17      <平成19年2月>

流氷砕氷船おーろら号・流氷列車ノロッコ号と知床オーロラファンタジー3日間

 阪急trapics≠フツアーに参加した。(2月15・16・17日の3日間。)

  「流氷を見たい!!」というのが動機。
 暖冬で流氷が漂着していないかも・・・・・・・という情報も強くあった中でのツアーだったが、スタート前日からの大荒れの天候模様と共に、「流氷はオホーツク沿岸に着岸している」 ということが分かり、ラッキー!!な思いでのスタートとなった。

  しかし、この、大荒れの天候模様が、いろんな場面で 支障を来たす・・・・。

 いきなり、予定の「女満別空港」には着陸出来ないで、「釧路空港」になるかもしれない・・・・ などと聞かされる。
 一体、その後の予定はどうなっていくのか????などと、気を揉む瞬間もあったが、幸いにして、少しの延着はあったものの、無事、予定地の「女満別空港」に降り立つことが出来たのではある。
   が
  延着や、雪道走行で、ホテル到着の時間がおそくなり、晩食後の知床オーロラファンタジー見物のための行動時間を考えると、各自の部屋へも行けず、ゆっくり、カニを食べることも出来ず・・・・・・ということになってしまい、、行くか行かないか の択一を迫られることになってしまう。

 二日目の 流氷砕氷船「おーろら号」は、悪天候で一日中欠航のため 乗船『不可』。
 
  などと、祟られてしまう。  ーーーーー!!!ーーーーー

でも、「斜里」駅 〜 「網走」駅 までの、一時間程の「ノロッコ号」乗車は、ダルマストーブの設置されている車両にゆったりと席を占め、するめを焼いて食べながら、眼前に広がる流氷の敷き詰まったオホーツク海と、対峙出来、
 存分に流氷観賞に浸ることができた。

 層雲峡の大浴場から眺めた、『層雲峡氷ばくまつり』
 すっかり凍りついてしまっている『銀河の滝』・『流星の滝』
 冬毛がフサフサで狸のような『きつね村のきつねたち』
 旭山動物園の『ペンギンパレード』
 札幌『テレビ塔』に上って見た大通り公園の雪景色
 雪の舞い散る、一面、銀世界の中のバス走行。
 そして、靴の上に滑り止め具を付けての観光。
 零下の世界。
 人気沸騰で 入手困難なお菓子『じゃがポックル』。
                           ・・・・・・・・etc・・・・・・・
 
  冬の北海道ならではの風物あれこれを 脳裏に刻んできた。


   女満別空港            流氷          網走駅の「ノロッコ号」
   
  網走刑務所の遠望         ニポポ             銀河の滝


 動物の氷像横の私達       ペンギンパレード         きつね村
  
 札幌テレビ塔展望台から                                                   大通り公園                      雪景色                                              

  午前:料理教室Aコース。午後:我が家でケーキ作り H19・2・14

 魚のフライ・ポークジンジャー   クリームシチュー        レモンケーキ
     白いご飯

  男性の先生の実演・講義。
 ユーモアを取り入れ、理屈を説いての展開で、納得がいく。
 出来上がりも、なかなか、GOOD!!

 帰宅してから、バレンタインデーでもあるので、「ケーキを焼いてみよう。」ということになる。
 在るものを利用する≠ナ、チョコレートケーキに、ホイップクリーム&いちご で
 トッピングすることに。
  勿論、娘が、主導 主体 である。
 
 結果、
     純粋な味わいの、ステキなケーキが仕上がって、拍手  であった。

               

    ☆ガーベラ柄の蓋付きBOXの完成      H19・2・12

    

    

 とうとう、というか、やっと、完成。ーーーガーベラ柄の第三作目の作品ーーー
  A四版が入るサイズ。
  勿論、娘からの受注作品である。
 
  多忙な時期を挟んでいたので、随分、日にちが かかってしまった。
 
  でも、仕上がりは、極めて、満足≠ナある。
 
  「何で、蓋を付けるの・・?・・」と、始めのうちは思っていたが、だんだん、紛れては困る物を入れておくには、良いのでは・・?・・と、思えるようになった。
  
 挙句、次作は、私用の「蓋付きBOX」を制作する と、決めた次第。
 満足のいく完成を目指して、また、頑張る積もり!

