132   <平成28年10月>

           ☆  恒例 高校時代 3-10 クラス会 ☆           H28・10・30

           

    

      今年も しっかり 開催!! の 高校時代・3-10 の クラス会。

    2008(H20)年の 学年全体の同期会で 意気投合して以来 毎年 開催の「3-10会」である。
  
     毎年 「10月30日」に定めて 何曜日であっても 日時先行・スタイルで 展開  ということで 
   定着しつつある状態。 

    「モントレーホテル」・2F・「隨縁亭」  11:45~

       希望により 宴会も 二次会も 昨年と同様の場所で ホテル内 に 設定。 
      

      関東地方から 新幹線使用での参加メンバーが 4名。 
      比較的近辺からの参加メンバーが 15名。
      計 19名が 集った。

        今回は 珍しく ご褒美(?)付きのアトラクション(?)が 組まれていて 楽しい盛り上がりの
      時間帯もあり 和気あいあい
 で  あっという間の 数時間。


           お互い 癒しあい 元気を もらいあって 尽きない思いを抱きながら 
        それぞれの 場所・立場に向かって 解散。

              また 来年の 10月30日に  ・・・・・・・・・・・・・


         ☆ 庭の落ち葉 ☆                         H28・10・27

          

     秋深し・・・・の感の強い 今日この頃 我が家の庭の 柿の木とチェリーの木の落葉が ピークの状態。

      少し 風が吹いても ヒラヒラ・ハラハラ・・・・ヒラヒラ ハラハラ・・・・・・と 舞い落ちてきて 
    “竜のひげ”の上で 層をなしている。

     竹ボーキで掃き集めて来ては スーパーでもらってきた 段ボール箱に詰めるのだが あっという間に
    箱は いっぱいに なってしまう。

   木に成っている葉が 全て 落ち葉となって 落ちてしまうまでは ヒラヒラ・ハラハラ・・・・・・は  終わらない。

    今年は チェリーも柿も 不作の年で 残念だった。  メジロや ホオジロや ヒヨドリの 来訪も少なく
   写真を 撮るチャンスもないまま。

     来年は 成り年 となって チェリーや 柿のフアンを 喜ばせてほしいものである。


          ☆  「 松茸 ある所には ある 」 の 感。 ☆      H28・10・21

       

   数日前 車で たまたま 通りかかった時に 意識して 店頭を見ていたら 柿や栗と並んで まだ 松茸が
  結構な量で 売られているのを 発見!! した。

   今日、機会を作って わざわざ 出向いてみて 感動!!
   何・と な・ん・と の 世界。

   今年は さっぱり、不作なのか と 何となく 思い込んでいたのは 大間違い。
   毎年、覗きにくる この 専門店には 立派なのが ずら~~~~り と 並んでいて びっくり!!

    岩手産や 信州産 など 〇〇万円が ざらなのだが 実に ご立派である。

    ひとしきり 眺めたり 写真を撮ったり の 後は 家庭用のお買い得“割きマッタケ”を 一山 お買い上げ。

               ・・・・・・・・ いい感じ!!・・・・・・・
  
   松茸御飯と 土瓶蒸しスタイルでは 少量すぎるので 松茸 と ハモ と お豆腐と 三つ葉 との 
  お吸い物を たっぷり 作って 夕飯の食卓に。
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    「まだ しばらくは 置いていますよ。」という 店員さんの言葉が しっかり 頭に 残っている。
           
                  ・・・・・・ (*^-^*) ・・・・・・


      ☆  関西二期会 第86回オペラ公演 「 ファウス ト」 観賞            H28・10・16

                    

             歌劇 「 ファウスト 」 ( 原語上演・字幕付き )
               作曲   シャルル・グノー


                指揮    園田隆一郎 
               演出    パオロ・ヴァニッツァ 
                合唱    関西二期会合唱団 
                バレエ  法村友井バレエ団 
               管弦楽  大阪交響楽団 
     

     グノーの『ファウスト』は、ゲーテの劇詩・「ファウスト・第一部」を元に作られたオペラ
          原作がドイツ語なのに、オペラはフランス語である。

           一人の老人のエゴイズムが 純真に生きる人々の運命を狂わせる・・・・・・・・
         悪魔に魂を売り渡して 若さを手に入れた男が引き起こす〖悲劇〗が テーマに。
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        作中 名曲が多く、「フランス音楽ならではの 香気溢れる 甘美で 流麗な 美しいメロディーに
       満ちている  作品」  と パンフレットに。

         2時から 休憩を挟んで 実に 4時間の舞台展開。
        受賞歴多数の プロのバレー団の登場もあり バレリーナたちの素晴らしい演技に
        目を見張っていた時間帯も含んで 大満足の  4時間だった


            
                       
