181  < 2020・令和2年11月 

        ☆  公園のフェンス沿いの花壇  ☆   R2・11・16

          高架下の公園の フェンス沿いの花壇が リニューアルされた。
       色とりどりの 可愛い小花たちが 列を乱さず 一列に お行儀よく 並んでいる。
      

       

  日当たりもよく 風通しもよく 何かに 踏み荒らされる心配もなく 肥料も たっぷりもらって
 のびやかに 育っていくことだろうと思われる。

    時間帯にも寄るが フェンス横の道を ウォーキングしている人の数も 多く 
  西山天王山駅へと 阪急電車乗車を 目指している人の数も 多い。

    整然と 並んでいる 小花たちに 心和ませながら 歩を進めていくよう ・・・・・・

   まだ 今は 葉が目立ち 緑みどりしているが 数日も経てば 背丈も グンと成長し
  蕾も膨らんで 色彩華やかな 花壇になることだろう。


        ☆  秋深し ☆                R2・11・7

    
                                近くの公園
    
  近辺の街路樹 クロガネモチの実        近くの 専門店の陳列台

       猛烈な暑さだった今夏も 日々の経過と共に 秋の気配を 感じ始めるようになり
      やがて いい時候ですネ の 挨拶を 交わすようになり

       ここ暫くは 秋真ただ中 ~ やや 冬近し ・・・ を 感じる気温にもなって
      季節の 移ろいを 視覚的にも 味覚的にも 触覚的にも 実感。

         見上げれば 真っ青な空に ほうき雲や うろこ雲が 広がっているし
       あちこちの木々は 紅葉し 多くの落ち葉が 地面に散らばっていて 
       普段になく カラフルな様相を 呈しているし ・・・。

     美しくも 可愛い実 や 美味しい実 も いろいろあって 
        秋は 私の お気に入りの シーズン。


        今暫く 深~~い秋 に浸って いたいもの。


       ☆ 2段の引き出し付き小箱 ☆     R2年11月3日

 
                  
 
                                               
           幅 30cm  奥行 22cm  高さ 17cm  
         組み立てたままで 彫りあげる作品である。


   以前(2013年)に 作った
 「取って付き卓上小物入れ」 の下に
  置いて使いたいと 着案。  
             雑感100( ここ )に 掲載したもの。

   今 いろんな小物を 所狭しと 入れているのを 整理して 引き出しに入れるものは
  引き出しに・・・・・・・ という 動機。  

       私の机上を スッキリ!! かつ 使いやすく !!  の思いである。

      そのため 「 取って付き・卓上小物入れ 」 と  「2段の引き出し付き小箱 」 の
   大きさを 合わせ バラ柄のデザインを 合わせ の気使い が 不可欠。
             ------ 結構 手間取った場面もある------

        現在 上面の殆どの バラ柄 と 側面の 1部のバラ柄が ほぼ 彫れた段階。
       引き出しが 滑らかに 開け閉め 出来るように
 しっかり お願いして あったので
      気持ちよ~く スムーズに 開け閉めが出来る。 


   ーーーーー  まだ しばらくは かかりそうだが 完成が 楽しみ -----


           ☆ 大阪万博のシンボルマーク ☆        2020年11月1日
   
       2025年4月13日から 2025年10月13日まで 開催予定の
     大阪・関西万博 ( 日本国際博覧会 ) の、テーマは 
     「 いのち輝く 未来社会の デザイン 」。
     「 一人ひとりが、自らの 望む生き方を考え、それぞれの 可能性を 最大限に 
    発揮できる社会、こうした生き方を支える 持続可能な社会を、世界が 一体となって 
    実現していく ことを 目指すもの 」   と なっている。


                       ロゴマーク
                           
                        
           セル(細胞)をコンセプトとし、いのちの輝きを 表現した作品。
                    で
          「 ロゴマークが 万博の象徴として 日本、世界へと広がり、末永く
        愛されることを 期待している 」とは 協会の役員の弁。

                そのロゴマークを 姉が ステンドグラスで 表現
          

       赤い円や 楕円(だえん)は 細胞を表し、形の異なる 細胞同士が 連なって
     輪を作ることで 「 いのちの輝き 」を表現  とは 作者の弁 だそう。


           色も 可愛く 愛嬌が 感じられて 私室の出窓に 飾っている。