12  <H18年9月>

  「阪神VS広島」 於 甲子園            H18・9・27

  今日は、グリーン席で観戦。
  座席は広く、小さなテーブルも付いていて くつろげる。
  
             <違ったアングルで球場が見渡せる。>


  放送席は、まだ、空っぽ状態。  スターティングラインアップ。    「阪神VS広島」第20回戦。
                                 
                      


  濱中選手 ホームラン!の   お馴染み7回裏用のジェット風船  球場内の電光掲示板に・・・。
  お出迎え。

 
阪神の猛烈な勢いを、目の当たりにしてきた。
 今日は、先発の井川投手の調子がよく、気持ちの良い勝ちゲームが、観られてよかった。

 私たちの座席の、少し前の座席で、子供づれのお父さんが、禁止になっている ビン持ち込みで、ビールをグビリグビリ・・・・・と、やっているのに気がついた。
 先日の観戦日にも、同じく、子供づれのお父さんが、カン持ち込みで、ビールをグビリグビリ・・・・であったのを思い出す。
 
 球場内でも、「カン・ビン持ち込み禁止」を訴える放送はよく流れているし、時々、巡回者が、プラカード片手に、見回りに来ることもあるのに!! である。

 球場に入場する際にも、各ゲートで、「カン・ビン持ち込み禁止」の放送は流れているし、荷物検査も、実施されているのに、その目をかいくぐって、ばれないように・・・というのは、どう、考えればいいのか。
  ましてや、幼い、自分の子供が、一緒にいるというのに!!である。

    洋風料理Bコース                H18・9・26

    今月三回目の料理教室。今日は男性の先生が担当。
 
 

  左の皿=「チキンピラフ」・「カレーハンバーグ」     「カスタードプリン」
   ・「キャベツのミモザサラダ」
  右の皿=「鮭のマリネ」                 

 料理講習もさることながら、
 【水道水】・【塩素】・【浄水】について、実験・熱弁されたのが、印象的。
   ーーーー娘と私は、よ〜く、理解し、納得した。ーーーー

    季節の移ろい                   H18・9・24

 21日に取り上げた、彼岸花があぜ道に列を成して咲いていた田んぼは、今日のウォーキング時には、すっかり、刈り入れがすんでしまっていて、カラスが一羽・二羽・・・・。

 道中、陽射しを避けて通る住宅街の街路樹の花水木≠ヘ、まだしっかり、実を付けているものもあるが すでに、紅葉が始まっているものも、少なくなく・・・・・・。

     ーーーーー、「秋」を感じることが、多くなった。ーーーーー

          
           稲の成り具合は どうだったのだろうか・・・・。

 
      こんな花水木≠烽るし・・・。          こんな花水木≠烽る・・・・。

      ☆「Lシェイプ(L字型)」 の 作品製作          H18・9・22

 「涼しくなってきて、生花がもつようになったので、今回からは、生花で・・・」と、アレンジメントの先生の弁。

 早速、「秋の風情」を意識しての花材で、「L(エル)シェイプ」の作品制作。

                
               置き場所の関係で、逆のL(エル)。

      正しく、「彼岸花」                H18・9・21

  「暑さ・寒さも、彼岸まで」で、心地よいウォーキング途上の小泉川沿いで撮影。
  
           
                 あぜ道に、列をなして・・・・

 

   ☆ 「阪神VSヤクルト」 於・甲子園 ☆         H18・9・18

            
             本日の試合 「阪神・ヤクルト18回戦」 スタメン発表。


  久しぶりの、今岡選手。     少しお気に入りの五十嵐投手。   7回裏用の風船スタンバイ。

 娘の応募が、大当たりで、チケットをGET!!
 【ナイスシルバーデイ】というイベントがあり、応募者の中から、150組300人が招待される恒例のものらしい。
観戦する一組の中のどちらかか゛、ナイスシルバーでなければならないーー?ーー?−−。
 
