< 令和3年7月 >
ネギ 青紫蘇 ゴーヤ サトイモ ナスビ サンド豆 プチトマト トウモロコシ しし唐 朝のウォーキングの時に 通り過ぎていく 道沿いの畑に 先ずは 鈴なり(?)に成っている プチトマトに 目が いった。 思わず マスクの中で 「すご~~~~~~い!!」 と 声が 出る。 ついでに 近辺を 眺めてみると 馴染みの夏野菜たちが 逞しく 成長している。 貸畑が 殆どだと思えるが 農家の方の畑もあるように 見受けられる。 制作者は 手間をかけて 面倒を見てられると思うが たくましく 成長していく 野菜たちを 日々 目を細めて見 収穫するする日を 心待ちにして・・・・・・と 通り過ぎながら 勝手に 想像してしまう。 限りなく新鮮で 限りなく 愛しんできた 野菜たちを 食卓に 並べる て 素晴らしい!!! と 思う。
わが家のシェフ作の 燻製器。 前の扉を開ける と 蒟蒻・ チーズ・卵・ハム・竹輪・ナッツ・エビ・鶏のから揚げ・・・・・・・ ハムは 2週間まえから 仕掛けてあり 茹で卵と 蒟蒻は 前晩から たき込み 仕掛けてあったもの。 私の好物で 主としては 昼の パン食の時の おかず アレコレ である。 独特の 香りと 味と 後味 が 魅力で 満足・満足 の 世界に 浸る。 勿論 親しいお友達や やっぱり 燻製好きの 周囲の人たちと 一緒に ワインなどで 乾杯することも あり 美味しくも 楽しい ひと時を 共有することもある。 世には 『 燻製マヨネーズ 』 なるものも 売られていて 結構 燻製の香りや 味が して 燻製好きには 欠かせられない 調味料的存在。 ここしばらくは コロナ禍で 会食が出来ず、残念 至極 で あるのだが。
花屋さんの店頭に 一本の幹なのに 枝・枝に 明るい 異なる 色の実が 付いている 鉢植えを 見つけた。 なんとも 不思議な感じで しばし 見つめた後 買うことに。 値は さほど 高くなく、色のきれいなのを チョイス。 ・・ 家に持ち帰って PCで検索 ・・ 「観賞用 五色とうがらし」 実の色が 薄い紫色 → クリーム色 → 黄色 → オレンジ色 → 赤色 と 順に 変化。 順に花が咲き、実が付いていくので 最もカラフルなタイミングなら 五色の色の とうがらしが 同時に楽しめることもある・・・・・・ とある。 まさしく ナイスなタイミングで 五色のとうがらしが 現実、目の前に・・ という展開。 花言葉は 「旧友」・「嫉妬」・「雅味」・「生命力」・「辛辣」・・・・・ etc つやつやした色合いで 美しく、結構、実の数も 多くて 雰囲気は 楽し気。
遠くで 私の動向を 探っている 親鳥たち。 巣の下には 燕の糞を受け 段ボール。 頭を出している雛 文字通り 燕尾服の“燕尾” 雛の面倒を見に 飛来して来た親鳥 いつも行く 薬局の前の 天井の照明灯に 今年も 作られたツバメの巣。 大体 朝 7:00前に通行すると 親鳥が 面倒を見に 巣に飛来してくる場面に 出会う。 まだ 人通りの少ない時間と 知って 来てるのだろうか。 ーーーやっぱり 写真に撮りたくなる瞬間である。ーーー 巣の 近辺の 私の存在に気がつくと その気を 逸らすかのように ピュゥッ・・!・・・ と 近づいてきては また ピュウッ ・・!・・ と 外へ 飛び去って行く・・・・・・・を 繰り返した後 高~~い所に とまって 私の 動向を 探っている様子。 懸命に 子育てに励む 親鳥の愛情が 伝わってくる光景。 |