          ☆ 映画 「 ラスト・タンゴ 」 観賞 ☆               H28・10・14

                      京都シネマで PM 5;20~6;50
          
                久しぶりの映画観賞。

     「アルゼンチン・タンゴ界を 代表するトップ・ダンサーたちが参集する 圧巻のダンス・シーンに
    流れるタンゴ名曲の数々を収録・・・・・・・・
」 などと言う 宣伝文句に 即 観賞することを決めた映画。

     映画は、アルゼンチン・タンゴの魅力を 世界に広めた、タンゴ史上で 最も 有名なペアの、
    マリアとフアン の インタビュー。 そして 10代で出会い、現在 80歳を超えた二人が歩んだ
    愛と葛藤の歴史を ダンスで 表現  というスタイル。


     14歳と17歳の時に出会い、その後 50年近くにわたって ペアを組んだマリアとフアン。
    何度も別れを繰り返しながらも  必ず また 手を取り合ってきたふたりだったが・・・・・・・・・・・・、
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     スクリーンは 小さかったが 本格的な タンゴの曲やダンス に 見惚れ 聞き惚れての 1時間30分。
      
           結構な数の観客は 年配の人たちが 多いように見受けられた。



     終演が 丁度 ディナータイムで これも久しぶりの中華を求めて 近辺の京都ホテル「桃李」へ。
     なかなかな お味に  舌鼓!  の巻。


     

              




         ☆ 第54回 「市民文化まつり」 開催    ☆              H28・10・14~16

                    

           

     今年も 長岡京市恒例の 「市民文化まつり」の開催があって 協会に属している私達の
    アトリエ「雅夢」も 先生と生徒のそれぞれの 作品を出展。

     今回は カラーを着けた作品の数が少なく 木の匂いが 漂っているような コーナーになった。

     先生の作品を はじめとして みんな なかなかの 力作 秀作 で 見応え十分である。

     じっと 対峙していると 作った人が込めた こだわりや 工夫が 感じられて 趣深い。

       私の出品は 今 手掛けている「帆船」のレリーフは 未完成なので 先生の要望を受けて 
     過去の作品の中から 「ガーベラ図の鏡」を 出品。
     娘宅で 掛けていたものを 借用してきた次第。   ・・・・・いろいろと 懐かしい思いもよぎる・・・

     長岡京市の「文化まつり」として 「美術工芸展」の部と 「芸能発表」の部があり 
    模擬店・お茶席もあり 小物や花苗やクッキーの販売もあったりして 大いに 賑わう三日間なのである。


          ☆ 燕の移動 ☆           H28・10・13

      

        朝 7時前 家の前の電線に 無数の小鳥たちが とまっている場面に 出くわした。
      じーっと 目を凝らして見てみると どうやら ツバメ らしい。   いや まぎれもなく つばめ。
      結構な 数である

       カメラを 取りに戻って 空に向かって 何枚か シャッターを切っているうちにも まだ 少しづつ 
      その数は 増えている。
   
        ツバメの集団は 初めて見た。
      だんだん 涼しくなり 寒くもなってきたので どこか 温かく 餌のたくさん期待できる場所に
      群れ飛んで行く途中なのだろうか。

       3~40分後に 家に帰って来た時には 一羽も その姿を 見ることはできなかった。
     「北帰行」という言葉は 聞いて知っていたが ・・・・・・・・・・・・。



                ☆ 満開コスモスのエリア ☆         H28・10・6

   

     台風一過の青空の下 小和泉川沿いのコスモスのエリアが 一段と 美しく 目を引いている。
   可憐な花は 爽やかな秋風に揺られながら 心地良さげ。

      やさしい風合いの花たちは 今 まさしく 満開。 
     いつもは 犬に 引っ張られて そそくさと 通過していくのだが 今日は 引っ張る犬を 引き留めて
     携帯のカメラで パチリ パチリ・・・。  

    台風18号の痛手も 殆ど なかった感じで しばらくの間は 見る者の目を 楽しませてくれるのだろう。


            ☆ 「 帆船のレリーフ 」 ☆              H28・10・2


                   (62×34)

           今日のアトリエ行き で 船首の 一番 前の 帆の部分に着手。 

       全体的に見て 大分 出来てきたような感じもするが  まだまだ の ような 感じも強い 
      帆船図のレリーフ。
     
       帆が 風をはらんで 船体が ずぅ~っと 前進していくような 立体感・躍動感が 出てほしいもの と 
      思うのだが   極めて 難しく なかなか・・・・・・・・・・・・ の この作品。

        大空を舞う 二羽のカモメ には まだ まだ 行き着けず 手着かずのままの 状態で  
       ・・・・・・モタモタ・・モタモタ・・・・・・・ の 現状。


             完成まで しばらく かかりそう・・・・・・・・・(^^)/・・・・・・