 はずんだ顔で、私たち両親に、プレゼントしてくれたのは、もう、何日も以前のことで 家族中で楽しみにしていた。
 
 座席券と交換したりするので、今日は、特に、早めに球場に着く。
 「イエローシート10段・22番」。
 ずしっと重いプレゼントの品と共に、なかなか見やすい席をもらって、ゆっくり、ビールを飲みながら、練習etc・・・を見る。
 暑くなく、寒くなく、もう少し、座席が広く、前後左右の間隔が空いていれば、もっと、居心地よく観賞できただろう・・・・とは思うが、まあ、贅沢は言わないで・・・・・・の巻きであった。

 応援にも熱のこもる展開で、5:5 で、 延長戦に突入。
 11回裏で、濱中のセンターフライを、青木が落球して、6;5 となり、阪神のサヨナラ勝ち。お立ち台には、杉山・矢野 の、バッテリーコンビが選ばれる という、終幕となった。

 私たちは、帰途の満員電車を避けるため、いつものことながら、早めに、球場を後にしたのであるが。

  『鹿鳴館』劇団四季 を観賞              H18・9・16

   【劇団四季が魅せる、三島由紀夫の最高傑作】
               ーーその夜、愛と裏切りの幕が上がる。−−−と、ある。
 
 久しぶりの『劇団四季』観賞である。
 日下武史への懐かしさもあり、オペラグラスを忘れないように持参して座席に着いた。

 題名『鹿鳴館』から、何となく、ミュージカル風の、華やかな舞台をイメージして行ったのだが、浅利慶太の演出は違った。
『四季』の、『団』の、『』の部分を観賞する演出になっていた。

重い台詞が男と女の間で交わされ、人間同士の関係が、微妙に狂いを生じていく過程が、如何ともし難い事実となって胸に迫って来る。

終演後には、やっぱり、是非、原作を読み直してみよう≠フ思いか゛湧いてくるのだが・・・・。
              

     ☆ご馳走ディナー                    H18・9・14

  【2006 Autumun The Space Bargain】 
 ということで、琵琶湖ホテル内の鉄板焼きレストランに、大分、以前に、予約を入れていた。

  レストラン利用者には、通常1500円也 の、天然温泉入浴チケットが、1000円也に割引される と、付録つきであることも、案内チラシに 明記されている。
 私たちは、是非、それも、活用しよう と、プランを考えていた。

 今日、妹の主人が、ドライバーを務めてくれることになったので、昼過ぎからのスタートで、荷物の心配もなく、 ドライブも、ゆっくり、楽しみながらの 実施となった。
加えて、心配した雨模様も、すっかり、影を潜め、陽光があり、まことにラッキー。
   ・・・・(^・^)・・・・

 琵琶湖大橋を挟んでの、「鮎屋の郷」本店・支店での試食&ショッピング。
琵琶湖大橋 → 湖畔ドライブで 近江大橋 → 琵琶湖ホテル と、順調に進み、
PM5:00にホテル到着。

 汗を流す「温泉入湯」・・・・となるはずだったが、私一人、入浴グッズを すっかり、忘れていて、ままならず、他の三人をお見送りすることに・・・・・。
 
 4Fの浴場からは、琵琶湖が見渡せて、とても、気持ち良かった・・・・・・と、報告を受けるだけにとどまってしまった。

でも、その間、前庭へ出て、暮れなずんでいく琵琶湖を カメラに収めることに成功。

 PM6:00から、お楽しみディナーの始まり。
 目の前で、シェフが、注文の品々を、鮮やかな手つきで 手際よく焼き上げて行ってくれる。

 それぞれの前に、その都度、置いてくれるので、私たちは、思い思いのドリンクと共に、口に入れるだけ。 (ドライバー役は、強く、飲まない!覚悟=@← 感謝!)


  メインの
       <あわび>           <伊勢海老>       <近江牛のサーロイン&フィレ>

 野菜・ガーリックライスetc も、目の前で焼いてもらって、堪能。  満足至極!!