      ☆映画『魂萌え』観賞&昼食会     H19・2・10

  久しぶりの邦画観賞である。
 余程の話題作か、人に誘われないと、邦画には、足が向かない。
 何となく、若い時から、そうなのである。

今回は、昼食会の前の、プロローグ と言う感じで 揃って観賞することに・・・・。

 『魂萌え』の出演者は、錚々たるメンバー≠ニ言う感じであつた。
 今 陽子 や、由紀 さおり が、出ているわけも、納得がいった。
 
 <定年後すぐに、急死した夫の、【生前の生き様】に、翻弄される妻の物語>という感じであり、とても、映画らしい映画!であった と、思う。

 昼食会は、梅田三番街で中華料理のコース。
 大きな伊勢海老が、good!であった。

        ☆「マザーリーフ」の二期生が・・・・・・      H19・2・7

      

 前回(12月7日)に 数センチに成長したマザーリーフの新芽5本を切り取って、地下植えにした。
 後の母体のリーフを、念のため、今まで同様、お皿の上で水をやっていたら、何と、別のところから、別の新芽が、育ちつつあるのである。
 
  地下植えにする日も近い。
  
  前回の新芽たちを「一期生」としたら、今度の新芽たちは、さしずめ 「二期生」と  言うところである。
 
   それにしても、すごい繁殖力 と言うか、すごい生命力!!

      翡翠(カワセミ)の撮影成功!        H19・2・6 

     

  カワセミを見かけても、カメラを持っていなかったり、カメラを持っていても、
 カワセミに出会わなかったり・・・・・・を、何度か繰り返してきて、今日、やっと、
 うまく、撮影することが出来た。
 
 いつもの、ウォーキング途上の、小泉川沿いの岸で、小魚を狙って待ち受けているカワセミの姿である。

  水中の小魚を、素早く捕まえてきて、食べている光景を見たこともある。
  『翡翠』という字の如く、誠に美しい「翡翠色」の背羽を見せて、川面に近い
 ところを しゅ〜〜っ と飛んで行く姿を見たことも 何度もある。
  今日のように、水面のすぐ側で、水中の魚を狙い定めている場面も、よく、
 目にしてきた。

 「カワセミ」は、縁起の良い鳥なので、見ると、何か、良いことがある・・・・・などという人もいる。
  ま、取り敢えずは、HPに、載せることが出来るような写真が撮れて、良かった・
 良かった の思いである。

    ☆【年かさね また早さ増す 月日かな】      H19・2・4

     

   暖冬で、ウォーキングに出やすい。

  ウォーキング・コースの道中で、ある貸し農園の一角に、『川柳』を 『イラスト』と共に、PCでプリントアウトして、看板に貼り出してある所がある。

 その畑の借り手で、誰か、達者な人が、楽しみながらやってられるのが、通行人である私にも伝わって来て、いい感じなのである。
 
 かなり、以前から、この看板は目についていて、川柳とイラストとを見落とさないように、意識していた。
 「上手い・上手い!」と、頷ける作品の時もあるし、そうでない時も、勿論ある。

 京都市内で、畑を借りて 野菜を育てている友人のK夫人に、その話をしたことがあったが、「うちの畑には、盗るな!!=@の 看板が・・・・・・・」ということであった。

 近辺を 日々、通り行く者としては、こういう、ちょっとした余裕≠ニいうか、
ちょっとした遊び心≠ニいうか、ちょっとしたセンス≠ニいうか を、匂わせてくれると、こちらも、心が豊かになるような気がして、歓迎!!! である。

       アレンジメント・レッスン       H19・2・2

            

   今日は、「バスケットアレンジ」。 籠に入ったポピュラーな形態。
   春の香りのする花麦≠煢ヤ材に入っている。

  好きなデザインのセロファンや、好きな色のリボンや敷き紙を選んで 
 オリジナルな作品に仕上げていく。
  大体は、『四方見仕立て』のレッスンだったが、私の場合、置く場所を考えて、
 『三方見仕立て』で、やらせて頂く。
      玄関の出窓に置くことを意識した選択である。

   出来上がりは、やや、小ぶりで こじんまりと おさまっている。 
     でも、 リボンで、可愛く、華やいだ完成になった。

         今日から二月。           H19・2・1

 毎年の事ながら、あっという間に過ぎ去った《一月》である。
 <昨年の十一月・十二月・今年の一月>と、立て続けに 実に、 忙しなく 目先に追われた。

 楽しかった=@とも、充実していた=@とも、置き換えられる日々だったので、
 ま、いいか!・・・・・・と、思おう!=@と思う。

 少〜し、落ち着いた気分で、二月を迎えた。
 在宅時間を有効に、活かしたいと思っている。