< 2022(R4)年3月 >
菅原道真 小野小町 柿本人麻呂 「人間ドック」の結果を 聞きに行った。 先月末に [ 済生会京都府病院・健診センター ]で お世話になったのだが、 今日は 病院の入口を入った所の 受付のすぐ横に 雛壇が 華やかに 飾られているのに 気が付いた。 雛壇は 数えてみたら 八段もある。 ーーー ちょっと、ビックリ --- 来月・四月三日には 我が家にも飾り付けるので 近寄って しげしげと 見つめてみる。 すぐそばに 待機の 数人の受付嬢 も ニコニコ ニコニコ・・・・。 八段の 内訳が 分かった。 多分、初めて、お目にかかるだろう ひな人形が 並んでる段が あった。 「五人囃子」の すぐ 下の段の 「菅原道真」・「小野小町」・「柿本元人麻呂」の 人形たちである。 七段飾りは よく お目にかかるのだが 多いパターンのよう。 「七」と言う数字が 縁起の良い数字とされていて 「十五人飾り」という 別名も あるよう である。 旧暦に則って わがやでは、来月・四月三日に 七段飾りの 雛壇を 飾り付ける予定。
通室している クラフトの師が、長岡京展に 作品を出品して 「工芸部門」の 長岡京市長賞を 受賞された。 「 邂逅 (かいこう)」と題された、二匹の熱帯魚が 優雅に 鰭を 揺らめかせながら 遊泳している、色彩の とても、美しい作品での 受賞である。。 展示最終日の今日 久しぶりに 芸術鑑賞を・・・・・・と いそいそと 会場に向かった。 「日本画の部」・「洋画の部」・「写真の部」・「書の部」・「工芸の部」 と 順番通りに 廻って それぞれの作品と 対峙。 結構、 多くの観賞者が 熱心に 観賞していられて コロナ禍の中の ひと時を マスク着用 だの、手指消毒 だの、連絡先記入 だの 大声不可 だの 長時間滞在不可 だの その他 諸々の 制約を受けながらも 楽し気に 生き生きとした雰囲気で 集い、作品に見入り、 ・・・・・・・ の 空間で 私も 出向いていって 本当に 良かった の思いに満たされた。
静かな 昼下がり。 何気なく 庭に目を向けると、一羽のヒヨドリが つくばいの縁石に止まって キョロキョロ・・・・・。 ヒヨドリは、安全を確かめた後、意を決したように 身をひるがえして 水だまりの中に ポチャ~~~ンと はまり込み わずかな間だけ、バシャバシャ!! と 羽をばたつかせて すぐに 元の 縁石に。 機を逃すまいと 出来るだけ早く こちらも、スマホカメラのシャッターを バシャバシャときる。 こちらは 大きなガラス窓を隔てた 家の中の 縁側に立って の 撮影。 音を立てないのは 勿論のこと、動きを悟られないように 息を顰めての スマホカメラでの撮影。 その内、何が どうなったか バタバタ!! と飛び去って行った。 あっ と いう間もない。 が、 ヒヨドリの行水の 一部始終を 一応、撮影出来たので、 後は PCに取り込んで・・・・・の お楽しみ と あいなった。 -------- (^◇^) ー------ |