 観光船ミシガン≠フ帰港。   琵琶湖大橋が、向こうの方に・・・ 近江大橋が、向こうの方に・・・

   琵琶湖の夕景と共に、印象に強く残った今日のイベントであった。

           ☆さくらのレインコート              H18・9・13

           
一番目。格好いいと、大阪で見つけて買ってきたのに、サイズが小さくて、どうも、動き難そう。

           
 二番目。着脱か゛、とても簡単で軽便。背中部は、しっかり、雨から守られているし、可愛いが、お腹部が、草やはね≠フために、濡れてしまう。

          
三番目。秋雨に備えて 新しく注文した、本日到着ののレインコート。
背中部もお腹部も、濡れないし、勿論、フードも付いていて、バッチリ!

 散歩に連れて行く私たちは、これで安心!!なのだが、さくらには、どうも、ご迷惑!な代物らしい。

   秋になれば、木目込み人形制作が・・・・。       H18・9・8           

                『4羽のふくろうたち』の完成図

   
                   
               共布で制作していた『人形』と『手まり』

           
 
 「何かに使えるかも・・・・・」と、軽い気持ちで、たまたま見つけた四色の小花柄の布地を買っていた。
 師匠に、絹地でないと きれいに木め込めないから、絹地にこだわって・・・と言われていた条件にも当てはまるので、即、決心してGETしていた布地である。

 その布地が、あれやこれやの作品で、大活躍!!!となった。

      ーーー使いこなせて、満足・満足 である。ーーー

 花柄の生地以外は、ふくろうたちには、とくべつに頂いた茶道具用の格調高い布地を。
 そして、人形には、師匠から分けて頂いた、人形用に織られた西陣織の帯地を使用している。

        ☆9月一回目の料理教室         H18・9・7

左=豚の角煮・オクラ・里芋。右=味噌ポテトサラダ  左=白ご飯。  右=大きなつくね。左=ウォータークイーンの浄水> 右=黒ゴマ玄米せんべい・

           写真に、ポインターを合わせると、料理名が、表示されます。

 今日は、Sコース。
 和風料理のあれこれを、学習する。

 レシピに、注意事項を書き足しながら、手慣れたベテラン先生の、説明と実習に対峙する。
 今日のメニューでは、
 特に、くるみ・黒ゴマ・玄米フレークetc・・・のたっぷり、入った デザートのおせんべいが、とても、香ばしくて美味しかった。
     でも、少〜し、手間隙がかかる。

      ☆「阪神VS巨人」 於・甲子園             H18・9・5



          ーーーー早めに行って、練習光景を眺めるーーーー


                         ↑
 だんだん、虎キチが増えてきて・・・。    <応援団長>       7回表でジェット風船の準備

         巨人との17回戦。ーー 【5:2】 で勝利!ーー

         引き分けを挟んで、今季初の、6連勝
  全員毎回安打で、阪神としては、60年ぶり・2度目の記録 らしい。
 
 早い、試合運びで、9:05 には、終了。
 お立ち台には、矢野・福原 バッテリーが立って、ヒーローインタビューを受けた。

  虎キチたちは、その後、存分に、勝利の余韻にひたり続けた。

  帰宅後、気に入りの、【チャンス・ワッショイ!!】の、応援場面で、私たちが、しっかり、テレビに、写っていたことを確認     ーーー(^・^)ーーー

      愉快な、試合観戦デー=@であった。

   ☆幾重にも、くもの巣が、張り巡らされて・・・・       H18・9・1

 ウォーキング途上の、川沿いの 松の木と松の木の間に、もやもやと幾重にも、張り巡らされたくもの巣と、それに引っかかった虫の残骸。
 
 2メートル近くの間隔があると思えるのに、実に、巧みに、張り巡らされ、くもが、蠢いている。

  三人と一匹は、思わず、しばしの間、足を止めて眺め入る。