199  < 2022(R4)年 5月 >

          ☆ ツバメの雛  ☆   2022・5・20

 

      大きく 口を開けて 餌をもらおうとするヒナたち。
      懸命に 期待に応えようとしている親鳥。


       この時期の 風物詩(?)
    ---- わざわざ、立ち寄ってでも 写真を撮る -------

       人間が 巣の近辺にいると なかなか、巣には近寄って来ないで、
      周りで 様子を窺って 用心している。
      しばら~~~~~くすると、飛来してきて ヒナたちの 口元へ、収穫して来たばかりの 
      獲物を 注ぎ込んでいる。

        巣立ちは 近いのか、結構、活発な 動きを見せているヒナもいる。

       猫やカラスに狙われて、命を落とすヒナも 多くいる と聞くが 
      淘汰されながら、無事に育つ 多くのひなは、3週間ほどで、親と同じくらいまでの 
      大きさに成長して 飛べるようになるそう。

         間近で、ヒナが見られたり、エサをもらう瞬間が、見られたり、また 
       それを、写真にとることが、出来たり  と 人間と近い距離で 
       接しられるつばめは、縁起の良い鳥 と評価され、見守られている存在。


       ☆ スズメたちの集団行動 ☆     2022・5・10

    

   電線に、ズラ~~~~~~~と 並んで止まっている スズメたち。
  何が きっかけか、リーダーは どのスズメなのか、さっぱり、分からないが 
  動きを 見ていると、完全に 集団行動で、はみ出していく スズメは、一羽もいない。

   一羽ずつは 小さくて、可愛い小鳥だけれど 大きな木や 茂っている木の葉陰などに、
  数多のスズメたちが 集って 喧しく 競い合うかのように、声張り上げて(?) 囀っている
  場面に 出くわすと 思わず、笑いが こみ上げて来て、目を凝らして どこにいる????と 
  言わんばかりに 姿を 探してみてしまう   
                            ・・・・・・・(^◇^)・・・・・・

  人間に 一番 近い鳥らしいが、何が 原因なのか 近年、その数は、うんと、減少してるそう。


       ☆  掃除 ☆        2022・5・7

    

     過日、何人もの人たちが、川や 川沿いの側溝や、土手や、公園の池や 
    
・・・・・や、・・・・や  を、 清掃してられる場面を 目にした。

      結構な分量のゴミが ゴミ袋に 集められていて、致し方のない ゴミもあるだろうが、
    無責任な人の 作りだしたゴミや、投げ捨てゴミも 多く あるのだろう と、
    へぇ・・!!っ と、ビックリ。

      終了後には さぞ、スッキリ
 することだろう  と 清掃マン達に 感謝。

    自治会の取り組みなのか、○○会の取り組みなのか 有志の取り組みなのか
   好意と 善意の あつまるところ 人間の篤い思いが 感じられて 
   まことに 誠に NICE!!!
  
    犬の散歩であったり、阪急電車の駅へ 向かっていたり、ウォーキング途上であったり、
   その他、それぞれの 目的で、多くの 道を行きかう人々が 気持ちよく 通行できるよう、
   マナー良く  を  心がけねば ・・・・・・・・・  である。



         ☆  鯉のぼり  ☆      2022(R4)・5・1
 
  
            小和泉川沿いに翻っている15の鯉のぼり。
                  【鯉のぼりの単位は(りゅう)】

     爽やかな時候になって、新緑が 美しい 光景が 展開。 
     青空バックに 色とリどりの 鯉たちが 悠然と 泳いでいるのは まことに、壮大。


                  
           木目込みで制作した 五月人形・「わらべ大将」

      コロナで、木目込み人形の制作も 全面、ストップの 止むなきに 陥っているまま。。
      以前、制作した「わらべ大将」が 登場。
                    ---- 玄関の出窓に。----