< 2022(令和4)年 2月 >
ショーケースに 飾られた 私の作品。 二段引き出し付き 物入れ小箱 窓から 差し込む陽光のかげんで ガラス張りの ショーケースの中身が なかなか すっきりとは 写真に撮れないのだが、 2か月間に及ぶ 展示期間。 どれだけの観賞者が来られるのか、分からないが。 最近 決まったばかりだが 今年は 定期の 「雅夢」の展示会の開催実施 と いうことで、弾みのつきそうな 今回の 展示 となった。 長引いている コロナ禍の下 どうすれば どうなるか の 暗算(?) で 出来うる限りの 充実した展示会 で 同好の士 と共に 切磋琢磨 の 一環としたい 思いである。
ふと 見渡すと 小泉川の岸辺に フルートを演奏してるミュージシャンが!!! 何年も 何回も この川沿いの道は 歩いていたけれど 生演奏している ミュージシャン(?)を 見かけたのは この時が 初めて。 一度目は 川へ下りる階段の 一番上に座って の 演奏。 二日後の 今日・二度目は 少し 下流の川沿いの土手に 腰を下ろして の 演奏。 全然 人がいない 時間帯ではなく 少し 通行人もいるし ウォーキングをしている 人たちもいる エリアである。 ------- 極めて 静かで 穏やかな 環境 ------- 雨や 雪が降っていても だめだろうし あまりにも 寒くても 座って演奏など 出来ないだろうし 今日のように 風もなく 陽光があっての 演奏日和なら O・K の展開なのだろう。 そこへ タイミング良く 通りかかって ラッキー !!!!! というところか。
頻りと 出回っている 伊予かんで マーマレード作り。 我が家のシェフが 腕前発揮の巻。 丁寧に洗った 伊予かんの外皮を剥いて 皮の内側の白い部分を 取り除く。 ↓ 外皮を 細く切って 茹でこぼしを 数回 繰り返す。 後 必要な 分量の 砂糖・グラニュー糖 を 加えて 煮る。 ↓ 煮詰めていって ブランデー ・ レモン果汁 を 加えて 更に 煮る。 ふきこぼしたり こげつかせたり しないように かき混ぜ、 艶が 出て とろみがつくまで 気長に 面倒を見て 完成の域に。 部屋中に いい匂いが 充満して 「 出来た!!」 と 言う感じ。 小瓶に詰め替え 冷蔵庫に保管する。 極めて 純粋な 味で 家族のみんなの お気に入り である。
午前の買い物から 帰ってきたら ポストに ピンクの封筒に入った 3回目ワクチン接種券が 配達されていた。 大急ぎで、スマホとにらめっこしながら、3回目ワクチン接種を 申し込むべく 奮闘したが 案内通りの 画面が出ず 予約は 不成立 の まま。 で 結局 たまたま 今日は 在宅している長女に S.・O・S を 発信 することに。 長女は 何ということなく さ~~~ッ と 入力し 仕上げてくれて 無事に 予約完了!! 良かった・・よかった・・ の巻。 1回目の時も 4人体制で 接種の予約確保に 臨んだが、以降 まさか、3回目ワクチン だの 感染第6波 だの まで 長引いてしまう とは、 まことに まことに 遺憾の限り。 早く 収束を・・・・と 願うばかり である。
近辺の 街路樹の 川沿いに咲く 葉のない感じの わが家の庭に咲く クロガネモチの赤い実 クロガネモチの赤い実 随分増えた 万両の赤い実 冬の 明るい陽射しを受けて 艶やかに、真っ赤に、多くの 小さい実が 成っている。 一本や 二本でなく 幾本もが 揃って 実をつけていると、素晴らしく、美しい。 目立つことで 小鳥たちに 実を 啄んでもらって その、糞で 繁栄 ・・・・・ と 習ったような記憶が甦ってくるが 青空背景の 赤い実は そんな目論見とは 関係なく 生き生きとして 目に 映り 思わず パチリ・・パチリ・・と やりたくなる。。 この辺一帯の 街路樹が 植え替えられて 数年 経過したが 狙い通り こじんまりと しかし 十分、魅力的に 目を楽しませてくれていて 通る度に スゴ~~~~イ!!! と 呟いてしまう。 |