ という 感覚が残った。
デジカメの中に、大分、たまっていた「雑感」用の、写真アレコレ 「19日の 阪神VS楽天 の、折角の阪神勝利の観戦写真」 「クラフトの、私用の<ふた付きBOX>の色塗りをする前の白木の状態の作品」 「初めてのメニューの ロイヤル料理教室」 「出来上がった新しい木目込み人形」 等々・・・・ 「雑感」に、取り上げる写真だけ、パソコンに、移し替えようと カメラの中で、不要な写真を削除してしまうべく、沢山の枚数の写真を、相手に操作。 「写真の選定」 → 「写真を指定」 → 「このファイルを削除」 → 「決定」 → 次の「写真を選定」 → 「写真を指定」 → 「このファイルを削除」 → 「決定」 → 次の「写真の選定」 → 「写真を指定」 → ・・・・・・・の操作を、 何回も 何回も繰り返しているうちに、 滑るように、勝手に、指先が動いてしまって、 「写真の選定」 → 「写真の指定」 → 「全ファイルの削除」 → 「決定」 と、なってしまった。 あっ!!と声を出した次の瞬間には 「ファイルがありません」の文字が、カメラの液晶画面に現われて、 写真の全ては、「削除」ということに・・・・・・・で、取付く島がない という羽目に陥ってしまった。 全く、初めての経験であった。 どうしようもない というやつ。 「木目込み人形の写真」は、実物が手元にあるので、再度、撮影することで、解決はする。 が、他の写真は、同じ写真を撮影することは、無理。 ーーーーーどうってことは無い と思えば、どうってことは無いのだがーーーーー!(^^)!ーーーーー
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