21    <H19年6月>

          ☆ <旅行記> ーーーー中央ヨーロッパ12日間ーーーー ☆    H19・7・15

  6月28日 
      12:45 フライト 
    
         ミラノで乗り継いで、ベルリンへ。  

                                        ( AZ-0795機 → AZ-0428機 ) 


      機内食3回
                   (昼食)     <私がチョイスしたメニュー>
     

                               ○ ホワイトワイン & ナッツ各種

                               ○ チーズ各種 & ドライフルーツと生野菜の盛り合わせ
                                      
                               ○ チーズと茸のセモリナ粉メダイヨン

                               ○ スズキの切り身のシチュー & 野菜の煮物

                               ○ ケーキ & コーヒー

                                      



                                スライドショー表示

          
   6月29日~

      <ベルリン> <ボツダム> <マイセン> <ドレスデン> 
                                   写真の上にポインターを置くと、説明が表示されます。
   ベルリンの壁 ブランデンブルグ門 ペルガモン博物館

   ホロコースト石柱   マイセン陶磁器博物館    ボツダム会談のあったツェツィリンホーフ宮殿

   世界遺産。サンスーシー宮殿。イチジクとブドウの木の植え込み。 ドレスデン。ザクセンの歴代君主の行列。25000枚のマイセン磁器タイルの壁画。交通博物館。 観光客を乗せた馬車。

         

  7月1日 ~

     <プラハ> <チェスキークロムロフ> <ザルツブルグ>  → → →  「雑感」22 

          ☆ 久しぶりの海外旅行 ☆                     H19・6・26

   H17年12月に、ドイツ・フランス へ、X’mas を見に行って以来の海外旅行である。

   ヨッロッパ好きの、私たち夫婦と、姉夫婦の計4人で、ツアー入りを申し込んだ。
   今回は、中欧ーーー<ドイツ・チェコ・オーストリア・ハンガリー>ーーーーの、4か国である。
  
       準備は、大分、整った。

             ーーーー楽しみ・楽しみーーーー          

          ☆ 〖 鼓童 ONE EARTH TOUR 2007 〗 鑑賞 ☆      H19・6・23

   〖 太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見出し、現代への再創造を試みる集団。
   「鼓童」とは 人間の基本的なリズム、心臓の「鼓動」から音を取った名前・・・・・・略・・・・
   「童」のように、何ものにも とらわれることなく、無心に太鼓を叩いていきたいという願いが
   こめられている・・・・。〗
    年の1/3を海外で、1/3を国内で そして、 1/3 を根拠地の佐渡で過ごす。
   「ワン・アース(一つの地球)」を テーマに掲げた公演はこれまでに44か国・3、000回以上。
      の、
   紹介文を見た。
   


  太鼓のショーを鑑賞するのは、初めてだったので、
   休憩を挟むとは言え、2時間近くも、一体、どのような展開になるのだろうか 
   メロディーもなく、リズム・サウンド を 基調として、どんな表現が出来うるのか とか 疑問だった。

   実際は、休憩もなく、15人の、プレイヤーが、いろんなスタイル・いろんな配置で登場して、
  時として、パワフルに、エネルギッシュに、多種類の太鼓を打ちまくり、叩きまくり。
   そして、時として、さざ波のように、しょぼ降る雨のように、震えるような音色を醸し出し・・だった。

   横笛・唄・曲芸・篠笛・・・も、時折、登場した。
   観る物を飽きさせない構成で 楽しく、しかも、腹の底まで、太鼓特有の音が、しみ込んだ という 
  感覚が残った。


            アッ !!   あ ~ あっ !  ☆          H19・6・17

 デジカメの中に、大分、たまっていた「雑感」用の、写真アレコレ
     「19日の 阪神VS楽天 の、折角の阪神勝利の観戦写真」
     「クラフトの、私用の<ふた付きBOX>の色塗りをする前の白木の状態の作品」
     「初めてのメニューの ロイヤル料理教室」
      「出来上がった新しい木目込み人形」       等々・・・・

