< 2022(R4)年・12月 >
忙しく、ややこしい 合間をぬって、Xmas飾りを、11歳児と 8歳児と一緒に。 月初めに、取り掛かっていた。 コロナ禍のため、この3年間は、大々的には、飾り付けも しなかったのだが、今年は、少しは いい感じか・・・・・・と 出張シェフにも 予約を入れて、楽しむ方向へ。 この時期にしか 飾れないXmasグッズは、すべて、お気に入りのものばかりで、 触れていると ついつい、心が 和み、弾んでくる。 洋の東西を問わず、行った先で、ゲットして来たものも、数知れず で、 懐かしい思いに、満たされる。 もうすぐ、学生時代の友人たちと、この場で、それこそ3年ぶりの Xmasランチ会を 計画してるので 楽しみ・・・楽しみ。
玄関の出窓の サンタさんの横に飾る、シンピジウムの花を、探したが 今年は、夏が、暑かったせいか 品薄・・・・・ とか で、どの店に行っても、 わずかな、鉢数しかなくて、形・色・サイズ・雰囲気・・ が、いまいちなものばかり。 で、 シンピジウムは 諦めることにして 無難に、シクラメンの、豪華で、ステキな鉢植え に 変更することに。 鮮やかな赤色で、花弁に 少し フリル状のヒラヒラが、あるものを チョイス。 白いサンタさんと並べて ま、良し とするかの巻き。
6月の 教室展の時の、課題作としての小箱は、いちご柄で(ここ の 6月1日)仕上げた。 その後、パンジー柄で もう一つ仕上げて、11歳児と8歳児に プレゼント。 名前のイニシャルの『 A 』 と 『 H 』 も、彫って それぞれに。 あまり、大きくないサイズなので ( 横・・23cm 奥行・・7、5cm 高さ・・4~5,5cm) 中に、容れられるものは、限られる。 蓋を 開けた裏側にも、少しだが 彫りがあって、楽し気に作ったつもり。 私としては、多色使いの作品は、極めて 少ないので、違った思い入れがある。 二人が、身近に置いて、好きな小物入れ として、使ってくれたら、私は 満足・まんぞく。 |