197  < 2022(R4)年3月 >

        ☆ 病院の受付の横の お雛様 ☆          2022・3・15

             


     
       菅原道真           小野小町             柿本人麻呂                          
 
   「人間ドック」の結果を 聞きに行った。
   先月末に [ 済生会京都府病院・健診センター ]で お世話になったのだが、
  今日は 病院の入口を入った所の 受付のすぐ横に 雛壇が 華やかに 飾られているのに
  気が付いた。

      雛壇は 数えてみたら 八段もある。 ーーー ちょっと、ビックリ ---
    来月・四月三日には 我が家にも飾り付けるので 近寄って しげしげと 見つめてみる。
 
   すぐそばに 待機の 数人の受付嬢 も  ニコニコ  ニコニコ・・・・。

      八段の 内訳が 分かった。
     多分、初めて、お目にかかるだろう ひな人形が 並んでる段が あった。

      「五人囃子」の すぐ 下の段の 「菅原道真」・「小野小町」・「柿本元人麻呂」の
     人形たちである。

     七段飾りは よく お目にかかるのだが 多いパターンのよう。
   「七」と言う数字が 縁起の良い数字とされていて  「十五人飾り」という 別名も
   あるよう である。

        旧暦に則って わがやでは、来月・四月三日に 
                    七段飾りの 雛壇を 飾り付ける予定。


       ☆ 「 第30回・長岡京展 」 鑑賞 ☆       2022・3・13

  

        

     通室している クラフトの師が、長岡京展に 作品を出品して 
   「工芸部門」の 長岡京市長賞を 受賞された。

  「 邂逅 (かいこう)」と題された、二匹の熱帯魚が 優雅に 鰭を 揺らめかせながら 
 遊泳している、色彩の とても、美しい作品での 受賞である。。

   展示最終日の今日 久しぶりに 芸術鑑賞を・・・・・・と いそいそと 会場に向かった。
  「日本画の部」・「洋画の部」・「写真の部」・「書の部」・「工芸の部」 と 順番通りに
  廻って それぞれの作品と 対峙。

   結構、 多くの観賞者が 熱心に 観賞していられて コロナ禍の中の ひと時を 
 マスク着用 だの、手指消毒 だの、連絡先記入 だの 大声不可 だの 長時間滞在不可 だの

 その他 諸々の 制約を受けながらも 楽し気に 生き生きとした雰囲気で 集い、作品に見入り、
  ・・・・・・・ の 空間で  私も 出向いていって 本当に 良かった の思いに満たされた。


     ☆ 姉宅の庭のつくばいで 水を飲み 行水する ヒヨドリ   2022・3・1
 
     

      

    静かな 昼下がり。
       何気なく 庭に目を向けると、一羽のヒヨドリが つくばいの縁石に止まって
   キョロキョロ・・・・・。

    ヒヨドリは、安全を確かめた後、意を決したように 身をひるがえして 水だまりの中に
   ポチャ~~~ンと はまり込み わずかな間だけ、バシャバシャ!!  と 羽をばたつかせて 
   すぐに 元の 縁石に。

        機を逃すまいと 出来るだけ早く こちらも、スマホカメラのシャッターを
       バシャバシャときる。
     こちらは 大きなガラス窓を隔てた 家の中の 縁側に立って の 撮影。

       音を立てないのは 勿論のこと、動きを悟られないように 息を顰めての 
      スマホカメラでの撮影。

       その内、何が どうなったか バタバタ!! と飛び去って行った。

            あっ と いう間もない。

        が、  ヒヨドリの行水の 一部始終を 一応、撮影出来たので、
       後は PCに取り込んで・・・・・の お楽しみ と あいなった。
         
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