    
「雑感」に、取り上げる写真だけ、パソコンに、移し替えようと
    カメラの中で、不要な写真を削除してしまうべく、沢山の枚数の写真を、相手に操作。

     「写真の選定」 → 「写真を指定」 → 「このファイルを削除」 → 「決定」 → 
     次の「写真を選定」 → 「写真を指定」 → 「このファイルを削除」 → 「決定」 → 
     次の「写真の選定」 → 「写真を指定」 → ・・・・・・・の操作を、
       何回も 何回も繰り返しているうちに、
   滑るように、勝手に、指先が動いてしまって、
     「写真の選定」 → 「写真の指定」 → 「全ファイルの削除」 → 「決定」 と、なってしまった。

   あっ!!と声を出した次の瞬間には 「ファイルがありません」の文字が、カメラの液晶画面に現われて、
  写真の全ては、「削除」ということに・・・・・・・で、取付く島がない という羽目に陥ってしまった。

   全く、初めての経験であった。
       どうしようもない というやつ。

    「木目込み人形の写真」は、実物が手元にあるので、再度、撮影することで、解決はする。
   が、他の写真は、同じ写真を撮影することは、無理。

   ーーーーーどうってことは無い と思えば、どうってことは無いのだがーーーーー!(^^)!ーーーーー

          ☆ 「阪神VSソフトバンク」 観戦 ☆           H19・6・11

      
       正面の、放送席に、八木・元選手と、トミーズ雅氏が。     7回のジェット風船飛ばしの残骸が・・・。

     いつも、イヤホーンで、ラジオを聞きながら観戦する。
   この試合は、元・代打の神様の八木選手が、解説者で、ゲストに、トミーズの雅氏が、来援 と、聞いて、
   オペラグラスとカメラを取り出す。

    今日は、放送席が、真正面に見えるライト外野指定席に、座っている。
    オペラグラスを通しては、二人が、はっきり、分るので、カメラで、狙い定めて、ズームして、パチリ!と
   やってみたが、遠すぎたのか、それと分かる写真には なり得なかった。

    2人の、タイガースびいきの解説をイヤホーンで、聞きながら、なかなか、両チームとも、
   得点につながらない試合を、見つめ続けた。

    9回表に 相手に、得点され、その裏、絶好のチャンスがありながら、あえなく、負けてしまつた結末に、
   何とも、はがゆい思いが、やっぱり、残ってしまった。
     周囲の、トラファンたちも、口々に、ブツブツ!! ブチブチ!!

      押されていた試合展開だったが、私は結構、興味深く観戦したし、面白かった。

         ☆ オペラ「愛の妙薬」を鑑賞               H19・6・10

   今日は、オペラ鑑賞。

   関西二期会の第66回オペラ公演。尼崎のアルカイックホール開館25周年記念。
   G・ドニゼッティ作曲  F・ロマーニ台本。「愛の妙薬」
 
   「愛の妙薬」は、何回か、この、関西二期会公演で、鑑賞しているので、
  思いついて、過去の、パンフレットを探し出して、きてみた。

    オペラのパンフレットは、ずっと、年二回の定期公演の度に、毎回、買っていたのだが、
   たまっていく一方なので、ある年に、買うのを止めることに 決めたものである。
    また、数年前、たまっていたパンフレットも、同じ、演目のものは、ごっそり、処分した。

    今回、引っ張り出してきたものは、1992年版の「愛の妙薬」のパンフレット。
   15年前に行ったときのものである。

   表紙をめくったところに、チケットの半券がホッチキスでとめてある。
   「オケBOXのすぐ前。ど真ん中。最高!!」などと、鉛筆書きもしてある。
   懐かしい思い と共に、この、パンフレットを持参して、内容にも、繰り返し、目を通したし
  同行のメンバーにも、見せた。

        オペラを鑑賞する前に、何だか、よしよし と、いう思いに、ひたってしまった。


            ☆ 「サマーアレンジ」 ☆                  H19・6・9

                   
 
    透明のガラス製の花器を使用して、いかにも、涼しげなアレンジメントが、出来あがった。
   いつもは、しっかり、隠してしまう足もとのオアシスも、今回は、ブルーのカラーオアシス使用で、隠さず、
   その上下には、大小のビーダマをあしらうという おしゃれな感じ。

    花器の、外側3か所に、真っ白な“三又”を固定し、写真では、スモーク感が、映り切らないが、
   スモークトゥリー・スモークグラスが、ボリューム感・透明感 を、醸し出している作品。


