＜ 令和２年１月 ＞ ＜ 令和２年１月 ＞
   お庭で出来た という 頂き物の レモン６個 （ 大・３ 中・３ ）。 蜂蜜 ８００ｇ程 使用。 外側から よく 中身が見える ガラス容器に スライスして 種を取り除いた レモンの輪切りを 詰めて入れる。 （ レモンには 個体差はあるが 結構 多くの 種が 付いていて チョット ビックリ。） 上から 純粋蜂蜜を 器の口いっぱいまで 注入 添加物 一切なし。 この状態で 時々 かき混ぜながら 数十日間 おく。 皮もみんな 食べるので 皮が しんなり してくるまでは 口にしない。 日を ずらして 同様に ２ビン分作ったので １月初めに 作った方の 蜂蜜レモンは 既に お湯で割ったり お水で割ったり 十分 楽しめる。 レモンには クエン酸回路の働きが促進され、疲労回復が スムーズになる 働きがある とか 「グルコン酸」という物質が 豊富に 含まれていて、腸内のビフィズス菌を 増加させる作用がある とか 甘酸っぱくて 美味しいだけではなく、身体に 様々な良い効果を もたらせる・・・・・・と 検索して NICE ！！！ な 気分 (^^♪
「人間万事金世中」 にんげん ばんじ かねの よのなか 河竹黙阿弥作   【 前進座 】 存在は知っていたが チケットを買って 観劇したのは 今回が 初めて。 歌舞伎劇団。 歌舞伎・時代劇・現代劇・児童劇と 多彩なレパートリーを 展開。 旗揚げ時から 女優陣が 多く 所属するという 異色の編成で、配役の一部を 女性が演ずる歌舞伎を出すことも 多い ・・・・・ と 検索。 題名が面白そうだし 南座での特別公演だし 割引チケットをゲットすることも できるし ・・ で 観劇の運びに。 心優しい居候者の“林之助”に 突然 舞い込んだ、莫大な遺産金。 伯父の“勢左衛門”ら 強欲な 親類縁者が 群がり 大騒動に！！ ・・・・・・・ 原作は イギリスの戯曲 『 MONEY 』 。 いつの世にも 国の内外を問わず 存在する お金に翻弄される 人間の姿を 可笑しみ たっぷりに 表現 の 観客席からは クスクス笑い 何度も！！の ３時間余 だった。
      お正月のお参りに 菩提寺に行った。 今年は 予報通りの暖冬で とても 動きやすい。 昨冬は この時期 早々に 映画観賞に 行ったのは 良かったのだが その後 インフルエンザに やられてしまい 大変だった。 すでに チケットを入手し 楽しみにしていた「新春コンサート」にも 勿論 行けず ・・・・・・・・ 広～～～～くて 寒～～～～い 本堂で しっかり 手を合わせ 隣接する六角堂で 深々と 頭を垂れて 年頭の ご挨拶を 申し上げてきた。 お寺の方の 慈悲深げな表情や 親切な対応に 心癒されて つぎの場所へ・・・・・ 今日は 諸般の事情もあって とてもとても 久しぶりとなる 「かつくら」で ランチ。 一人ずつに 用意される ミニすり鉢＆すりこぎで ゴリゴリ・・と かわいい音を たてて ごまを擂りながら 漂う香りを いっぱい 吸い込んで 家庭での“カツ”とは 一味・二味違う “カツ”中心の メニュー に 舌つづみ。 丁度 昼ごはん時で 私達が入店して 間無しに 満席となった 賑やかな店内を 見渡して この後の予定を 確認。 満足感と共に 店を出た後は それぞれの目的地に向かって 雨も降らず 暖かな お正月の街中へ・・・・・・・・・ の巻。
       二日は 姉宅で 三家族より会って 祝い膳を囲む。 思いは やはり みんな 仲良く 元気で 幸せな 日々が 過ごせますように・・・
         １２月３１日に 朝から 集まり 晩に 年越しそばを 食べるまで 時間は かかるが 準備してもらっていた 各種の材料を 調理し 味見をし 作り上げ 各器に 盛り付ける。。 それに 妹二人が 担当して 持ち寄って来た お節料理を 全部 並べてから 各家庭用の それぞれのお重箱に 詰め合わせる。 全部で 何種類のお節料理を 入れているだろうか。 三段のお重箱に ビッシリ！ ギッシリ！ あふれ出さんばかりに あれやら これやら・・・・・・を 詰め合わせるのである。 世の中には 出来合いの お節料理も 数多く 出回っているのだが 私達姉妹家族は 自分たちで 作り上げるのを 良し として の 踏ん張り である。 それぞれ 持ち帰って １日のお祝いに備えていた。 今年も みんな 元気で 幸せに 過ごせるように と 強い思いを 込め て １日は 我が家で 祝い膳 を 囲む。。    |
