196  < 2022(令和4)年 2月 >

        ☆ 文化協会員展 ☆      R4・2・15

    
          

           
                     ショーケースに 飾られた 私の作品。
                     二段引き出し付き
 物入れ小箱

          窓から 差し込む陽光のかげんで ガラス張りの ショーケースの中身が 
         なかなか すっきりとは 写真に撮れないのだが、 2か月間に及ぶ 展示期間。
          どれだけの観賞者が来られるのか、分からないが。

          最近 決まったばかりだが 今年は 定期の 「雅夢」の展示会の開催実施 と
         いうことで、弾みのつきそうな 今回の 展示 となった。

      長引いている コロナ禍の下 どうすれば  どうなるか  の  暗算(?)  で 
     出来うる限りの 充実した展示会 で 同好の士 と共に 切磋琢磨 の 一環としたい 
     思いである。



      ☆ 川岸でフルートを奏でるミュージシャン ☆   R4・2・10

   

    ふと  見渡すと 小泉川の岸辺に フルートを演奏してるミュージシャンが!!!

      何年も 何回も この川沿いの道は 歩いていたけれど 生演奏している
    ミュージシャン(?)を 見かけたのは この時が 初めて。

     一度目は 川へ下りる階段の 一番上に座って の 演奏。
     二日後の 今日・二度目は 少し 下流の川沿いの土手に 腰を下ろして の 演奏。

       全然 人がいない 時間帯ではなく 少し 通行人もいるし ウォーキングをしている 
     人たちもいる エリアである。

         
        -------  極めて 静かで 穏やかな 環境 -------

        雨や 雪が降っていても だめだろうし あまりにも 寒くても 
       座って演奏など 出来ないだろうし 
     今日のように 風もなく 陽光があっての 演奏日和なら O・K の展開なのだろう。


      そこへ タイミング良く 通りかかって  ラッキー !!!!! というところか。


       ☆ 伊予かんで マーマレード作り  ☆     R4・2・4

      

   

           頻りと 出回っている 伊予かんで マーマレード作り。  
          我が家のシェフが 腕前発揮の巻。

     丁寧に洗った 伊予かんの外皮を剥いて 皮の内側の白い部分を 取り除く。
                  
           外皮を 細く切って 茹でこぼしを 数回 繰り返す。

     後 必要な 分量の 砂糖・グラニュー糖  を 加えて 煮る。
                 ↓
         煮詰めていって  ブランデー ・ レモン果汁 を 加えて 更に 煮る。
 
     ふきこぼしたり こげつかせたり しないように かき混ぜ、
     艶が 出て とろみがつくまで 気長に 面倒を見て 完成の域に。

      部屋中に いい匂いが 充満して 「 出来た!!」 と 言う感じ。

        小瓶に詰め替え 冷蔵庫に保管する。
        極めて 純粋な 味で 家族のみんなの お気に入り である。


        ☆ 3回目ワクチン予約完了 ☆      R4・2・1

                

        午前の買い物から 帰ってきたら ポストに ピンクの封筒に入った 
      3回目ワクチン接種券が 配達されていた。

     大急ぎで、スマホとにらめっこしながら、3回目ワクチン接種を 申し込むべく 
    奮闘したが  案内通りの 画面が出ず 予約は 不成立  の まま。

    で  結局 たまたま 今日は 在宅している長女に S.・O・S を 発信 することに。

       長女は 何ということなく さ~~~ッ と 入力し  仕上げてくれて
      無事に  予約完了!!  良かった・・よかった・・ の巻。
             
      1回目の時も 4人体制で 接種の予約確保に 臨んだが、以降
    まさか、3回目ワクチン だの 感染第6波 だの まで 長引いてしまう   とは、
    まことに まことに 遺憾の限り。    

         早く  収束を・・・・と 願うばかり である。


         ☆  赤い実 ☆           R4・2・1
 
   
  近辺の 街路樹の     川沿いに咲く 葉のない感じの   わが家の庭に咲く
  クロガネモチの赤い実   クロガネモチの赤い実       随分増えた 万両の赤い実


   冬の 明るい陽射しを受けて 艶やかに、真っ赤に、多くの 小さい実が 成っている。
   一本や 二本でなく 幾本もが 揃って 実をつけていると、素晴らしく、美しい。

    目立つことで 小鳥たちに 実を 啄んでもらって その、糞で 繁栄 ・・・・・ と  
   習ったような記憶が甦ってくるが 青空背景の 赤い実は そんな目論見とは 関係なく
   生き生きとして 目に 映り 思わず パチリ・・パチリ・・と やりたくなる。。

    この辺一帯の 街路樹が 植え替えられて 数年 経過したが 狙い通り こじんまりと
   しかし 十分、魅力的に 目を楽しませてくれていて 通る度に スゴ~~~~イ!!! と
   呟いてしまう。