            ☆ チェリー ☆                      H19・6・6

         

     大いに期待していた今年の、チェリーの収穫は、「去年の倍以上」 とはいうものの、
    20個まで いかない。
    
    ひと粒ずつは、結構、肉厚で 立派な大きさもあり、甘さもあり、ジューシー なのだけれど。

         ーーーーーま、また、来年の、お楽しみ ということ に -----


        ☆ ロイヤル洋風Bコース ☆                  H19・6・5   

             

       今日のメニュー
                    ○ 鮭のマリネ
                    ○ チキンピラフ
                    ○ カレーハンバーグ
                    ○ キャベツのミモザサラダ
                    ○ カスタードプリン

     担当は、男性の先生と 女性助手2人の  計 3人。
     生徒は、男女合わせて、19人。

    生徒数の多さや、その中に男性生徒も参加していることや、今回、初参加の生徒が、数人もいること 
   等々で、先生の講義・実演にも、自ずと、力がはいり、熱がこもる。(ように、感じた。)

    お鍋から、あふれんばかりにキャベツを入れて、ドームカバー使用で、無水調理。
  すぐに、蒸気が上がって、サラダ用のキャベツは、しんなりとする。
   キャベツを全部取り出した後に、鍋に残っているスープを、スプーンですくって、小皿に分け入れ、
  全員に、配られた。
  
   勿論、僅かな、量であったけれど、口に含んだときの、その、甘さ・特有のうま味 には、
  全員がびっくり!!

   〖その食材の持つ 本来の 旨味や、栄養成分を、無神経に扱わないで、上手に活かした調理方法を
  選ぶべし〗 の、教え と受け止めた。

   プリンも、純粋な味で、Very Good! と、娘とも 感想が一致した。

       ☆ 〖 花フェスタ2007 春のバラまつり 〗 ☆            H19・6・1
    

         

                                                 

         

         

         

         

   岐阜県可児市の「花フェスタ記念公園」で開催中の〖春のバラまつり〗に行った。

   朝7:00に家をスタート。娘夫婦と合流して一台の車に乗り合わせて行く。
                            
   名神高速道路が、明日まで、リフレッシュ工事とあって、今日もまだ、やや、渋滞箇所があり 
  今までより、一時間弱ほど 長くかかってしまう。
   つまり、休憩もしたが、所要時間は、約3時間半というところである。

 
   ウイークデイにも関わらず、駐車場の 結構な、込み具合が、到着して、まず、目に飛び込んでくる。
  テレビでも、しきりと、宣伝してるし、バラの花は、まさしく、今が見ごろ で、多くの愛好者が、出向いて
  いるのだろう。

   世界中から集まった7.000品種・61.000株のバラが咲き誇る「世界一のバラ園」だそうである。
  今はもう、70.000株くらいに、増えているだろう との、案内警備の方の、説明もあった。

   かねがね、岐阜県が 一番バラの出荷量が多い と 聞いてはいたが、余程、気候風土が、
  バラの花に適しているのだろうと 頷ける思いである。

   明るく、強い 陽射しを受けて、色とりどりの華麗なバラは、一層、美しさを増して見える。

   「世界のバラ園」 で、日本・英国・仏国・独国など、世界の国別に造園されているコーナーや、
  「ロイヤルローズガーデン」 で、日本の皇室と、英国の王室にゆかりのあるバラを、一堂に集めた
  コーナーや、「花の地球館」 で、大温室   等々。
  広い園内を、趣向を凝らして、見る者の目を楽しませてくれるようになっている。

   何枚も、何枚も、何枚も、写真を撮った。

        ーーーー今回で、三回目の訪園ーーーーと なるが、
     やつぱり、350円也 の バラのソフトクリーム を買って食べた。
     ま、それなりに、美味しい というところか。

     3:30に、バラ園を出て、初めて、「TOKI PREMIUM OUTLETS」へ、行った。
     土岐市駅前から、このプレミアム・アウトレット前までの、バスも運行している。

      ーーー ちょっと、期待ーーーー!!ーーーー!!!ーーー
     
           なかなか、楽しい、一日であつた。